トケイソウ(パッションフラワー):トケイソウ科
Wikipediaより参照させて頂きました
英名 passion flower は「キリストの受難の花」の意味で
イエズス会の宣教師らによってラテン語で flos passionis と呼ばれていたのを訳したものです
「十字架上の花」と信じ、キリスト教の布教に利用
この植物はキリストの受難を象徴する形をしており
花の子房柱は十字架、3つに分裂した雌しべが釘、副冠は茨の冠、
5枚の花弁と萼は合わせて10人の使徒、巻きひげはムチ
葉は槍であるなどと言われたようです
明石は子午線の街でもありますので
結構 色んな種類の時計草を愛でる事が出来ます
繁殖力が旺盛な為に 綺麗に咲いていても 刈り取られて
忽然と消えてしまうことが 多々あります
このモデルの花は 大きくツルを伸ばして 垣根のキンモクセイや
ハナミズキ&電柱にもツルを伸ばして綺麗に咲いていました
昨日見に行ったら 咲いているはずの花が バッサリと切り取られて
消えていました
悲しかったです
以前に咲いていたのを一輪だけ描いて置いて良かったです
株もとは残してあるので 来年も花を咲かせてくれると思います