昨日、ロンディーノの譜面を書いているときに、FM関連でもう一つ
思い出した。
日曜日の朝に放送されていた『ステレオ放送受信のための分離信号』。
大学生の頃まで放送されていたような気が。
曲は、ファン・エイクの『Malle Symen』。
この曲は、中学生の頃、初めて買ったフエのレコードに収録されていて
何度聴いたことか。
フエのピーター・ヴァン・ビーンさん、お元気だろうか。
この曲も吹こう。
昨日、ロンディーノの譜面を書いているときに、FM関連でもう一つ
思い出した。
日曜日の朝に放送されていた『ステレオ放送受信のための分離信号』。
大学生の頃まで放送されていたような気が。
曲は、ファン・エイクの『Malle Symen』。
この曲は、中学生の頃、初めて買ったフエのレコードに収録されていて
何度聴いたことか。
フエのピーター・ヴァン・ビーンさん、お元気だろうか。
この曲も吹こう。
そろそろ、フエのドソロ本番のプログラムを考えようと思ったら、半世紀
以上前の記憶が甦った。
昔の事は良く覚えている(涙)。
当時、NHKFMで『夕べのリサイタル』という番組があった。
そのテーマ曲が、林光が作曲したロンディーノというソプラノリコーダー
メインの素敵な小品で、必死に耳コピしたのを覚えている。
で、慌てて動画投稿サイトで探しても見つからなかった。
見つかったのは、後継番組『午後のリサイタル』の曲。
林さんご本人のアレンジなんだろうけど、フエからピアノメインへ変更
されていた。
記憶を辿ってみると、フエヴァージョンより2度低い?
さらに調べると演奏者が判明。
84歳でご存命の旭孝さん。
いやあ、懐かしい。
是非、吹かせて頂きます。
ナベサダの新作を。
なんとバラード集。
1曲目がホレス・シルバーのピースで素晴らしい。
ブルー・ミッチェルのラッパが刷り込まれているけど、ドソロの冒頭で
もうノックアウト。
10月のコンサートが超楽しみ。
録音しておいた『ル・ミロワール・ド・ミュージック』を。
ギョームド・マショーのスペシャリスト。
中世末期の巨匠で、その厭世的な雰囲気は、後の時代のダウランドの
お洒落なメランコリーとは、真剣度(?)が違う。
なんか、マショーブーム(?)って定期的に盛り上がるような気もする。
昨日の市立ビックバンド、コンボタイムは『S Wonderful』。
これは、守備範囲外かも。
でも、イイ曲だよね。
午後滞在した県央部は、驚異的な暑さ。
文字通りの熱風、なんじゃこれ。
春植えた『ピエールドロンサール』が、開花していた。
ヘンだな、充分育てば秋に返り咲くのは知ってたけど、7月だよ。
本来の花形とは違うけど、とても可愛い。
蕾がまだ数個ついている。
どうしよう、摘んだ方がイイ?
今日が海開き?
暑すぎるのか、人出はまばら。
海の家は2軒だけ建っていた。
ウッドデッキにいたカマキリの子供。
無事成長して、悪いムシを沢山食べて欲しい。
フエの練習をしようと思ったら、チョット待てよ。
市立ビックバンドの本番で、クラリネットを持ち替えで吹きそうなので
慌てて練習。
リードミス(?)があまりに多発するので、あ~オレもこんなに下手クソ
になったかと俯いて、気が付いた。
左手のC#キー(上のG#キー)に薬指が触れてしまっているのが原因だ
と判明。
あ~ぁ、やっぱ耄碌したな。
こういう楽器は、定期的に練習しないとダメね。
猛省。
隣の市から依頼頂いて、フエのソロでオープニングアクト(前座ね)を
やれせて頂くことになった。
本公演はプロの弦楽四重奏。
先に吹くに限る。
機会を頂いたのは、引っ越し当時から諸々お世話になっているWさん
(現市議)で、ありがたいことこの上ない。
ドソロだもんな、何吹こう。
著作権処理はホールがしてくれるんだよね。
詳細決まったらまたアップします。
今月はこのヒト。
子供の頃大好きだった『ア・ブローイング・セッション』が懐かしい。
今聴いても凄いと思うのがタンギングの速さ。
超スピードでもダブルタンギングしているようには聴こえない。
凄い。
スローも激上手なのがズルイ。完璧じゃん。
ヨーロッパへ移住した理由が、フリーを受け入れられなかったからと
いうのは知らなかった。
80歳まで元気だったのもエライ。
いつものGinza Nへ。
銀座に泊まれて食事も出来ると、妻はいつも大喜び。
夕食は、妻が見つけた高級イタリアン(期間特別割引で半額)で、食事も
ワインも満点。
特に山形牛の赤身とサンジョベーゼが最高。
老いては妻に従え(涙)。
ライブで宮崎さんのCDを購入。
ギターとのデュオでとても素敵。
ジャケット左上に書いて頂いたサインがお洒落。
クラ、もっと練習しよう。