Reikoのお花の絵

私の楽しみ ボタニカルアート

熱帯の赤い花たち

2015-02-07 00:00:00 | 植物園にて

真っ赤なお花のカリアンドラが綺麗に咲いていました
遠目では ブラシノキの様に 見えました

カリアンドラ(オオベニゴウカン):マメ科

ボリビア原産


英名:レッド・パウダーパフ


赤い化粧パフのような半球形の花を咲かせます


咲き始め



花のように見えるのは雄蕊の集合体です
花径は10センチくらいです


地面からも 花が咲いていました



テイキンザクラ:トウダイグサ科

西インド諸島原産


濃い朱色をした鮮やかな美しい花を咲かせます
熱帯の植物なので、本州の路地では見る事はできませんが
沖縄では 普通に咲いています

ハイビスカス

定番ですが。。。

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熱帯の果樹

2015-02-05 00:00:00 | 植物園にて

パイナップル:パイナップル科

熱帯アメリカ原産


何時行っても 生っている 観賞用の パイナップルです

カニステル:アカテツ科

南アメリカ北部原産


別名:エッグフルーツ


果実は甘く、粉質で水分が少なく、ゆで卵の黄身や蒸し芋のようなほくほくした食感があるそうです
カニステルは栽培されている台湾や沖縄でもほとんど市場に並ばないマイナーな果実で
近年まで栽培しても売り物にならなかったことから
「蟹捨てる」、「金捨てる」など沖縄の農家の間で揶揄を込めた駄洒落で呼ばれることがあったそうです
・・・ウィキペディアを参照・・・

モンステラ・デリキオサ:サトイモ科

原産地は主に熱帯アメリカで約30種類が分布


代表的な品種は「モンステラ  デリキオサ」 で葉が80cmにも達する大型の品種
生長した花は夏に花を咲かせますが一般家庭で育てている場合は開花しにくいそうです
果実は食べられるそうです

バンレイシ:バンレイシ科


原産地は西インド諸島、ペルーなど中南米


果実は緑色で[釈迦頭]とも呼ばれるようにお釈迦様の頭のような凹凸があるのが特徴です

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アメイシャ&ピタンガ

2015-02-03 00:00:00 | 植物園にて

何年も前から名前の分からない果実がありました
係りの方にお聞きしても 分からなくて 名札が付けられないと言っていました
苦肉の策で 自分で調べて やっと名前が分かりました

アメイシャ:キントラノオ科

南アメリカ原産


高さは10メートル以上になります
成長が早く、発芽から3年ほどで果実を付けるそうです
数年前に行った時は 黄色い 小さな花が 咲いていました
やっと 名前が分かって ホッとしました

ピタンガ:フトモモ科

ブラジル原産




ブラジルでは人気果樹の1つで
ジャムやゼリー、アイスクリームなど多くの加工品の原料になっているそうです


別名:スリナム・チェリー、ブラジリアン・チェリー、カイエン・チェリー等
果物として食用に利用される


葉は卵形で 向かい合って生えます




今の季節は お花と果実の両方が見られました


沖縄等では生垣などに利用されており、種がこぼれて大量に繁殖すると 言われてい ます

今日は節分ですね

鬼は~そと  福は~うち

今年の恵方は 西南西 です


子供の頃の節分と言えば 豆まきでしたが
最近では 関西発の恵方巻きが 全国的に広がってしまい
今では恵方巻きの方に 軍配が上がってきている様に思います
我が家は豆まきは散かるのでしません(笑)

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熱帯の果樹たち

2015-02-02 00:00:00 | 植物園にて
先日 熱帯植物園に行って来ました

ハラミツ(ジャックフルーツ):クワ科

最初にこの果実を見たときは ドリアンと思っていました



ジャックフルーツは 世界一大きい果物です



生まれたての若い果実です
ここの植物園には 2本のジャックフルーツの木があります
もう一本の方には 若い果実が 沢山生っていました


何時行っても お花が咲いている所は見られません
もしかして 咲かないで 直接 果実が生る様な気がします

バナナ

黄色くなったバナナも混じっています



パパイア:パパイア科

甘くて酸味が少なく 南国を感じさせてくれる香りとなめらかな舌触りが人気の果物です
トロピカルフルーツの代表でもありますね~

タコノキ:タコノキ科

アジアをはじめアフリカ、太平洋諸島、オーストラリアなど
旧世界の熱帯におよそ140種が分布
幹の下の方から気根と呼ばれる根が幹を囲むような感じでタコ足状に伸びます

