夏は涼しげな緑色の多肉植物達
秋から冬にかけて 美しく紅葉します
多肉の中でも 真っ赤に紅葉する「 火祭り」ですが
緑と赤の混じった火祭りが 小さな花を咲かせていました
ヒマツリ:ベンケイソウ科
白い花と赤~オレンジ~グリーンのミックスした紅葉に目を奪われました
ミセバヤ:ベンケイソウ科
美しい紅葉ですね
見てね~とアピールしている様ですね
ゴーラム(宇宙の木):ベンケイソウ科
南アフリカ原産
葉は棒状で先端がお皿のようにへこんでいて その周りが赤く縁取られます
葉の表面にはワックスを塗ったような光沢があります
セダム・乙女心:ベンケイソウ科
今まで 「虹の玉」と記していましたが 乙女心 が正しい名前の様です
マツバギク
キダチアロエ:ユリ科
アロエは昔から「医者いらず」といわれていて 民間療法でよく用いられる植物です
アフリカ原産のユリ科の多年草で 200以上の種類があるそうですが
日本で知られているのは このキダチアロエと アロエベラですね
セダム?
多肉植物に可愛い花が咲いていました
コモチレンゲ:ベンケイソウ科
葉は白粉を帯びた青白色で小さく、整った美しいロゼットを形成します
基部付近から多数のランナーを出して先端に子株が沢山つきます
コモチレンゲは 小さな コサージュの様な美しい多肉植物です
1個を鉢の中に置いてるだけで 知らない間にどんどん子株が増えていきます
アップで見たら濃いピンクも混じり なんて愛らしいお花なのでしょう
ミセバヤ:ベンケイソウ科
ミセバヤは日本古来より万葉の植物として親しまれている多年草です
お花を良く見ると コモチレンゲの花にも似ていますね
花の大きさは違いますが・・・
古くから庭や盆栽として植えられています
和名は「誰かに見せたい」という意味で「見せばや」に
火祭り:ベンケイソウ科
晩秋の頃真っ赤に色づくので 火祭りの名がありますが
白いお花の状態では 火祭りのイメージは全くありませんね(笑)
エケベリアなど
可愛らしいハンキングバスケット
私も こんなの作ってみたいです
オトメゴコロ:ベンケイソウ科
晩秋には赤く色づいて可愛いです
ウチワサボテン
花後の赤い果実は食べられます
意外と甘くて美味しいです
果実にも小さな棘が沢山生えていますので
素手では触れません
?
大きな葉の多肉植物です
ベビーサンローズ:ツルナ科
別名:ハナツルソウ
南アフリカ原産
花はマツバギクを小さくしたような姿です
白
大変丈夫な植物で やせ地で十分に育ちます
手間を掛けない方がノビノビと育つそうですので
植えたあとは気にかけずホッタラカシの方が良いそうです
過保護はダメなのね(^^メ)
名前の通り 太陽が大好きな可愛らしいお花です
寒さにも意外と強くて 初冬くらいまで咲き続けます
スベリヒユ:スベリヒユ科
畑の雑草ですが 路傍や荒れ地にも生育しています
葉は分厚くて 光沢があります
山形県では普通に食べられています
スーパーにも売っているそうです
テレビ番組(秘密の県民ショー)で取り上げられていました
美味しそうに食べていましたよ!(^^)!
多肉のハンキング
?
