バラ:バラ科
先月の教室モデルです
我が家の冷蔵庫の野菜室で10日間過ごした「モデルバラ」
取り出したら他のバラはパラパラと花びらが落ちてしまいました
この一本だけが生き残り何とか描く事が出来ましたが・・・
葉が落ちてしまいチョット貧相なバラになってしまいました
バラの花びらでジャムが出来るそうです
バラの花の色によって色々なジャムができるんでしょうね~♪
バラジャムの作り方
とっても綺麗な色で美味しそうでしょう?
でも・・・作るとなったら大量のバラの花がいりますね(^^ゞ
ドクダミ:ドクダミ科
ドクダミの生命力は凄いですね
今の時期至る所で咲いています
独特の臭いがあり毒でも入っているのではないかと思うような名前ですが・・・
薬草として幅広く活用されていますね
若い芽を天ぷらにしたり塩茹でしてお浸しにして食べられます
独特の臭みも高熱によって消えます
又、ドクダミ茶やドクダミ石鹸・ワイン・化粧品・・・等々
用途は色々ありますね
スイカズラ:別名キンギンカ(金銀花)
斑入りのスイカズラを初めて見ました
別名を「キンギンカ」というのは初めに白い花が咲きだんだんと黄色くなるので
金色と銀色の花が混じって咲くように見える事からです
淡いピンクの花もあります
ヤマボウシ
ヤマボウシの真っ白な花が咲いていました
花の中央の部分が赤い実になります
果実はスカスカしていますが食べられるそうです
フェイジョア:フトモモ科
魅力満載の常緑果樹フェイジョア
エキゾチックで美しいお花で美味しい果実がなります
果実は西洋梨と桃をミックスしたような風味で日本人好みの味だとか・・・?
流通が少なく珍しいお花だそうですが・・・
実は私の住む町のいつものお散歩コースの遊歩道に沢山植えられています
熱帯性の常緑果樹ですが意外と寒さに強く耐寒性は氷点下10度まであります
温州みかんより耐寒性があるのでミカンの栽培のできる地域では
屋外栽培が可能との事です
今まで何度もこの道を通っていたのに・・・このお花の存在を全く知らずにいました
実が生るのを楽しみに見守りたいと思います
ポーポーの木です
ポーポーの木の実がこんなに大きくなりました
行くたびに大きくなっています
最初にグリーンの花が咲きだんだん紫に変わり実が生ります
成長が楽しみな植物です
トサミズキ:マンサク科
春に黄色い花を咲かせ・・・花後に綺麗な若葉が出て・・・
今は、実がなっていました
同じ植物でも季節ごとに変化して私に喜びと感動を与えてくれます
今度はどんな風に変化するのかな~植物っていいな~
キウイの花:マタタビ科
今まで全く気がつきませんでした
キウイにこんなに綺麗なお花が咲くなんて(下手な絵で御免なさいね^^;)
近所の方に一枝頂いて描いてみました
キウイは雄の木と雌の木があり両方を植えないと結実しません
ちなみにこのお花は雄花です
雌花は花の中央に白いメシベが出ています
1本の雄の木に対して7本くらいの雌の木を受粉させるだけの花が咲くそうです
雄花と雌花の咲く時期が違う場合は雄花を冷凍保存して使うとの事です
・・・キウイの種類にも色々あるみたいで・・・
「スーパーエメラルド」は1本の木に両性花がつくので1本で結実すんですって(^^♪
今、ここの公園はとっても甘~い香りに包まれています
~~その香りの主は~~
この大きな木、センダンのお花の香りです
数日前は満開の桜が咲いているようで見事でしたが・・・
今は満開を過ぎて地面には小さな花がいっぱい落ちていました
秋には沢山の実をつけます
ソシンロウバイの実
1月下旬ごろに黄色い蝋細工のような花を咲かせます「蝋梅」
クラブアップル(レモイネ)バラ科
春に香りのある淡いピンクの花を咲かせ夏には実をつけてくれます
この種類は1本でも結実するそうです
果実は食べられます
マロウ:アオイ科 多年草
この「マロウ」の花は「ゼニアオイ」にそっくりですね
マロウ
マロウの花はのどや気管支の炎症を抑えるほか消化器系の
潰瘍、大腸炎などの治療にも使われているそうです
・・・花を採取して乾燥させて飲みます・・・
レモン汁や蜂蜜を入れるとブルーがピンクに変わるハーブティーで有名で
花粉症などにも有効だそうです
タチアオイ
道路端に今、タチアオイが満開です
華やかなお花ですね
ゼラニウム
この種類はベラルゴニウムかな???
定かではありませんが・・・
パンジーにも似てますね
私の住む町にも紫陽花が咲きました
・・・梅雨から夏にかけて咲く紫陽花・・・
お花屋さんでは毎年のように新種の紫陽花が並びますが・・・
こちらの紫陽花は昔からある、ごく一般的な紫陽花たちです
墨田の花火
薄紫がかった白い花弁が上品な八重咲きの額紫陽花
名前の通り花火のような美しさがありますね
人気のある品種だそうです
額紫陽花
昨日、近所のスーパーで梅漬け用の梅を買いました
少しだけ青い実も入っていたので今、太陽に当てて熟成しています
熟して黄色い梅を漬けると柔らかくて美味しい梅干しが出来ます
バイカウツギ“ベルエトワール”
梅に似た花が咲きウツギに似た姿からその名が付いたそうです
・・・ベルエトワール・・・
芳香のある花径3センチ程の花が咲きます
白い花弁の中にワインレッドの目が入る人気種だそうです
八重のバイカウツギ
スノーベルとは白の八重咲きです
テッセン???
