「スパイダーライダース」の打ち切りは、ちょっと残念なren.です。結構王道な少年ヒーローモノだったのに……でも、蜘蛛は受けないよねぇ(w
で、ついに「ネギま!?」の予告が流れましたね。
事前にキャラデザインは知っていたものの、やっぱり原作とも前作アニメとも、まったく雰囲気が違う絵柄に、心のどこかが戸惑っています。で、小太郎出るの?てか出せ!
● 「まんが4コマKINGSぱれっと 創刊号」 一迅社
この4コマ漫画雑誌は、「ComicREX」の増刊という形での新創刊。
一通り読んだ率直な感想は……まあ、「きらら」系の二番煎じですよねぇ。第一、表紙とトップが湖西 晶さんでは、完璧にコピーです。
萌え4コマとしては、「きらら」という先駆者がいますから、なにか他に特徴がないと。
作品ですが、湖西さんの「ソーダ屋のソーダさん」は、「かみさまのいうとおり!」とも「お湯屋へようこそ」とも違う脱力系。まあ、主人公・沙和さんの性格の所為ですが。個人的には、この作品のために毎号買うのもいいかな、と思いました。
そのほかで気に入ったのは
・いきなり巻中カラーが美少年の亀甲縛り、森 圭治「こまらぶ」
・気に入ったのに"次回作にご期待ください"、きむる「妖怪学園記」
・"ぽーい"の躍動感がツボにはまった、結城心一「ちろちゃん」
・また女装っ子か!!、神武ひろよし「ひめくりGirls」
・不条理さに惚れた、ストライク平助「今日もサツキ晴れ!」
・「メイドさんは女王様」といい作風変わったね、内村かなめ「もっと委員長」
この辺りですかね。なんだかんだで、隔月なら買っちゃいそうです。
● 「よみきりものの…コオニライフ」 竹本 泉/ビームコミックス
10巻まで続いた「よみきりもの」の仕切りなおし。自分で巻数最長不倒距離を止めるなよ(w
「よみきりもの」は学園モノのお話が大半でしたが、「学園物あきちゃって」今回は竹本SFや竹本ファンタジー。
竹本作品を知らない人は「竹本SF?竹本ファンタジ?」と思うでしょうが……いや、まあ…うん。そうとしか説明できない、竹本ワールド(w
表題作「コオニライフ」の主人公は、コタ。でも、小太郎ではなく女の子(w まあ、めんこいから良し。
竹本ファンタジーらしく、幻想的要素が庶民レベルで生活に溶け込んでいる感じがいいです。
同じくファンタジーの「地下の黒砂糖事件」は、「ちまりまわるつ」に端を発する、庶民的魔法使いシリーズ「匠太郎とアンジェリケ」の一編。アンジェリケの太い眉毛が好み。
それにしても、妙にリアルな巨大蟻を見て「THE地球防衛軍、やっているのかしらん?」とか思ったり。いや、竹本さんはゲーム好きですからねぇ。
「50年の蜃気楼」は、「てきぱき☆ワーキン・ラブ」や「トゥインクルスターのんのんじー」で円熟を迎えた竹本SF。竹本SFといえばお風呂(w
竹本さんのメカって、かっこいいメカメカしいデザインではないのに魅力的なんですよね。
今回の一番は「サトミー・オペラ」。
「話がオチてないし、登場人物の性格も なんか極端だし、話があるんだかないんだか よくわかんないし、展開が妙だし、起承転結ないし」
「だって そういう話だし」
どう見ても竹本さんが自分を揶揄しているようにしか読めない(w
で、ついに「ネギま!?」の予告が流れましたね。
事前にキャラデザインは知っていたものの、やっぱり原作とも前作アニメとも、まったく雰囲気が違う絵柄に、心のどこかが戸惑っています。で、小太郎出るの?てか出せ!
● 「まんが4コマKINGSぱれっと 創刊号」 一迅社
この4コマ漫画雑誌は、「ComicREX」の増刊という形での新創刊。
一通り読んだ率直な感想は……まあ、「きらら」系の二番煎じですよねぇ。第一、表紙とトップが湖西 晶さんでは、完璧にコピーです。
萌え4コマとしては、「きらら」という先駆者がいますから、なにか他に特徴がないと。
作品ですが、湖西さんの「ソーダ屋のソーダさん」は、「かみさまのいうとおり!」とも「お湯屋へようこそ」とも違う脱力系。まあ、主人公・沙和さんの性格の所為ですが。個人的には、この作品のために毎号買うのもいいかな、と思いました。
そのほかで気に入ったのは
・いきなり巻中カラーが美少年の亀甲縛り、森 圭治「こまらぶ」
・気に入ったのに"次回作にご期待ください"、きむる「妖怪学園記」
・"ぽーい"の躍動感がツボにはまった、結城心一「ちろちゃん」
・また女装っ子か!!、神武ひろよし「ひめくりGirls」
・不条理さに惚れた、ストライク平助「今日もサツキ晴れ!」
・「メイドさんは女王様」といい作風変わったね、内村かなめ「もっと委員長」
この辺りですかね。なんだかんだで、隔月なら買っちゃいそうです。
● 「よみきりものの…コオニライフ」 竹本 泉/ビームコミックス
10巻まで続いた「よみきりもの」の仕切りなおし。自分で巻数最長不倒距離を止めるなよ(w
「よみきりもの」は学園モノのお話が大半でしたが、「学園物あきちゃって」今回は竹本SFや竹本ファンタジー。
竹本作品を知らない人は「竹本SF?竹本ファンタジ?」と思うでしょうが……いや、まあ…うん。そうとしか説明できない、竹本ワールド(w
表題作「コオニライフ」の主人公は、コタ。でも、小太郎ではなく女の子(w まあ、めんこいから良し。
竹本ファンタジーらしく、幻想的要素が庶民レベルで生活に溶け込んでいる感じがいいです。
同じくファンタジーの「地下の黒砂糖事件」は、「ちまりまわるつ」に端を発する、庶民的魔法使いシリーズ「匠太郎とアンジェリケ」の一編。アンジェリケの太い眉毛が好み。
それにしても、妙にリアルな巨大蟻を見て「THE地球防衛軍、やっているのかしらん?」とか思ったり。いや、竹本さんはゲーム好きですからねぇ。
「50年の蜃気楼」は、「てきぱき☆ワーキン・ラブ」や「トゥインクルスターのんのんじー」で円熟を迎えた竹本SF。竹本SFといえばお風呂(w
竹本さんのメカって、かっこいいメカメカしいデザインではないのに魅力的なんですよね。
今回の一番は「サトミー・オペラ」。
「話がオチてないし、登場人物の性格も なんか極端だし、話があるんだかないんだか よくわかんないし、展開が妙だし、起承転結ないし」
「だって そういう話だし」
どう見ても竹本さんが自分を揶揄しているようにしか読めない(w