お花の様に美しい多肉です
ポーチュラカ(ハナスベリヒユ):スベリヒユ科
夏の花壇の定番ですね
歩道の大きなウチワサボテンに今年も黄色いお花が咲きました
ウチワサボテン:サボテン科
ウチワサボテンはメキシコ原産と思われる多年草
中部以南の温暖な地方で植栽されていますが
沿岸域では野生化して群落を形成している場所もあります
メキシコではノパールと呼ばれています
食用野菜、家畜飼料、観賞用など、様々な目的で栽培されています
花後に赤い果実が生ります
比較的大きめの美しい花を咲かせます
果実
ウチワサボテンの果実は切ると中も真っ赤です
勇気をもって試食したら意外でした
白果肉のドラゴンフルーツよりも甘くて美味しかったです
でも種が多いです
果実にはトゲが無いものと思って素手で採ったら小さな棘が沢山生えていてとても痛い思いをしました
見た目はトゲが生えている様に見えないので 触る時は軍手が必要です
サボテン
白くて大きな美しいお花です
サボテンの花は儚い一日花です
マキギヌ(巻絹):ベンケイソウ科
初めて出会った多肉です
白い絹糸の様なものが巻き付いています
誰かが巻き付けたかの様に見える 不思議な多肉です
花
ピンクの可愛いお花を咲かせていました
オボロヅキ(おぼろ月)
清楚で優しいお花が咲きます
アロエ
アロエの花は種類により異なった花を咲かせます
お馴染みの木立アロエは寒い冬にカラフルな花を咲かせます
他の種類は春から初夏にかけて咲いています
この種類は何となくトリトマにも似ていると思います
肉厚の葉を持つ多肉の花たちです
名前の分からない種類が多いですが。。。
マツバギク:ハマミズナ科
南アフリカ原産
砂漠などに自生する 多肉植物
葉は松葉のように棒状で、キクをイメージさせるような形の花を咲かせるので
「マツバギク」の名前がありますがキクの仲間ではありません
カランコエ:ベンケイソウ科
可愛い釣鐘型のカランコエです
カランコエには沢山の種類があります
ビアホップ
きれいなライトグリーン色のプッチリとした多肉です
ハンキングの多肉
エケベリア系列
お洒落で可愛い多肉たち
工夫次第で多肉のアレンジも楽しくなりますね
サボテン
グリーンネックレス
つる性の多肉の多年草です
尖ったグリンピースに似た葉が互生します
花茎の先に白い花が咲きます
ブロックベイに長く垂れ下がって可愛い花を咲かせていました
つり鉢としても人気があります
リビングストーンデージー:ハマミズナ科
南アフリカ原産
アロエベラ
アロエの花色々
三種類のアロエの花です
ベビーサンローズ
南アフリカ東部原産の植物
庭先などでよく見られるマツバギクに近い仲間です
寒さにも結構強くて初冬でも咲き続けています
多肉植物を見ていると 四季を通じて 冬から春にかけてが一番美しいのではないでしょうか
美しく紅葉したり お花も咲きますので。。。
多肉たちは真夏が一番苦手の様です
オトメゴコロ:ベンケイソウ科
メキシコ原産
ビーンズ状で 秋から冬にかけて赤く色づきます
でも日光が不足すると、緑色に戻ってしまいます
真っ赤な紅葉も美しいですが
この色づき加減好きです
グリーンネックレス:キク科
丸い玉が数珠繋ぎに付つ姿がネックレスの様で面白い多肉観葉植物です
キク科特有の綿毛が出来ていました
多分フシチョウニシキ:ベンケイソウ科
日の当たらないところで咲いているので花の色が綺麗に出ていませんが。。。
我が家にある フシチョウニシキに良く似ています
本来ならば綺麗なピンクの花になります
アロエ ベラ
アロエにも沢山の種類があります
この種類は初夏の頃に黄色い花を咲かせます
キダチアロエの花:ユリ科
キダチアロエは寒い冬に綺麗なオレンジ色の花を咲かせます
冬も元気な多肉たちです
寒ければ寒い程に真っ赤になるヒマツリです
ヒマツリ:ベンケイソウ科
太陽に当てないと緑色ですが お日様の力で真っ赤に紅葉します
花
虹の玉:ベンケイソウ科
春から夏の間の生育期には緑色をしています
秋から冬にかけて真っ赤に紅葉します
初夏に星形の黄色い花が咲きます
カネノナルキ(成金草)
毎年 今の季節には咲いているのですが
今年は開花が随分と遅いです
エケベリア:ベンケイソウ科
エケベリアの種類は豊富にあります
最も多肉らしい多肉植物でもありますね
美しいお花も咲きますが 普段でも花が咲いている様な美しい種類です