果実


ジャボチカバ:フトモモ科

原産地はブラジル南部
小さな花芽が 木から直接出て来ます



探したら 一輪だけ咲いていました
巨峰に似たブドウの様な果実が生ります

ピンポンノキ

終盤を迎えた果実がぶら下がっていました
昨年来たときには 小さな花が 固まって咲いていました
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熱帯植物園の花たち

2014-10-22 00:00:00 | 植物園にて

パキスタキス:キツネノマゴ科

ペルー原産


長さ10センチほどの黄色い苞をつけ、その中に白い花を咲かせます
別名:ウコンサンゴ(鬱金珊瑚)
温室では一年中花を咲かせていますが
5月ごろに小さな鉢植えで ホームセンターにも並びます

ヒメアリアケカズラ:キョウチクトウ科

南米原産


鮮黄色のトランペット状の花を次々に咲かせる熱帯性のつる性植物です



オウコチョウ(
黄胡蝶):マメ科

西インド諸島原産


枝や幹に棘があります   
開花後は平べったいマメ科特有の果実をつけ  
熟すと鞘がはじけて種が飛び出します 

ハナキリン:トウダイグサ科

マダガスカル原産


挿し木で殖やせるそうです
枝を切ると白い樹液が出ますのでそれをきれいに洗い、切り口が乾くまで日陰で乾燥。。。
鹿沼土か赤玉土の単用土に挿して一ヶ月ほどで発根するとの事
発根していたら植え替え
ハナキリンは我が家のマハラジャの 台木と同じ トウダイグサ科で ユーフォルビア属です
出て来た葉が ハナキリンと そっくりです
同じ様に挿し木で 殖やせることが分かりました

月下美人




月下美人の葉は この様に増えていくのですね

スターフルーツ(ゴレンシ):カタバミ科

カットした断面が星形(五稜形)に見えることからこのような名前が付けられました。
果肉はジューシーでほんのり甘酸っぱくてサクサクとした食感です

テイキンザクラ

四季を通して咲いています

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植物園の果実たち

2014-10-21 00:00:00 | 植物園にて

ジャックフルーツ(パラミツ):クワ科
東南アジア、南アジア、アフリカ、ブラジルで果樹などとして栽培
東アジアでは台湾南部や中国海南省、広東省、雲南省などで栽培されているとの事です
世界最大の果実といわれる果実です

パイナップル

熱帯アメリカ原産のパイナップル科の多年草


観賞用の 小さなパイナップルです



バナナ

お花は咲いていませんでしたが バナナは 沢山の木に鈴なりでした
熱帯植物園で 四季を問わずに何時でも生っているのが
パイナップルと バナナです

パパイヤ

未だ小さな可愛い果実でした

バンレイシ:バンレイシ科

果実は緑色で[釈迦頭]とも呼ばれるようにお釈迦様の頭のような凹凸があるのが特徴です


果肉はネットリとしているそうです

ピタンガ(ブラジリアンチェリー)とのコラボ

                                   ブラジリアンチェリー

トックリヤシ


?


モンステラ・デリキオサ:サトイモ科

葉に深い切れ込みや穴がある、ユニークな形が特長の観葉植物です
原産地は主に熱帯アメリカで約30種類が分布
代表的な品種は「モンステラ  デリキオサ」 で葉が80cmにも達する大型の品種
生長した花は夏に花を咲かせますが一般家庭で育てている場合は開花しにくいそうです
果実は食べられるそうです

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熱帯の花たち

2014-05-31 00:00:00 | 植物園にて

ピンポンノキ

 中国南部原産の落葉高木
昨年の果実が生っていました
果実は4-8cmの楕円形の袋果で赤く熟します
袋果に2-3個の黒色の種子をつけ、焼いて食用に。。。
熱帯地方では街路樹や庭園樹などで植栽されているそうです


1cm程の白色の鐘形の花を多数つける。花弁はなく萼が5深裂する
初めて見る花は 何とも不思議なお花でした
小さな花が 大きな固まりになって咲いていました
トップの画像は 下から見上げてズームで撮り
此方は 上から目の前で撮りました

若い果実

この中に2~3個の果実が入っているそうです



パキラの花

パキラの花も初めて見ました
高い位置で とても大きな存在感のあるお花でした



観葉植物として育てている方は 見たことがあると思いますが
大きなお花に出会えて 大満足でした
私は百均で購入した ミニミニのパキラを育てています(笑)

