遊歩道には四季折々の花や果実などが植えられています
今日は色々な果実をつけた植物たちです
クロガネモチ:モチノキ科
原産地:日本・台湾・中国・インドシナ
今年は果実がたわわに実り トップの画像は 果実の重みで枝垂れています
二枚目は遠くから眺めたら紅葉の様に見えましたが・・・
何と 葉が落ちた「クロガネモチ」の姿でした
ニシキギ:ニシキギ科
此方も葉が落ちて果実だけになった今のニシキギの姿です
今年は驚くほどの果実がビッシリとついていました
来年は多分 果実は少ないでしょうね~
昨年は 殆んど生っていませんでしたもの・・・
モミジの紅葉とのツーショット
くちなしの実:アカネ科
クチナシの~白い花~ の果実です
名前の由来は・・・
実が熟しても口を開かないことから「口無し」といわれるようになりました
きんとん・たくあん・おこわ等の 料理を黄色くするのに使われています
今年はクチナシの果実も豊作ですね~
山柿:カキノキ科
遊歩道の柿も豊作です
鳥が(分るかな???)美味しそうに啄ばんでいました
カリン:バラ科
カリンの果実も葉も黄色に色づきました
カリンの葉の黄葉&紅葉です
ウスギモクセイ:モクセイ科
キンモクセイとギンモクセイは 日本ではすべて雄株なので実が出来ませんが
ウスギモクセイは果実がなります