カランコエ:ベンケイソウ科
ツメレンゲの花
コモチレンゲ:ベンケイソウ科
ブーケの様に子株を放射状につけます
可愛い種類で私のお気に入りです
以下は名前が分かりませんが・・・
小さな蕾をつけていました
雪を被ったグロッチフィルム:メセン科
雪を被った多肉
ルビーネックレスに黄色い小さな花が咲いていました
多肉植物たちの殆んどが寒い冬に花を咲かせるのですね
ルビーネックレス:キク科
多肉植物で「キク科」って珍しい気もしますが
検索したら意外と沢山あることがわかりました
確かに小さな菊の花にそっくりで なるほど納得です
蕾
アロエの花:ユリ科
サボテン
・・・我が家の多肉・・・
外で越冬中の
クロホウシ・コダカラソウ・ヒマツリ等
今年の寒波でコダカラソウが凍傷にあいました
不死鳥錦(フシチョウニシキ):ベンケイソウ科
我が家のもやっと蕾が出来て来ました
多肉の花は長い期間咲き続けるので楽しみです
ドラゴンフルーツ:サボテン科
同じ種で同じ日に蒔いたのに こんなにも身長差があります
大きい方で現在12.5センチあります
どちらも両手を広げた様に子株が出来ています
サボテンとして楽しみたいので あまり大きくならないで欲しいです(笑)
近所の「フクロウ工房」の外壁に可愛い多肉植物が飾られていました
コモチレンゲ:ベンケイソウ科
ランナーが伸びてその先に子供が出来て 沢山増えます
我が家にもあります大好きな多肉です
大きな株になると花が咲きます
傍らには金子みすゞさんの詩が書かれたプレートが飾られていました
「こだまでしょうか? いいえ誰でも」
このフレーズ 殆んどの方がご存じだと思います
この「こだまでしょうか?」の作者である金子みすゞさんは その美しい詩とは裏腹に
悲運の人生を歩まれていたこともあり、その一生は映画やドラマにもなりました
26歳の若さでこの世を去った童謡詩人です
「木」
お花が散って実が熟れて
その実が落ちて 葉が落ちて
それから芽が出て 花が咲く
そうして何べんまわったら
この木は御用が すむかしら
手作りの工房ですので可愛い鉢に可愛い多肉がピッタリとマッチしていて素敵でした
ツメレンゲ
貝殻に植えられていました
フワフワモコモコの可愛い多肉です
可愛い~おデブちゃん
美しく紅葉しています
名前は分かりませんが 此方も紅葉が美しい多肉さんですね
長~く垂れ下がっていました
・・・追記・・・
名前が分かりました「ルビーネックレス」です
冬に紅葉して赤くなるのでこの名が付いた様です
aquariusさん ありがとう~
ハナキリン:トウダイグサ科
マダカスカル原産
花(花序を包む苞)が美しいので観賞用に栽培されています
今朝6時40分に撮りました
昨夜は雨で月は見えませんでいたが 今朝ドアを開けたら
目の前に真ん丸のお月様が見えました
綺麗なのでパチリしました
多肉植物は葉に水分をタップリ溜めて乾燥にとても強い植物です
アフリカや西アジアが生まれ故郷ですが日本に馴染むと越冬できます
ヒマツリが真っ赤に色づいてきました
ヒマツリ:ベンケイソウ科
寒さに当たるときれいに紅葉してとてもきれいな多肉植物です
花
キンコウセイ:ベンケイソウ科
メキシコ原産
短い毛でおおわれた多肉植物
寒い季節の紅葉も美しいです
マツバギク:ハマミズナ科
南アフリカ原産
大きなイチョウの木の根元に一輪咲いていました
キクをイメージさせるような形の花を咲かせるので「マツバギク」の名前がありますが
キクの仲間ではありません
アロエの花:ユリ科
アロエは昔から「医者いらず」と呼ばれていて 私達の生活に役立ってきましたね
現在はアロエを使った化粧品や、シャンプー、食品、健康補助食品など
様々な商品が出回っています
花は長いラッパ状で 下から順に咲いていきます
不死鳥錦:ベンケイソウ科
グロッチフィルム:メセン科
一年中花を咲かせています
サボテン:サボテン科
棘とげがふわふわとした綿のように見えるサボテンでした
先日 ホームセンターで とってもカラフルにお化粧をしたサボテンが並んでいました
店員さんにお願いして撮らせていただきました
サボテン:サボテン科
カラフルでしょう~
クリスマスバージョンかな(笑)
ミセバヤ:ベンケイソウ科
ミセバヤは日本古来より万葉の植物として親しまれている多年草で
野生化している所もあるそうです
