
ムクゲ:アオイ科
中国原産
初夏~秋までの長期間に次から次へと涼やかで優しい一日花を咲かせます
耐寒性・耐暑性落葉低木で 韓国の国花としても知られています
近所の遊歩道に咲く美しいムクゲの花たちです
乾燥にも強く 荒れ地にも耐えるので庭木の他に 街路樹や 高速道路沿いにも多く植えられています
白花
花の色はさまざまで 基本の一重のほかに半八重や 八重咲きの品種があります
ムクゲはハイビスカスと同じ仲間ですが・・・
わび・さびのある茶花として利用されている花でもあります
情熱的なイメージのハイビスカスとは真逆のイメージですね
芙蓉:アオイ科
中国原産
ムクゲと良く似た花を咲かせます
直線的な枝を上方に伸ばすムクゲの樹形に対して
芙蓉は多く枝分かれして横にこんもりと広がります
葉がムクゲより大きい事 そして 雌しの先端が曲がっている事で区別ができます
ムクゲ教えて頂きありがとうございました。
なるほど、今頃よく見かける花はムクゲだったのですね。
結構永く咲いている花なんですね。
わびさびの世界の花というのもわかる気がします。
冬の椿に対して、夏の椿のようなムクゲ達。
私にはそのような印象がありました。
やっとお盆が終わり やっと、おさんどんから解放されました。
ムクゲの花 良く見たら色々な種類があるのですね。
今度は美しい酔芙蓉が咲き出しますね。
今までは単にムクゲが咲いてる~ くらいしか思っていなくてあらためて種類の多さなど確認できました。
一重でも八重でも美しいです
花びらが透けるような美しさも兼ね備えて短い命をまっとうするんですね。
水滴つきなんて最高です!!!
ポーポーの実!なにやらしもぶくれのおかめ顔してお豆さんみたいで可愛いです!
ピッコロッソというトケイソウの仲間 なんて小さくて豪華なのかと思いました。
名前だけ聞くとイタリアのなにか・・・とも思ってしまって!
まだまだ暑いですね。
そちらは朝方に雨も降ったりしたんですね。
こっちは相変わらずじめじめが続いて我慢を強いられています。
今の季節はムクゲや夾竹桃が街路樹に咲いていますね。
花は一日花ですが 次々と蕾が出来ますので 結構秋深くまで咲いていますね。
同じハイビスカの仲間でありながら・・・
ハイビスカは華やかな洋風の花で ムクゲは奥ゆかしい和風の花のイメージですよね~♪
masaさんが言われる様に
『冬の椿に対して、夏の椿のようなムクゲ達。』・・・
椿も「ワビスケ」は千利休がこよなく愛した花ですね。
我が家は毎年7月に帰ってきます(お盆は混むので)
毎年神戸に宿泊しますので 我が家は楽させてもらってます。
食事が一番大変だと思います。
今年は 孫たちの要望で バイキングで済ませました。
ムクゲにも色々な種類がありますね。
今日も非常に暑い!
今を盛りに咲いている 一本一本の木を見ると 色々な種類の花が咲いていますね。
高速道路にも沢山のムクゲが咲いていましたよ。
ポポーの果実 結構面白い形をしています(笑)
ピッコロッソとは可愛い名前が付いていますよね。
先日の朝方の豪雨には驚きましたが 明石は朝のうちに上がってしまいましたが
大坂や京都では 大変な被害になってしまい家ごと流されてしまって行方不明の方もいます。
激しい雨も怖いですね。
清楚でかつゴージャスでいい感じですね。
こちらも、とてもきれいなむくげをあちこちで見かけますが、ほとんど一重です。
ピンクの芙蓉もきれいです。
花の少ない時期にこの花たちは目を楽しませてくれています。
あと2週間くらいすると、我が家のスイフヨウも咲き始めて毎日楽しませてくれます。
早く咲かないかな~!
普通のムクゲは一重のシンプルな花ですが 最近は品種改良が進み 種類も豊富にあるようですね。
ムクゲも芙蓉も ノウゼンカズラも一日花ですので お庭に植えているお宅では 毎日お掃除が大変ですよね。
夏に咲く花は 一日花が多いですね。
ムクゲを横向きで撮ったら本当にハイビスカスにそっくりです。
愛ママの所にもピンクの芙蓉が咲いていましたね。
酔芙蓉はこちらでは 咲いていますよ。
夕方 明日の絵の教室のモデルにと「ノブドウ」を採りに外に出たら 近所の公民館に濃いピンクに変わった酔芙蓉が咲いていましたよ。
色が変わる美しい酔芙蓉・・・晩秋まで楽しめますね。
愛ママは 酔芙蓉描いた事ありますか?
私は花の色の変化が早いので ついていけないので描けません(苦笑)