WAS レフェリーの苦悩

2006年09月08日 23時06分31秒 | ▼ビデオゲーム
冬に向け、ストーブ屋さんが家のボイラーの清掃・メンテに来ました。そのおかげで、昼に寝られなかったren.です。

私の部屋のヒーターも点検するので、寝られない上に、暇つぶしにゲームも、絵作業も、ひっくり返って本を読むことも出来ませんでした。1畳の納戸でいじけてましたw


さぁ、そろそろ「~の苦悩」ネタもきつくなってきた、「レッスルエンジェルス サバイバー」(w
テレビが壊れる前の7日の明け方、実はファイナルシリーズを終えていました。昨日はゼガペの日だったから、そっちのレビュー優先。

あ、たくさんの「ゼーガペイン」レビューサイトからのトラックバック、本当にありがとうございます。


ファイナルシリーズ直前、ついに富沢レイが引退。
旗揚げメンバーで、生涯現役だったのは、上原今日子のみでした。

富沢は、イベントをかなり見られたレスラーでした。特にバカンスイベントは、腹を抱えて笑わせていただきました。SFCではあまり気に入ったキャラではなかったのですが、今後は見かけ次第雇います(w
どうもありがとう、お疲れ様。


さあ、10年目の3月を超え、海外を含めた全団体が最強を決める、ファイナルリーグです。

まず、Jr.トーナメントには、急激に伸びた有望株、ジーニアス武藤を出場させました。
順調に駒を進め、決勝でビューティー市ヶ谷と対戦。一度は我が団体に籍を置き、栄華を極めた彼女。転生しても、その強さは変わりません。
結局、市ヶ谷に優勝を譲ることとなりました。

次にタッグリーグ。正直、評価としては中堅を脱していないのですが、ここは思い入れで「エキノコックス」こと中村真帆永沢 舞の2人が出場。
当たり前のように、出場タッグの中で評価は最下位。それでも、勝ち星を2つほど上げることが出来ました。よくやったぞ!
なお、優勝は武藤めぐみ結城千種。やっぱりこの2人は強い。全勝でした。

そしてヘビーリーグ出場は、RWFヘビーチャンピオンを奪え返すために雇った巫女傭兵、草薙みことです。……直前に雇った傭兵を出場させるのもナンですけど、ちょっとは勝ちの夢を見たいじゃん!!(w
まあ、それでも他の出場選手が強すぎます。評価値でも中の下。勝負も、格下に勝てたくらいで、大物食いはありませんでした。
結果、優勝はジェナ・メガライト。今回のゲームでは、確実にこいつがラスボスですね。強さが半端じゃない。

こうした結果から、最終的な団体評価が算出されるわけですが、もちろんダントツの最下位でしたよ。


COM団体に勝とうと思ったら、それを意識したプレイをしないと無理ですね。最初から、とにかく有力選手はCOMから引き抜いて手元に置き、強力な選手を乱入させて、レスラーランクを落としてやる、とかしないと。

まあ、ゲームとしてはそれもアリでしょうけれど、まったり自分の好きな団体を好きに育てる楽しさの方が、このゲームの価値でしょうけれどね。
でもまあ、一度そういうガチガチの潰し合いもしてみようかな。……いや、潰し「合わされ」ちゃダメか(w

一応、ファイナルシリーズ後は、そこまでの評価値がそのまま資金としてプラスされ、継続プレイが出来ます。
でも、このまま続くだけなんでしょうか。また10年おきに、ファイナルリーグがあるのかしら?試すのも大変だなぁ。
誰かご存じないでしょうか? ←怠慢(w

ここまで2週間ほど、リプレイ風にお伝えしてきましたが、今後は、ゲーム全体の批評や不満なんかを上げていきたいと思います。

にしても、やっぱり12インチテレビじゃ文字が読みづらいわぁ。音声モノラルだし……。
誰か、大型デジタルハイビジョンテレビください(を
コメント
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