Reiko's Travel 記事と現在の英国事情

在英51年、2020年7月未亡人になって以来、現在英国事情と過去の旅行の思い出を記載。

ホリディー ドンカスター(Doncaster)

2022-02-18 00:48:51 | 日記21

2月14日からの1週間は学校のハーフターム(休暇)で娘夫婦は南ヨークシャーのドンカスターに4泊5日のホリデーに行くことにした。

 

このところロンドンは天気が良く、日中は14-15度にもなる日が続いていて前庭の野生のクロッカスがきれいに咲きだした。このクロッカスは種で増えるのが初めて分かった。と言うのは庭の石畳の間から数本花が咲きだしていて、球根など植えても居ないし、掘り起こせない。裏庭のラッパ水仙も咲きだした。

これで雨になるとは夢にも思わず、レインコートも傘もすっかり忘れて、パトリック運転の電気自動車で出発した。片道4時間半、お昼ごろに出発したから借りたお家に着いたのが夕方だった。

 

 

古い石積の塀に囲まれた真新しいお家には、パトリックの会社のブランチで働いて居る女性とそのご主人の住む母屋があり、

私達が借りたお家もまだ新しい。

 

玄関へ入ったとたんにドキモを抜かれる巨大なスヌーカーテーブル。よくパブなどで見るスヌーカーテーブルは小さくて、こんなフルサイズのテーブルは初めて見た。

 

 

どこもかしこもウルトラモダンでいたく感激、友達にスカイプで家の内部を見せてあげて、ほんとに上には上があるものだねーと驚きあった。

 

 

2階の2つのベッドルームにはテレビが壁に設置され、トイレ、洗面所、シャワー、バスが一室づつついている。これまたすごいモダンで暖房が効いて暑くて、寝る前にはラジエーターを止めて、窓を開けて風を入れなきゃ暑くて眠れない。

階下のリビングとキッチンにはラジエーターが見当たらないが、ここも暑くてセーターなど着ておれなかった。床暖房らしい。

私達代わりばんこに玉突きをしてみたけれど、へたな者同士ゲームは一向に進まなくて、飽き飽きした。

 

 


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