Reiko's Travel 記事と現在の英国事情

在英51年、2020年7月未亡人になって以来、現在英国事情と過去の旅行の思い出を記載。

コーンウォール旅行 2月15日

2025-02-21 07:45:31 | 旅行

2月17日から1週間は英国全部の小、中学校の休み(ハーフタームと言う)1週間ほど前に、娘夫婦からコーンウォールへホリデーに行くから一緒に行きたいか?と誘われもちろん即答。

出かける1日前に彼らのためにもとおにぎりをいっぱい作り、その夜は娘宅で泊まった。

この日は朝から雨で暗い雨の中9時過ぎ、パトリックの運転でロンドンから南へ向かった。彼の車はかの有名なイーロン・マスクの会社のテスラ。コーンウォールへの200マイル(320km)までに2回も高速道路のテスラの充電機で充電しその間トイレや昼食にありついた。

数年前にこの車でスコットランドへ行ったときは、テスラの充電地帯しかなかったけれど、今回は2種の別立て電動車の充電機も並んでいたから最近の電気自動車も多種出回ってきているらしい。

せっかく彼らのためにもとおにぎりをたくさん作って持っていったのに、高速道路の休憩所では、ジュードもパトリックもバーガーのほうを食べたいと言って、私は2日間昼と夜はおにぎりと野菜に煮付けを食べる羽目になった。

車はソーズベリーとストーンヘンジの間の道路を西に向かっていた。この道路が完全に渋滞して30分ほどのろのろ運転。対向車はスイスイくるのにとおもったら、皆がストーンヘンジの写真を撮るためにスピードを落として・・・・とのことでもちろん私も望遠で撮った。

午後の4時頃に予約していたAir BnBについた。インターネットで予約して鍵のありかなどもすべてインターネットで済ませているから家の持ち主に会えることもない。

3ベッドルームはまだ新しくきれいで、BB(ベッド&ブレックファスト)と違う気楽さ。

2階の娘夫婦のバスルームにはサウナまで有った。

キッチンもすべてが整っていて、朝夕クッキングができる。

リヴィングルームの窓の外に小さなヴェランダと、雨がやんで明るくなってきた素晴らしい砂浜が見える。

 

アパートメントから急勾配の道路を降りて海岸に出ると,2月とも云えどロンドンよりは温かいと感じるのは気のせいか。このあたりの素晴らしい家は、ロンドンのお金持ちの別荘だという。

大人は全くの冬装束なのに子どもたちは裸足で水の中を歩き回っていた。

6時近く夕闇が迫ってくるまでジュードは海から帰りたがらない。

 


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