日曜日の午後、娘にいつも行くワイルドガーリックの森の中へ連れて行ってもらった。
以前から約束していたマセドニア人の女医さんと彼女の4歳半の息子が行くので、孫のジュードも一緒に来てもらった。
いつもより遅かったけれど森の中はブルーベルとガーリックフラワーでいっぱい。
かの女医さん、こんなにカーペットのように生えているところは見たことがないと大喜びだった。
ジュードとセオはまるで兄弟のように遊んでいる。
ブルーベルのお花畑。
ここへの道が何度来ても覚えられない。それでマセドニアの女医さんには彼女の車を運転して娘の車の後ろを付いてきてもらったが、何しろ細い田舎道をサインもないところを右に折れ、左に折れで結局また来ても決して覚えられないところだと分かった。
私は一年分くらいの葉も花も採ってきれいに洗い,濃い塩水に漬けていつでも塩出しして食べられるようにしている。来年まで行けないだろうから。
彼女私と一緒に採りに行ってきたワラビもおいしいと喜んでいた。
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