今週の『古楽の楽しみ』は、ミュテル特集。
昔はミューテルと伸ばしていたけど、確かに綴りを見れば伸ばさないか。
バッハの弟子達の中ではピカイチの一人。
ただ、作品があまり残っていないのが惜しい。
今日まで三日間聴いて、はじめて聴く曲もあった。
特に鍵盤曲では、エマヌエルバッハを超えるのではないかと思わせる激情とメランコリー
の交錯の連続で、それはそれは見事で魅力的。
もっと聴かれてイイ人だと思う。
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