真っ赤に紅葉した葉が美しいですね
紅葉した多肉たち
公園の多肉たちです
十二の巻:ユリ科
クロホウシ:ベンケイソウ科
2年前は美しい花が咲きましたが 昨年も今年も蕾が付いていません
アロエの花:ユリ科
アロエの花は寒い冬に咲きだします
トップの画像は 先日のガーデンショーで展示されていた多肉植物の寄せ植えです
クロホウシ:ベンケイソウ科
光沢のある黒紫色の葉をした シックな感じの多肉観葉植物
グリーンが混じったこの感じも素敵ですね
多肉植物の花
小さな可愛いピンクの花が可愛い
エケベリア
子持ちレンゲ
多分 不死鳥錦
正確な名前は分かりませんが 不死鳥錦を太くした様な感じです
サボテンの花
ポーチュラカ
斑入りの葉が可愛い種類です
マツバギク:ハマミズナ科
南アフリカ原産
葉は松葉のように棒状で キクをイメージさせるような形の花を咲かせます
マツバギクの名前がありますがキクの仲間ではありません
テルナミ:ツルナ科
サボテン
クロホウシ:ベンケイソウ科
光沢のある黒紫色の葉をした シックな感じの多肉観葉植物です
ベビーサンローズ
茎は立ち上がらず地面を這うようにして四方に広がっていきます
スベリヒユ:スベリヒユ科
畑の雑草ですが 路傍や荒れ地にも生育しています
昔から食用にされていたそうです
松葉牡丹:スベリヒユ科
姫松葉牡丹:スベリヒユ科
知らない間に道端に咲いている 小さな花の松葉牡丹です
オスクラリア(琴爪菊):メセン科
トゲトゲとした葉ですが触れても痛くありません
チランジア・セレリアナ:パイナップル科
熱帯アメリカに広く分布し、ほとんどが樹木や岩石に着生する着生植物です
土や根を必要とせず 葉から雨や空気中の水分を吸収することから
エアープランツとも呼ばれています
エアープランツの寿命は花が咲くまでで
開花後に親株は枯れて新しくできる子株と世代交代するそうです
寒さに強く 氷点下でも枯れないとの事です
サボテンの花が咲いていました
普段はゴツゴツ トゲトゲのサボテンも 不思議なほど繊細な美しい花を咲かせます
サボテン:サボテン科
儚い一日花です
ウチワサボテン:サボテン科
ウチワサボテンはメキシコ原産と思われる多年草
沿岸域では野生化して群落を形成している場所もあるそうです
サボテンには鋭いトゲがありますが・・・油断しました
私は果実を素手で触ってしまいました
すると 小さな棘が無数に手のひらに突き刺さり チクチクと痛くて困りました
家に帰り 毛抜きで一本ずつ抜き取りました
甘く見たら痛い思いをしますね
画像で見てもトゲがあるように見えないでしょう?
花
道端に植えられているウチワサボテンです
毎年 この時期になりますと 決まって咲かせる 美しい花です
美しく咲いても儚い一日花です
アロエ・ベラ:アロエ科
アロエにもかなりの種類がありますね
黄色い花の咲く種類です
花後の果実です
意外と大きめの果実が出来ていました
普通に見られる木立アロエは冬に華やかな花を咲かせますが・・・
他の種類は晩春から夏にかけて咲かせるのですね
黒光りする 美しいクロホウシ・・・
美しい花が咲いていす
クロホウシ:ベンケイソウ科
クロホウシは花期が長く 数ケ月咲いています
強い光を好む植物で 光が強いほど美しい黒色になります
黒光するクロホウシですが・・・
この様に緑の混じったクロホウシも美しいですね
エケベリア:ベンケイソウ科
黄色い花が満開です
アロエ
アロエとは アラビア語で「苦味」を意味するそうです
アロエベラや木立アロエなど アロエにも種類がありますが・・・
この種類の名前は分かりません
種類が違うと花まで違いますね
花の時期も木立アロエは冬に咲きますが このアロエは晩春から初夏にかけて咲いています
おぼろ月
ベビーサンローズ:ツルナ科
夏の直射日光にも強くて 元気に咲き続けます
・・・追記・・・
楽しみにしていた 金環日食・・・
我が家はベランダから観賞しましたが 肝心のリング状の瞬間には 雲に覆われてしまいました
半分雲に覆われていましたが 三日月状態ではありましたが
何とか観賞することが出来ました
もう二度とみることは出来ないであろう 金環日食・・・
しっかりと 目に焼き付けましたよ~~(笑)
今現在8時前ですがまだ 三日月状態が続いています
今は綺麗に見えているのに 瞬間が見られなかったのが残念です