なんだか体調最悪のren.です。
風邪というわけではないのですが、やはり低気圧の所為かな。おかげで昨晩の地震は、立ちくらみだと思いましたよ(w
さて、今日の「地球へ…」。
前回より時間は4年が経ち、原作の流れに合流しました。
新入生がステーションE-1077にやってきて、それを見ているキースたち。
原作だと、ここでキースの微妙な心境が語られます。
アニメではこの辺は特に含まれていませんが、前回にキース自身が覚えた違和感が、心の中で大きくなって入るようです。
それをはっきりと言葉にする者が現れます。
成長して、すっかり黒くなったセキ・レイ・クロエ……いやさ、シロエです(w
彼もまた成人検査はパス。しかし、彼は記憶の消去に自力で抗いました。彼にとって、母親との記憶は大切なもの……あれ?パパは?(w
とはいっても、記憶は成長とともに揮発してしまうものなのは、この世の定めだったりします。
シロエがあそこまでキースに執着する理由もここにあります。
「元から記憶(過去)を持っていなかった」というキースに対して、興味以上に憎しみと羨望があるのではないでしょうか。
さて、アニメでは幼少期にミュウ因子の兆候を見せたかに思えたシロエですが、どうして成人検査をパスできたのでしょうか。
可能性1) 実際にはミュウとして力が発現していないから
可能性2) 実は本当にミュウじゃない
可能性3) テラズナンバー5があえて見逃した
可能性……………………
原作を読んでいない方は、いろいろと予想してみてください。
原作既読の方は、シロエの悪夢の時、あのシーンがなかったことに答えがあるのでしょうかね。
それにしても、原作でもシロエは生意気で気に食わないガキンチョですが、声と動きが付くだけで、こんなにむかつき度が上がるとは(w
でも、彼は今後数話の重要人物であり、過酷な運命の待つ人物です。今のうちに目いっぱいむかついておきましょう。
さて、ミュウの船は「宇宙クジラ」なんていう、どこかで聞いたような都市伝説になっているようです。……結局、エヴィデンス01ってなんだったんだろう(w
そんなクジラに思いをはせるスウェナは、結婚退職(違
原作だと、ここが唯一の出番だったりします。
なんだか、ジョミーにもキースにも気があったように見えたアニメのスウェナは、ずいぶんと気の多い女の子に思えます。お幸せに。
このエピソードを通して、キースのどこか乖離した性質がわかります。
彼にとっては、メンバーズとなることだけが興味であって、それ以外のことにはまったくの無関心。そりゃ「機械の申し子」と呼ばれますわな。
彼とここまで親しく付き合っていられるサムは、本当にお人よしなのか、聖人なのか。いや、やっぱり慣ついた犬か(w
補足しておけば、メンバーズの条件には、独身であることが付記されているのです。
おかげで、メンバーズ候補生落ちした原作のサムなど、こんな調子。
さて、今回のクライマックス。電子弓(でんしきゅう)勝負です。
このゲーム、ナムコのクレー射撃ゲーム「シュータウェイ」みたいですね。得意ですよ、あれ。
原作では対戦しているわけではなく、勝手にシロエがスコアアタックを仕掛けてくるだけです。それに対しキースは、野心むき出しのシロエを「つまらぬ争い」と軽くいなしと帰ろうとします。
そのあとの展開はアニメも原作も同じ。
シロエがついにキースに手をあげさせたこのパンチには、もうひとつ意味があります。
一応メンバーズは格闘の訓練もしているので、一般人に比べれば地力があるでしょうが、それにしてもシロエが軽く数メートル吹っ飛ぶパンチは、ちょっと普通ではないでしょう。
そろそろ皆さん、キースの素性がわかり始めてきたのではないでしょうか。え?そんなの6話のアヴァンでわかってる?(w
せっかくシロエがその身をかけて探りを入れているのですから、見守ってあげてください。