アラマンダ:ノウゼンカズラ科

3月にも咲いていましたが
未だに咲き続けていました

ヘリコニア・ロストラータ:バショウ科


バウヒニア:マメ科

3月にも咲いていましたので 花期が長いですね

テイキンザクラ

四季を通して咲いています

ゲットウ(シェルジンジャー):ショウガ科


ブーゲンビリア&ハナキリン

とても大きなお花のハナキリンです

メディニラ・マグニフィカ:ノボタン科


  ハナキリン&パキスタキス

?                                   ツンベルギア  

  サンタンカ&アメリカデイゴ

?                                     アラマンダ

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熱帯の果実たち

2014-05-29 00:00:00 | 植物園にて

グアバ:フトモモ科

熱帯アメリカ原産
160種以上の品種があるといわれているグアバ
丸形や卵形、洋梨形などがあり、大きさも3~10センチくらいまであります
果肉の色も赤やピンク、白、黄などがあるそうです
グアバの花を見るのは初めてです
やはり フトモモ科 独特の 雄しべがいっぱいの花を咲かせていました

果実

主にハワイやオーストラリアなどで栽培されてる熱帯果樹です
グアバジュースは美味しいですね

ピタンガ:フトモモ科

中南米原産
別名として スリナム・チェリー・ブラジリアン・チェリー・カイエン・チェリー
サクランボの様に 可愛い果実を付けます


本来 果実は カボチャの様に凸凹としたクビレが出来るのですが まだ若いので
クビレはなく ツルンとした果実でした
果物として食用に利用されています

タコノキ:タコノキ科

名の通り タコの足の様な気根が特徴です
雌雄異株
小笠原諸島の固有種でもありますが
沖縄には 沢山の木が植えられています

果実


ジャックフルーツ(パラミツ)

東南アジア、南アジア、アフリカ、ブラジルで果樹などとして栽培されている
世界最大の果物とも言われるジャックフルーツです


若い果実です

バナナ:バショウ科

花は偽茎の先端から出て、下に向かってぶら下がります
花序は1本の果軸に複数の果房(果段)がつきます
大きな花弁に見えるのは苞葉です
苞葉が剥がれて 次の花序が現われて 小さなバナナが生ります


大きく垂れ下がる バナナの花です

マンゴー:ウルシ科


この種類は 形から
ペリカンマンゴーの様な気がします
熟すと黄色い色になります
黄色くなった果実には ネットがかけられます多分 出入りが自由にできる
鳥さんが食べてしまうのだと思います
昨日アップした マレーフトモモも
毎年 何者かにかじられて 悲惨な状況になっています



パッションフルーツ(果物時計草):トケイソウ科


今年は お花と果実の両方を見る事が出来ました



黒く熟して シワが出てきたら食べごろです


我が家にも昨年 種から育てた 果物時計草があります
今年は お花が咲いてくれると嬉しいのですが。。。

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ミッキーマウスの木

2014-05-28 00:00:00 | 植物園にて

3月には 黄色い花が沢山咲いていました
今は 果実が沢山なっています

ミッキーマウスの木


南または東アフリカ原産
実の部分をミッキーマウスの顔に例えたユニークな形の果実です
「ミッキーマウスの木」と言う呼称は通称名で
正式名(学名)は「オクナ セルラータ」
日本には昭和40年代の後半から流通したといわれています



お顔をアップで撮ると。。。
ウインナで作ったタコの様ではありませんか



ミッキーには程遠い間抜けなお顔になっていますね~
まだ果実が青いのでミッキーの感じが出ませんね(笑)
赤い部分は お花の緑色だったガク苞が赤色に染まりました
3月に来た時は 黄色い可愛いお花が沢山咲いていました
その花がこんなにもユニークな形になるなんて
植物の世界って ホント 不思議が沢山ありますね

マレーフトモモ:フトモモ科

マレーシア原産


フトモモ科にはユーカリやブラシの木など色々な種類がありますが
果実が食用になるものも多くあります



フトモモの名は身体の 太股(笑)ではなく中国名の「蒲桃」に由来します
卵よりもやや大きめの 洋梨の様な形の果実がなります
良く似た果実で レンブと言う種類もあります
生食されるほか、煮たりジャムに加工されたりします



