Reikoのお花の絵

私の楽しみ ボタニカルアート

ハヤトウリ

2024-01-09 22:18:56 | 野菜&果物の絵

ハヤトウリ:ウリ科
原産地はメキシコ南部から熱帯アメリカ地域
日本へは、大正時代に鹿児島へ導入されたのがきっかけで
「薩摩隼人」から「ハヤトウリ」と呼ばれるようになりました
 洋ナシのような形をしている果実には 緑色のものと白色のものがあります
栽培は タネを植えるのではなく果実のまま植えるのが特徴です
ハヤトウリを部屋に置いたままにしてると芽が出てきます
果実が沢山生ることから
別名センナリウリ(千成瓜)と呼ばれています

コメント
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