サックスワールドの最新号にマイケル・ブレッカーの特集が。
あんな若さで亡くならなければ、今でも第一線でバリバリに活躍していた
だろうに。
遺作に含まれる『When Can I Kiss You Again?』が泣ける(闘病中に息子
がいった言葉らしい)。
彼の売りは驚異的なフラジオ。
それを身につけたのは、地道なオーバートン(最低音の運指で次々と
高次倍音を吹く)の練習だったいう。
御意。
ド素人の悲しさで、同じマッピは持っている。
ココロを入れ替えて、頑張るか。