色々な所に咲いていた４種類のアザミです
最初のアザミは 特別に大きなアザミのカルドンです
カルドン：キク科
地中海地方原産
アーティチョークの野生種
地中海地方に自生し 古代から栽培化されてきたそうです
この花は特別に背が高くて２メーターはあります
蕾
家の近所に咲いています
以前は畑になっていて大量のカルドンが咲いていましたが
今はハイツが建ってしまい 少しだけ残されました
最初はアーティーチョークとして載せてしまいましたが
ブログのお友達のお蔭で 本当の名前が分かりました
ルリタマアザミ（エキノプレス）
地中海沿岸～西アジアを中心に約120種類が分布する二年草
あるいは毎年花を咲かせる多年草との事です
美しい瑠璃色のアザミなのに もう少し咲いていたら良かったのにね
アメリカ オニアザミ：キク科
１メーター程の背丈がありあります
一株でこんなにあります
かなりの大株です
中々咲かなくてヤキモキしましたが
やっと咲いてくれました
検索したら ＼(◎o◎)／！する事実が。。。
この植物は、繁殖力が非常に強く、要注意外来生物に挙げられてます
との事です
この花の咲いている場所は数年前は古い民家が建っていました
今は空き地になっていますが 昨年はこのアザミ咲いていなかったのに。。。
何処からか種が飛んできたのでしょうね大きな株で 二か所に咲いていました
ハマアザミに次ぐ程の鋭いトゲが全体に生えています
名前は分かりませんが
鉢植えに咲いていたアザミです
今日はアザミ嬢のララバイなんですね。
紫色が綺麗です。
何か見方によっては、やっぱり陸上のイソギンチャクに見えちゃうですわ。
全体トゲトゲが多いし、実のトゲには何か理由があるんでしょうね。
紫と言えば、ウチョウランも綺麗な紫色がありました。
こちらは花が小さくて可愛いランの花でしたよ。
今日はトゲがいっぱいのアザミです
特大アザミから普通サイズのアザミです
ウチョウラン見て来ました
此方は特大で２メーターもあるアザミに対して masaさんの所は２０センチ位なのね～チッチャイね～（笑）
masaさん ゼニアオイはゼニアオイで コモンマロウではありません
ハーブのコモンマロウはウスベニアオイと言う名のハーブです
お花がそっくりなので勘違いしているものと思いますが。。。
でもゼニアオイもお茶にして飲むことも出来るそうです
咲いてるのしか知りませんでした(-_-;)
ここにお邪魔すると色んな勉強が出来るので助かります♪
今夜から３日の夕方まで仕事で不在ですm(__)m
ただ更新は予約投稿で続けます・・・
トップのアザミは本当に巨大なアザミです
初めて見た時は 一体どんな花が咲くのか日々観察していて
巨大なアザミが咲いたときは＼(◎o◎)／！でした
アザミにはトゲがありますので チョット近寄りがたいお花でもありますね（笑）
明日からお出かけですのね
行ってらっしゃい～ヽ(^o^)丿
近寄ると見かけよりは 優しい良い香りでしょ＾＾
ルリタマアザミは茎もシルバーになって ドライでもOKですし
おしゃれなので以前植えていましたが 匂いはいけませんね＾＾；ご存知ですか？
そんな理由で あまり切花にはしないのでやめました。
アメリカ オニアザミはたぶんこの辺りでは見たことはないと思いますが？ 要注意なんですね！
どんな生物でも外来種がはびこることによって 生態系系が崩れ
日本古来の品種がなくなるなんて ホントいけませんね。
全部おんなじに見えちゃいます。・・それはないか。（笑）
おまけに 畑のごぼうの花が これまたおんなじに見えます。重症です。(´∀｀*)
トップの画像は坂道で真上からお花を見降ろせますが
２枚目＆３枚目は別の場所で咲いている 物凄く背の高いカルドンです
栄養が良すぎるのかしら～♪
ルリタマアザミって匂いがきついのですか？
匂いは嗅いだことがないので分かりませんが。。。
見てるだけなら真ん丸で瑠璃色の可愛いお花ですねヽ(^o^)丿
アメリカ鬼アザミは今年初めて見たアザミです
蕾の時に気が付いていて 一体どんなお花が咲くのか気になっていた中で
何時ものサイトで 名前を知ることが出来ました
やっと咲いていて嬉しかったのですが 外来種の要注意のアザミであることがわかりました
日本古来のあざみと違って 半端でないほど株も大きくてビックリです
このまま放置したら 来年はもっと種を飛ばして増え続けて行くのでしょうね(*_*)
知らない間にどんどん外来種が入り込んで来ています
植物に限らず 魚の世界でも。。。
アザミの花は大小がありますが
お花は皆同じように見えますよね～♪
確かに牛蒡のお花にそっくりです（笑）
数年前は 近所にも牛蒡の花が咲いていたのですが最近は見かけなくなりました
ふっくらとまん丸いお花が咲く牛蒡の花は可愛くて大好きです
今度は牛蒡の花に会いたいな～～♪