月初に飲んで大変おいしかった『木戸泉』の初しぼり。
自家用と週末の打ち上げ（？）用に２本購入してきた。
大原にある酒蔵は趣があって、働いている方々も大変カンジが良い。
県内米で仕込まれた今年の初しぼりは、とても素敵に仕上がっていると思う。
購入可能なお店は限られるかもしれないが、ぜひお試しください。
午前中は原付免許の更新。
２時間の講習なんて退屈だろうと思ったのに、結構面白くて、千葉県内の交通
事故事情とか、イロイロお話を聞かせて頂いてとても有意義であった。
午後は、ベースのＴさん宅でコンボの練習。
我が家とは比べ物にならない素敵な空間で吹かせて頂くと、それだけでいつも
より上手くなったような気がして、気持ちが良かった。
明日から、また練習と本番続きなので、頑張ります。
指揮者のいる合奏は、今年最後であった。
新曲を２曲吹いて、私のドソロは超気持ちいい反面、目立ちすぎてちょっとコワイ。
諸事情あって『コンサートマスター』になってしまったので、今後はこれまでとは
違った取り組み方をせざる得ない。
シンドイが、ちょっとでも若い人達の助けになることが出来るのなら、こんなにうれ
しいこともない。
練習後の夕食は、豪華なクリスマス仕様のチキンや、久々のアイスバインを
美味しく頂いた。
一緒にワインが飲めればなあ。
午後は、ヴァイオリンのＦさん宅で合わせ練習。
ヘンデルのトリオソナタはとてもいいカンジで仕上がってきた。
あと、歌と合わせるらしい、ベートーヴェンの歓喜の歌と月の沙漠をその場で即席
アレンジ。みなさん基本がしっかり身に付いていて頼りになります。
練習後は、一緒に吹いているサックスのＴさんも出演するコンサートへ。
いつ聞いても、みなさんとても上手い。
Ｔさんは前回と違って終始笑顔で、とても良かった（演奏も）。
演奏中はいつも仏頂面の私も見習わなくてはいけない。
深夜、月食を見ているときに、流れ星も見てしまった。なんか、得した気分である。
東京に居た頃は、自宅から歩いて数分のバーに二人で毎週のように通っていた。
その時に必ず飲んでいたのが、イギリスのモルトで、正規品以外の珍品をああ
でもない、こうでもないとバーテンや居合わせたお客さんと話しながら過ごすの
が楽しみであった。
御宿に来てからは、立派なバー（指揮者のお店）もあるのだが、この辺りはどこへ
行くにもクルマなので、外でお酒を飲むこともめっきり少なくなってしまった。
久しぶりに、『グレンリヴェット』をお土産にもらったので、妻が東京へ出掛けて留守
の夜に、お気に入りのショットグラスで頂いた。
メジャーすぎてあまり飲まない銘柄だけど、今はこんな家飲みで充分である。
練習場の都合で、コンボの練習は朝９時からであった。
これは、さすがにきつい。
お昼は『はらどけい』で、今日は牛筋のカレーを頂いた。
店内には、今までなかった衣料雑貨が置かれていて、ちょうどベルトが壊れて
しまったところだったので、ちょっと若者向けであったが購入した。
ご主人の東京時代の仕事関係で、イロイロ仕入れが可能らしい。
カッコよくてお安いですよ。
真っ赤なマフラーも欲しかったかも。
久しぶりのお休みだが、家にいてもやることは沢山ある。
ＤＶＤを複製したり、スコアを製本したり。
隣町の吹奏楽団から依頼されたなかなかキビシイ役割を、イロイロ考えた末、引き
受けてしまったので、新しくもらった曲のスコアを眺めていた。
ウ～ン、『伝説のアイルランド』、これいい曲だけど難しい。みんな大丈夫かな。
金管のひと、全員フラッター出来る？
曲中で歌える？
打楽器がタイムキープしてくれれば、５拍子は乗り切れそうだけど、楽器足りない
から、書替えないとダメだし、そもそも自分のソロがアブナイ。
でも、引き受けたからには頑張ります。
スコアを製本している時、ドアチャイムが鳴ったのでモニターを覗くと、ピアニストの
Ａさんであった。
あぁ～やっちまった。午後から合わせの約束してたんだった。
今日の練習は、夜だけと思い込んでいたのがマズかった。
みなさん、大変ご迷惑おかけしました。
予定を手帳に書くだけでホッとしないで、壁のカレンダーにもちゃんと転記します。
死んだ鍵盤の代わりに、ＵＳＢキーボードを購入したら、アマゾンで５００円だった。
見た目は立派なのに、安すぎるような気が。
今週はフリーな日が木曜一日だけで、毎日どこかで楽器を吹いている。
幸せなことだけど、ちょっとやりすぎかもしれない。
超不安定だったＰＣが、半ばヤケクソ気味にバイオスをいじったりしてみたら、
なんとか復活した。キーボードは死んだままだが。
土曜日から体調不良でヘロヘロのなか、昨日はなんとか本番をやり過ごしたのに
今日は朝の１０時からピアノのＡさんと合わせ練習であった。若干つらいです。
まずは、めずらしくジャズのスタンダードをサックスで２曲。
Ａさんはなにを弾いてもお上手で、タイムキープも抜群なので、大変楽しく吹かせて
頂きました。
その後、ヴァイオリンのＦさんがお見えになって、ヘンデルのトリオソナタを今度は
リコーダーで練習。アタマの切り替えが・・・。
Ｆさんはモダンオーケストラ歴が長いのに、バロックのフレージングがうまくて、
古楽オタクの私も一緒に演奏していてほとんど違和感がない。
これって凄いことだと思う。
しかし、ソフトキーボードは疲れる。
やっぱ、とりあえず外付けのＵＳＢキーボードを買おう。
ＰＣのキーボードが死んでしまった。
これはソフトキーボードで書いているがスゲー大変。
新酒のハナシも書きたかったのに・・・。
昨年テキトーに書いて放っていた『フライミートゥザム－ン』を書きかえてみた。
コンボではよく演奏するナンバーなので、コードが頭に入っているのが幸いした
のか、とてもオシャレに出来たと思う。自画自賛。
新しいフルートの方が入ってくれるものと勝手に思い込んで、フルート２本にして
みると、これは効果抜群であった。
１本の時とは全然違って、全体の響きがとても良くなる。
Ｆさん、Ｉさん、よろしくお願いします。
二人の記念日であったので『シャトー・ラトゥール』の１９９７年を開けた。
９６年には負けそうだけど、私達には充分すぎるワインである。
いつ買ったのかは覚えていないが、買値はピッタリ１万円であったのに最近の
売値は６～７万で、９万近い値段のお店もあった。
確かに素晴らしいワインだけど、そんな値段で買う人が本当にいるのだろうか。
信じられない。
ネットで見ると結構な値段で売れるらしい。
床下には、やはりかつて１万位で買った、５種類の１級ワインが何本かある。
飲むより売った方がいいかも。
