サントリーホールでの仕事は先約があったのでお断りしたのが、その後
イロイロあって引き受けることになった。
やるからには、頑張ります。
願わくば、現場に行くまで内容が分からないということがないように。
今週は譜面書き。
眼がかすまない様に時間を決めて作業しよう。
サントリーホールでの仕事は先約があったのでお断りしたのが、その後
イロイロあって引き受けることになった。
やるからには、頑張ります。
願わくば、現場に行くまで内容が分からないということがないように。
今週は譜面書き。
眼がかすまない様に時間を決めて作業しよう。
今FMでファンファーレ・チョカリーアを聴いている。
何これ、有名らしいけど知らなかった。
中毒性のあるリズムと超絶技巧ソロ。
ロマの人達のブラスバンドってことで、お仕着せのキャラバンや007
なんかより、宴会時のライブみたいなのが抜群に楽しい。
スゲーなあ、良いもの聴いた。
スーパーで『東北フェア』開催というので、期待度殆どなしで出かけたら
衝撃の多田克彦ブランドの製品が。
ハナシは二昔くらい遡る。
当時暮らしていた武蔵小山のスーパーに、突如現れた黄色いマークの多田克彦
牛乳。
これがべらぼうに美味かった。
ところが、記憶があまり定かではないが、短期間で店から消えてしまった。
牛乳パックには不眠不休で働いている様子が書いてあったので、無理が祟ったのかと
暗い気持ちになって、その後黄色いマークの牛乳を目にすることはなく、今日まで
すっかり忘れていた。
あぁ、多田さん生きてたんだ。
あの牛乳、また飲んでみたい。
また面倒な季節がやってきた。
数年前の国税庁のページは酷いもので、PCに向かって悪態をつきながら
入力していたのを思い出す(私、最初の仕事はプログラマー)。
最近は大丈夫みたいで、あらかじめ数字を準備しておけばスムースに終わる。
毎年これが済むと年度終わりという気がしてくる。
今日はサックスでボレロを吹けるようになりたいという生徒さんのレッスン。
ほぼ100%生徒さんのリクエストは断らないのがポリシーなので、必死に
予習。
ボレロは30年以上前に何度か演奏したことがあって、その時はバスクラリネット
を吹いていた。
サックスのソロは別に難しくはないけど、あの太鼓にどれだけ乗れるかがポイント
ですな。
ソプラノは音程の良い楽器じゃないとシンドイかも。
明日納期の譜面書きに手間取り、さっき終了。
遅い昼飯にしたいところだけど、夕方のアンサンブルレッスンは、生徒さん
提供の知らない曲なので、速攻で予習。
Rudolf Lerichというモダンのヒトで、ヒンデミットみたいだったらどうしようと
思ったら、Serenadeといタイトル通り穏当な曲調で、変な和音(?)も
全く使っていない。
あぁ、ホッとした。
ひるめし食べよう。
恩田陸4~6冊目。
3部作、進めば進むほどダメかなあ。
光の帝国はイイ短編集だと思ったし、蒲公英草子もまあ楽しめたけど。
でもでも、エンドゲームは、ラストをもうチョット何とかして欲しかった。
あと3冊手元に未読文庫があるけど、少し間を空けよう。
先週末は新年会のため東京へ。
午前中は妻と田園調布で別れた後、サックスキー調整のため渋谷の楽器屋へ
行こうと東横線に乗ったら、渋谷駅は地下ホームで出口がさっぱりわからず
浦島太郎状態だった。
やっと店へたどり着くと、セルマーのアルトを売りに来た先客がいて、順番
待ちの私の楽器をジッと見ていると、話しかけてきた。
「それ、もう売ってないですよね。私はセルマーを売ってどうしてもその楽器を
入手したいんですよ、いいなー」
面白い人だねえ。
そうですか、じゃ、交換しましょうと言えば、してくれそうな雰囲気だった。
夜は年2回ほど集まる大学時代の仲間と新年会。
相変わらずのバカ話しはとても楽しかった。
また、夏に会いましょう。
録画しておいた前田りり子さんのトラヴェルソ。
ウ~ン、引っ越してからは殆どさわってないけど、聴いてたら吹きたくなってきた。
フエとは違って根性が必要な楽器だけど、今年はブラヴェの記念の年だとも教えて
もらったし、ブラヴェは無理でも簡単なフレンチを吹きたい。
今年の無謀な目標、フエの縦横二刀流。
春にブルーローズ(サントリーホールの小ホール)で演奏(歌伴)しないかと
誘って頂いたんだけど、先約がある。
しょうがないよな。
ヒューガルテンにロゼがあるのは知らなかった。
身体には悪そうだけど、食前酒には最適かも。
昨日まではダラダラさせてもらって、今日から仕事始め。
来週納期の譜面書き開始。
春まで演奏の方はナシだなと思っていたら、町に二つしかない小学校で
吹くことになった。
子供達の前で演奏出来るのはとても嬉しい。
若干危機なのが1曲指定があって、ゆずの『栄光への架け橋』をフエ、
ヴァイオリン、ピアノで演奏しなければいけない。
ウ~ン、どうしようか。
元旦は実家へ。
私と妹が作った料理を持ち寄ったのだが、見た目も味もよく似ていて驚いた。
夜はウィーンフィルのコンサート。
予定調和の極致のような演奏会は、若い頃はあまり好きではなかったけど
加齢のせいかそうでもなくなった。
ウィーンフィルのオーボエの音色が好みでないのは相変わらずだけど、楽しめた。
来年はティーレマンだそうで、なんとなく力技という言葉が浮かんでしまうこのヒト、
どんな演奏になるのだろうか。