花後の姿はローソク立ての様な形になっていました
雄しべが落ちて 雌しべがこれから どんどん膨らんできます


7月には この様な美味しそうな果実になります
薄味のリンゴの様な味がします

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熱帯植物園にて

2014-03-19 00:00:00 | 植物園にて

ツユクサオモト:ツユクサ科

メキシコ・西インド諸島原産
観葉植物として温室で栽培されています
葉はオモトに似ていて裏葉は紫で花は白色


ふっくらとした蕾の中から 白い花が顔を出していました
この中には 沢山の蕾が収納されています

ツンベルギア:ゴマノハグサ科

熱帯アフリカ地方原産

ニオイバンマツリ:ナス科

紫から白に変化する花色が魅力的なお花です
もう少し暖かくなったら 一般家庭でも咲きだす事でしょうね

木立ベゴニア:シュウカイドウ科

木立と付きますので 普通のベゴニアとは異なり
背が高く伸びて降りそそぐ様に咲く姿が豪華に見えます

インパチェンス:ツリフネソウ科

別名:アフリカホウセンカ
園内では 夏の花たちが綺麗に咲いていました




クロトン:トウダイグサ科

別名:ヘンヨウボク
葉色も 多彩で カラフルで美しいので
古くから観葉植物として親しまれています
沖縄では普通に街路樹になっています

カシワバゴムの木:クワ科

熱帯アフリカ原産


カシワの葉を思わせる葉から、この名前がついています
英名では この葉姿がバイオリンに似ているとして
フィドルリーフ フィグツリー と言うそうです
かなりの巨木になる種類のゴムの木です

ヒカゲへゴ:ヘゴ科

日本最大のシダ植物 ヒカゲヘゴ の芽です
ワラビやゼンマイの新芽にも良く似ていますが 此方は 超巨大な植物です
幹には楕円形の模様が多く 蛇のような柄をしています
(葉柄の落ちたあとは、丸に逆八の字をしています)

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植物園の花たち

2014-03-18 00:00:00 | 植物園にて

熱帯植物園で 初めてのお花に出会いました

カリアンドラ:マメ科

和名:オオベニゴウカン
ブラジル原産


雄しべが長くて パフの様に 半円形に開きます






白花もあるそうです

パキスタキス:ゴマノハクサ科

ペルー原産



コエビソウ:ゴマノハグサ科

同じ ゴマノハグサ科ですので
パキスタキスにそっくりなお花です


パキスタキスは立ち上がって花を咲かせますが
コエビソウは垂れ下がります

イペー:ノウゼンカズラ科

南米原産
ブラジルの国花




神戸では毎年4~5月ごろに咲いています

サンタンカ:アカネ科

熱気でカメラが曇りました

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バウヒニア&ミッキーマウスの木

2014-03-17 00:00:00 | 植物園にて

毎年同じ季節に行っていたので 咲いている姿を見る事が出来なかった
バウニヒア&ミッキーマウスの木の花
やっと咲いている姿を自分の目で見ることが出来ました

バウヒニア:マメ科

香港の国旗です
現在の中華人民共和国香港特別行政区の区旗は、赤地の旗で
香港を象徴するバウヒニアの花を白色で描いたものです


このお花を見た時に ツツジ科と思いましたが
検索して マメ科と・・・


マメ科のお花には程遠い様な感じがしますね
私はツツジの花に似ていると思ってしまいました





今までは美しい葉を見て 一体どんなお花が咲くのかしら~と
来るたびに思っていました
やっと夢が実現しました

ミッキーマウスノキ:オクナ科

南または東アフリカ原産


昨年初めて ミッキーマウスの様な 可愛い果実が沢山生っているのを観ました



蕾も


花から果実へ・・・


果実

やがて萼片は真っ赤に色づきます
果実は光沢のある黒になります
 ミッキーマウスの顔にそっくりな ユニークで 可愛らしい果実です
ここの植物園には 沢山のミッキーマウスの木が植えられています 

昨年の果実

ピンボケですが果実が色づくとこの様になります
果実が落ちた後が 目の様に見えるのがお分かりでしょうか
ミッキーに良く似ているでしょう~
沢山のミッキーマウスがぶら下がっていましたよ~

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熱帯の果実たち

2014-03-16 00:00:00 | 植物園にて

先日 ドライブがてら 観光果樹園の 見土呂フルーツパーク へ行って来ました
 園内には熱帯植物園もあります
この日は今までにない人出でした
どうやら お花見に来ていたようですが
梅はまだ僅かしか咲いていませんでした

