2カ月振りにラージコンボの練習を再開。
ラッパのお二人は休み期間中に楽器を新調。
凄いねえ。
私も死にかけのソプラノが欲しいけど・・・。
練習内容は、休み中に書き溜めた新曲の初見大会。
疲れたけど、やっぱ吹くのは楽しい。
私は真言宗徒だけど、バッハ命の関係で(?)キリスト教の教会歴は無視できない。
昨日が枝の主日で、受難節の最後の一週間(聖週間)の最中なので、今週の古楽の
楽しみは、バッハのヨハネ受難曲の第2稿特集。
第2稿は、冒頭合唱曲が後のマタイの1部の終曲になるニ長調のコラールファンタジーで
第1稿のHerr(主よ)ではじまるト短調の激しい曲とは真逆で、驚いてしまう。
でも、実際に聴いてみると、後に続く曲とはマッチしている様にも聴こえる。
ヘレヴェヘの録音を聴いてみよう。