花弁が4枚です。これはテッセンで良いのでしょうか???
6枚花や5枚花は見たことがあるのですが・・・
デジカメなので綺麗な紫色が出ません
実際の色はかなり濃い鮮やかな紫色です
ツルハナナス:ナス科
さすがにナス科・・・ナスの花そっくりですね
咲き始めは淡青紫でだんだんに白くなっていきます
私の好きな花の一つです
カラー:サトイモ科 別名:海芋(カイウ)
先月の教室モデルです
別名:「海芋」カイウ
海を渡って来た里芋(サトイモ)
熱帯原産の球根類の多年草です
花茎は70~80cmになり先端に漏斗状に巻いた白色の大きな仏炎苞をつけます
中央には黄色の肉穂花序が1個直立します
花は白い部分ではなく真ん中の黄色い棒の部分です
ウェディングブーケなどに良く使われる純白の大輪種は
「オランダカイウ」といいます
・・・和服姿の美人を表す・・・
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
牡丹は中国では最も人気のあるお花ですね
バラ~クレマチス~ボタン~シャクヤクと次々に咲く綺麗なお花たち
見分けがつきにくいボタンとシャクヤク
ボタンは途中で何本も枝分かれしていますが・・・
シャクヤクは一本すっと伸びていますので、花だけ見ると区別は難しいですね
ボタンは「木」でシャクヤクは「草」だそうです
紫陽花(アジサイ)
商店街の店先に綺麗な額アジサイが咲いていましたので撮らせていただきました
今年は寒い日が長く続いたのでお花たちも咲くのが遅いですね
アグロステンマ:ナデシコ科 和名:麦センノウ
先月の教室モデルです
元々は草原や麦畑に生えるものを園芸品種として改良していったものだそうです
アグロステンマは和名を「ムギセンノウ」あるいは「ムギナデシコ」といい
ヨーロッパでは麦畑に生える草花として知られています
和名の「ムギナデシコ」は長い葉が麦の葉に似ているところから付けられたとの事
花径は5~7センチで5弁の花びらは外側にカールします
花びらには放射状に筋が入り・・・
花の色は濃いピンク・ピンク・白色があります
今日はボタニカルアートの教室がありました
❁✿❀・・・本日のモデル花です・・・❀✿❁
マツムシソウにゴデチアです
今日のお花たちはみなカラフルでしょう?
どちらも複雑そうなお花で・・・大変そうです
昨日いただいて来たビックリグミです
実のグラデーション素敵でしょう
このままブローチにしたら可愛いでしょうね~!(^^)!
菅総理大臣が誕生しましたね
今度こそ長続きして住みよい日本にしてほしいですね
今日は朝から用事で出てましたが外は暑かった~^^;
午後からはご近所さん宅へお邪魔して「びっくりグミ狩り」をしてきました
ここのお宅のグミの木は大きいんですよ
赤くなっても誰も食べる事は全くないので
いつでも好きなだけ採って下さいと言われてますので遠慮なく・・・
明日の教室のお土産に枝付きで採取してきました
まだチョット青かったけれど・・・描くのには青い実もあった方がいいのでね
びっくりグミは市販されることが少なく家庭果樹しか味わえない果実です
普通のグミよりはかなり大きいので「ビックリ\(◎o◎)/グミ」というそうです
耐寒性も強いので日本全国で栽培可能だそうです
甘い実が鈴なりになり鮮赤色に完熟すると果肉も柔らかく多汁になり
とろけるように甘~くなります
果実は生食したりグミ酒にしたりします
クレマチス:キンポウゲ科 センニチソウ属
クレマチスは宿根草の植物です
日本には「テッセン」と呼ばれる在来種があり
クレマチスはツル性で、そのツルが「鉄のように硬い」ということで
「鉄線」と呼ばれるそうです
古くから茶花に使われるなどの和風のイメージと
今風の洋風のイメージの両方を持つ花「クレマチス」
似た花で「風車」(カザグルマ)がありますが・・・
私は「テッセン」・「クレマチス」・「カザグルマ」のはっきりとした違いが
・・・わかりません・・・(*_*)
今日から6月
涼しい初夏の始まりですね
めまぐるしく突き進む月日の流れの早さには驚いてしまいます
晴天が続いてますので先日、ドライブに連れて行って貰いました
ここは稲美中央公園です
万葉の森には色々なお花たちが咲き乱れているのですが
丁度花の終わった時季で・・・お花はありませんでした
でも樹木が多いので森林浴には良い場所です
若者達がバーベキューを楽しんでいました
近所の池の水鳥です
6羽のヒナが誕生した池です
他の5羽の兄妹達は皆、自分で餌を食べる事が出来るのに・・・
この1羽だけがいつまでもお母さんに甘えて食べさせて貰っています
他の子に比べて体もかなり小さいです
中々、親離れ、子離れ出来ない親子に思わず笑ってしまいます
何時行っても母鳥にくっついてチョコチョコと泳いでいます