梅がキレイなAさん宅で、来月の小学校演奏の練習開始。
栄光の架け橋は原曲を聴き過ぎて、変な譜割の楽譜に違和感有りまくり。
ソロの部分は良いけど、デュオの箇所はノリを合わせないといけない。
勉強になります。
あ〜ぁ、また食洗器が壊れた・・・。
梅がキレイなAさん宅で、来月の小学校演奏の練習開始。
栄光の架け橋は原曲を聴き過ぎて、変な譜割の楽譜に違和感有りまくり。
ソロの部分は良いけど、デュオの箇所はノリを合わせないといけない。
勉強になります。
あ〜ぁ、また食洗器が壊れた・・・。
午前中、生徒さんのレッスン後、昼からは4月のサントリーホールコンサートの
一回目の作戦会議。
引っ越して以来、一緒に演奏しているAさんとデュオの相方Tさんとは、もはや
戦友というカンジ。
軽く、キーと構成を打ち合わせて、今日は終了。
イロイロ予定が立て込んできたので、絶対にダブル(トリプル?)ブッキングを
避けるように、スケジュール管理に全力を尽くそう(そうしないと情けないことに
やってしまう)。
何日か前に書いた826aska絡みでYoutubeを見ていたら、岩内佐織さんと
いう方が作曲した『未来のトビラ』という曲を見つけた。
以前はこういう曲は全く受け付けなかったのに、チョット感動。
泣く泣くお断りした5月の黒沼ユリ子さんのコンサートは、日程が変更に
なったと連絡頂いて、ヤッタ~吹かせて頂きます。うれしい。
今回は音響が抜群に良い、フエにはピッタリのホールなので超楽しみ。
昨年のバッハとプラス何曲かということなので、相談させて頂いて譜面を
書かなければ。
本腰入れて練習開始。
一月遅れで妻の誕生日祝いに東京へ。
去年美味しかったので、また丸ビルのオザミ東京。
出て来たワインは全て初モノ。
料理に合わせて選んだだけあって、どれも二重丸。
特にカベルネフランとガメイで作った、ホンマカイナのワインが美味かったし
エ~、ラングドックかよと思って飲んだカリニャンが激美味。
聞けば、樹齢百年の葡萄だそうで納得。
おとなしくそのまま帰ればいいのに、行きたかった銀座のバー『ルバート』を
なんとか探し当てて、入店。
以前、昼間にコンサートに来て、夜に絶対行ってやると思ったのが何年前か。
ここ、良いですよ。
酒が美味いのは当然で、価格も銀座にしては良心的。
そしてLPレコードの音楽が良い。
はじめは、オーティスレディングだったので、あぁそういう方向なのねと思ったら
途中からジャズに変えて、その後は大橋順子のデビューアルバムにしてくれてこれが
たまらない程素敵。
あぁ、またすぐに行きたい。
栄光の架け橋をカッコ良く上手く演奏出来ないで困っていたら、タイムリーに
今日フエで吹ている映像がアップされていた。
なる程、3度上げてGにしたのね。
マネしたいところだけど、子供達は原調で歌ってるんだろうなあ。
演奏しているお二人が駅伝の選手みたいなのが、何故かうれしい。
たまには自分用の譜面を。
18世紀の半ばを過ぎると、フエのために書かれる曲は殆どなくなって、
パイジェッロのオペラ、セビリアの理髪師でロジーナのアリアに使われた
のが最後というのが定説。
その25年前に書かれたのが、グルックのオペラ内の精霊の踊り。
横笛の曲と思っているヒトが多いけど、オリジナルは縦笛。
キレイな曲だけど、内容的には横笛っぽいな。
5月に演奏しないかと黒沼ユリ子さんに誘って頂いたのに、その日は先約が。
ウ~ン、今年はこういうのが続くのだろうか。困る。
NHKのドラマ『氷壁』のテーマ曲だった彼方の光を聴く必要があって
Youtubeを視てたら、826askaっていう女のコの弾くエレクトーンが
物凄くてぶっ飛んだ。
エレクトーンっていうのは、これまで全く眼中になかった楽器で、そもそも
レジストっていうのがどういうものなのか全然知らない(調べる気ゼロ)。
音色だけではなく、決まったリズムも登録されていて(テンポが指定されている?)
カラオケみたいなものなのか。
もしそうだとしても、この子の演奏は本当に素晴らしい。
オジサンは感動した。
他のどんな鍵盤楽器に転向しても、これだけの音楽を持っていれば成功するよ。
まだまだ、知らないミュージシャンがいっぱいいるんだね。