昨夜の強風でアイコは大打撃、これ、もう食べられないよなあ。
胡瓜は、なんだか一本順調。
そんなことはどうでもよくて、あ~、開幕だ~。
本当に、強気モードでどこまで行けるのか、ザックしくよろ!!。
フィガロの結婚の序曲、D-durなのでクラリネットの指定は当然A管。
楽しくデキシーが吹ければいいや程度の軽いノリで買ったクラは、安物の
B♭管で、A管なんて持ってるわけがない。
どうしようかねえ、シャープ4個になっても、ダマシダマシ何とかするか、止め
ちゃうか。
せっかく、元プロのオペラ歌手の方とご一緒させて頂けるので、ダメ元で毎日
練習してみようか。
でも、Ouvertureは、実際にはかなり速いだろうなあ。
他にやらなければいけないこと一杯あるのにねえ、どうしようかねえ。
まだ、寝ぼけていた朝に、『今日の午後にフエを吹いてくれ』との電話。
当日の依頼は困ります失礼します、受話器ガチャン、なんてことは出来ないので
徒歩圏の高級老人ホームで吹かせて頂いた。
フエには最適な、教会みたいなホールなので、気持ちよく演奏させて頂いた。
終演後には、「聴けて良かった、涙が出ました」等の、もう本当に死ぬほど
ありがたいお言葉を沢山頂いて感謝の極みだけど、あ~誰かダメダシして~。
自分の演奏の内容は、ツライ程自覚しているので、複雑だ・・・。
精進します。
いつもお世話になっている『ソニアブラス』さんの演奏会に銚子まで。
さすがに遠い。
立派なホールがあっていいねえ。
ブリティッシュスタイルの金管バンドを初めて聴いたのは、もう何時かも忘れた
程昔に、来日した『ウエリントン・シタデル・バンド』であった。
エッ、こんなにビブラートかけるの?と驚いたのは、今でもはっきり覚えている。
殆どが同族楽器(サクソルン族)なので、響きが柔らかくて、フワッとしている。
もう30年以上前に楽しんでいた、サックスの4重奏、もう一度やりたいねえ。
昔、会社に来たジーコと一緒に撮ってもらった写真。
監督はともかく、選手としては凄かったよねえ。
おかげで、Jリーグがはじまって以来、筋金入りのアントラーズファン一筋。
内田、大迫、頑張れ!!
午前中のザンビア戦、内容が悪くても勝ってしまうのがエライ。
ラストの大久保のゴールは、久々の鳥肌もの、凄い!!。
それに森重って、あんなに上手いのかと驚いた。
来週から、熱狂の1ヶ月がはじまる。
各方面に迷惑の掛けっ放しだが、4年に1度ということで、どうかご勘弁を。
若い頃から、尊敬してしまうのは、良い音楽を聴かせてくれるヒトと、美味しい
ものを食べさせてくれるヒトである。
近所のyuccaさんは、本当に料理が上手い。
私は、東南アジアのスパイシーな料理が大好きだが、自分ではあまり作らない。
yuccaさんは、東京でありがちな、ココナッツやニョクナムに頼り過ぎる味付け
ではなくて、そのあたりは薄味なのに美味しいのが凄いと思う。
また、行きます。
41番手もちょっとツライ『バレリーナ』
元気になるのは、大変かも。
いつものように、深く考えずに引き受けてしまった秋の『サントリーホール』
メインは『フィガロの結婚』だったらしく、昨日演奏曲を教えて頂いて、ちょっと
後悔。
フィガロはクラリネットのない曲も多くて、A管でないとシンドイアリアもある。
譜面を作るのも大変で、何よりフルートとかの速いパッセージまで吹けるかな?
当分は、クラ漬けですな。
ダメかと思っていた『ミセスアイリスクロー』が、やっと開花。
シュートも出てきて、蕾も沢山付いているので、いくつかは咲かせてみよう。
先月末からのアレンジ仕事が、やっと終了。
今回は、本当にしんどかった。
ホッとしたけど、気が抜けたかも。
久しぶりに、二人で早朝に散歩。
オオシマ桜には、『サクランボ』が鈴生り。
食べてみると、ワイルドでかなり美味しい。
林縁には、桑の実も熟れていて、これも美味しい。
美味しいといえば、今年はナゼか『ひらまさ』が安い。
夕食の前菜には、地元産のヒラメ、ヒラマサ、メダイ等を順番にカルパッチョに
して頂く。
贅沢だねえ。