ジョルジュ・プレートルが亡くなった。
このヒトとコンスタンティン・シルベストリ(早死にだった)は、子供の頃に
文字通り夢をくれた二人で、結構ズシッときている。
ミュンシュに負けず劣らずド迫力の演奏をするヒトで、数々の名演が思い出される。
合掌。
ジョルジュ・プレートルが亡くなった。
このヒトとコンスタンティン・シルベストリ(早死にだった)は、子供の頃に
文字通り夢をくれた二人で、結構ズシッときている。
ミュンシュに負けず劣らずド迫力の演奏をするヒトで、数々の名演が思い出される。
合掌。
二人とも今日が仕事始め。
生徒さんが帰った後は、モダンピッチのフエを総動員して、どの程度
使えるかチェック。
結果は悲惨で、アルトは1本しか使い物にならなかった。
仕方ないので、ソプラノとテナーへ曲を振り分けないと、1本では最後まで
持たないと思われる。
あと2週間でタイムスケジュールを作って、後はTさんと仕上げ。
ちょっと不安。
間抜けにも箱根駅伝復路の日に、先頭選手が背後に迫る中、クルマで
上京してしまった。
ギリギリ品川を越えて、左折出来てホッ。
新宿で妻の買い物に付き合うものの、物凄い人出で完全に人酔い状態。
これはマズイ。
ホテルでぐったりしてから夕食へ。
前菜からメインまで、それぞれに合うワインが付くというお気楽コースの
つもりが、超ハイCPだった。
お正月なので白はムルソーにしましたとか、ヴォーヌロマネやサンジュリアンの星
グロリアとかも選ばせてくれて、よっぽど嬉しそうに呑んでいたのか、追加で注いで
くれたりもした。
丸ビル35階のオザミトーキョー、いいお店です。
調子に乗って、目の前の再建されてからは初めて行ったステーションホテルのバーへ。
やや、国鉄っぽい感じ(?)のするお店だったけど、若いバーテンダーの腕は一流。
どのバーでも一杯目と決めている『ジンリッキー』は、ほぼ満点。
ここまで美味しいのは滅多に吞めない。
ホテルのバーなので安くはないが、無料のおつまみ付でここまで酒のクオリティが
高ければ何の文句もない。
東京で安心して行けるバーに追加。
写真は行ってみたかった、東京駅のドーム上。
昨日は1日中譜面書き。
肩が・・・。
今日は妻の誕生日。
正月生まれはいかにお祝いをしてもらえないかを、ずっと言われ続けていた
ので、体調も復活した今年は上京してそれなりの宴を設けないといけない。
ついでに譜面でも物色してこよう。
今日も良い天気だねえ。
無風で暖かい穏やかな1月1日。
毎年行く『春日神社』に初詣。
帰ってからは天皇杯を堪能。
涙ぐむ大久保には気の毒だけど、無事勝って気分爽快。
美術館でのコンサートは2月18日で決定。
曲も決定のはずが、誰でも知っている曲を混ぜた方が良いのでは
というTさんの意向にそって、ヴィヴァルディの四季、バッハの
147番のコラール、ヘンデルのシバの女王の入城、グルックの
精霊の踊り等々を無謀にもデュエットで書いてみた。
面白く出来たので、これらも楽しみかも。