ウメ:バラ科

ポカポカ日和で お弁当を広げて 楽しそうな光景も・・・
園内の軽食屋さんで ランチしようとしたのですが 大勢の人でしたので
植物園を散策してから食べる事にしました

ジャックフルーツ(パラミツ):クワ科

 インド・マライ半島原産
巨大なフルーツですが 今の季節は こんなに可愛い果実です
大きくなるにつれて 下向きにぶら下がります

バナナ

春夏秋冬 何時でも生っているバナナです
何時もは お花も咲いていたのに この日は花の姿が見えませんでした

パパイヤ


7月でしたら マンゴーも生っていたのですが 今の季節には全く姿がありません

バンレイシ:バンレイシ科

釈迦頭(バンレイシ)の名前の由来は お釈迦さんの頭にそっくりですね


昨年の枯れた果実が生っていました

 グァバ(バンジロウ):フトモモ科

熱帯アメリカ原産
日本でも沖縄や鹿児島南部で栽培されています




美しく紅葉した葉の中に小さなお花と果実が。。。


どんなフルーツが生るのかしら

トックリヤシ

根元がトックリの様に太くなっているのでこの名が付いた様です
何時も大量の果実が生っていますが
お花は未だに見たことがありません
昨年来た時は 果実が綺麗に色づいていました

毎年行っている植物園ですが スモモ刈りを楽しむために
何時も同じ季節に行っていました
でも今回は どうしても見たかったお花がありました
それは ミッキーマウスの木のお花と  バウヒニアです
念願が叶って 会いたかったお花が咲いていました
明日 アップしますね

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熱帯植物園にて

2013-09-26 07:13:54 | 植物園にて

ムッサエンダ:アカネ科

コンロンカ に似ていて、高さは3メートルほどになります
葉は楕円形から長楕円形で薄く 対生します




茎の先の散房花序に、黄色い花を数個咲かせます

バウヒニア:マメ科

別名:フイリソシンカ
 花期:冬(温室)
 世界の熱帯,亜熱帯に約 200 種が分布



 葉は単葉で全縁または 2 裂します
軍配のような形が可愛らしい葉です
 マメ科なのに ツツジに似た花を咲かせるそうですが
私は未だ 一度もお花を見た事がありません

ジャカランダ:ノウゼンカズラ科

花の色は淡い藤色で神秘的に美しく、「世界三大花木」のひとつとされています
私は一度もこの美しいお花を見たことがありません
一度は見てみたい 憧れの花木です

ニシキアカリファ:トウダイグサ科

花よりも葉を観賞する植物です



パキスタキス・ルテア

別名:ウコンサンゴ

ゼブリナ ペンデュラ:ツユクサ科

メキシコ原産
夏に 淡い紫色の小さな3弁花を咲かせます

クロトン:トウダイグサ科

マレー半島からオーストラリアの熱帯地方原産


クロトンは寒さに弱い低木で、葉の色や形の多彩さから日本では
「ヘンヨウボク(変葉木)」とも呼ばれています


ハイビスカス

ブーゲンビリア&テイキンザクラ

コスモス&クリ

ギンナン&花水木

ドライフルーツ

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熱帯の果実

2013-09-25 06:53:58 | 植物園にて

バナナ:バショウ科

熱帯の植物園には 何時行ってもバナナだけは必ず生っています






パパイヤ

一個だけ黄色く色づいていました
パパイヤは生っていましたが マンゴーの収穫は終わった様です

グアバ:フトモモ科

熱帯アメリカ原産


大きく立派な果実です
世界に160種以上の品種があるといわれているグアバ
丸形や卵形、洋梨形などがあり、大きさも3~10cmとさまざまです
果肉の色も赤やピンク、白、黄などがあります

グアバ(バンジロウ)

此方はミニの種類かしら
香りがよくゼリーやジュース、お菓子、お茶(葉)などに利用されることの多いグアバですが
熟した果肉はそのまま食べることができますが
小さい種がたくさん入っています




熟して落ちた果実

一個 指でつぶしたら 種が沢山入っていました

モンステラ:サトイモ科

モンステラの果実はトロピカルフルーツです
花は長さ20cmほどの棒状の肉穂花序とその周りをくるむように付く仏炎苞です
肉穂花序は花後1年くらいで完熟して芯に実がたくさん付いたトウモロコシ状になって
甘酸っぱい香りを漂わせます



小さなオレンジの果実です

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