そして、すでに30年前から使われていたシチュエーションに驚いてください。今のSFアニメ・コミックスは、敷かれたレールの上を走っているだけなのかもしれません(遡ればさらに「未来のイヴ」、それどころか「旧約聖書」もありますけど
今回、特に豆知識を披露できるところはありませんね。残念(を
風邪というわけではないのですが、やはり低気圧の所為かな。おかげで昨晩の地震は、立ちくらみだと思いましたよ(w
さて、今日の「地球へ…」。
前回より時間は4年が経ち、原作の流れに合流しました。
新入生がステーションE-1077にやってきて、それを見ているキースたち。
原作だと、ここでキースの微妙な心境が語られます。
アニメではこの辺は特に含まれていませんが、前回にキース自身が覚えた違和感が、心の中で大きくなって入るようです。
それをはっきりと言葉にする者が現れます。
成長して、すっかり黒くなったセキ・レイ・クロエ……いやさ、シロエです(w
彼もまた成人検査はパス。しかし、彼は記憶の消去に自力で抗いました。彼にとって、母親との記憶は大切なもの……あれ?パパは?(w
とはいっても、記憶は成長とともに揮発してしまうものなのは、この世の定めだったりします。
シロエがあそこまでキースに執着する理由もここにあります。
「元から記憶(過去)を持っていなかった」というキースに対して、興味以上に憎しみと羨望があるのではないでしょうか。
さて、アニメでは幼少期にミュウ因子の兆候を見せたかに思えたシロエですが、どうして成人検査をパスできたのでしょうか。
可能性1) 実際にはミュウとして力が発現していないから
可能性2) 実は本当にミュウじゃない
可能性3) テラズナンバー5があえて見逃した
可能性……………………
原作を読んでいない方は、いろいろと予想してみてください。
原作既読の方は、シロエの悪夢の時、あのシーンがなかったことに答えがあるのでしょうかね。
それにしても、原作でもシロエは生意気で気に食わないガキンチョですが、声と動きが付くだけで、こんなにむかつき度が上がるとは(w
でも、彼は今後数話の重要人物であり、過酷な運命の待つ人物です。今のうちに目いっぱいむかついておきましょう。
さて、ミュウの船は「宇宙クジラ」なんていう、どこかで聞いたような都市伝説になっているようです。……結局、エヴィデンス01ってなんだったんだろう(w
そんなクジラに思いをはせるスウェナは、結婚退職(違
原作だと、ここが唯一の出番だったりします。
なんだか、ジョミーにもキースにも気があったように見えたアニメのスウェナは、ずいぶんと気の多い女の子に思えます。お幸せに。
このエピソードを通して、キースのどこか乖離した性質がわかります。
彼にとっては、メンバーズとなることだけが興味であって、それ以外のことにはまったくの無関心。そりゃ「機械の申し子」と呼ばれますわな。
彼とここまで親しく付き合っていられるサムは、本当にお人よしなのか、聖人なのか。いや、やっぱり慣ついた犬か(w
補足しておけば、メンバーズの条件には、独身であることが付記されているのです。
おかげで、メンバーズ候補生落ちした原作のサムなど、こんな調子。
さて、今回のクライマックス。電子弓(でんしきゅう)勝負です。
このゲーム、ナムコのクレー射撃ゲーム「シュータウェイ」みたいですね。得意ですよ、あれ。
原作では対戦しているわけではなく、勝手にシロエがスコアアタックを仕掛けてくるだけです。それに対しキースは、野心むき出しのシロエを「つまらぬ争い」と軽くいなしと帰ろうとします。
そのあとの展開はアニメも原作も同じ。
シロエがついにキースに手をあげさせたこのパンチには、もうひとつ意味があります。
一応メンバーズは格闘の訓練もしているので、一般人に比べれば地力があるでしょうが、それにしてもシロエが軽く数メートル吹っ飛ぶパンチは、ちょっと普通ではないでしょう。
そろそろ皆さん、キースの素性がわかり始めてきたのではないでしょうか。え?そんなの6話のアヴァンでわかってる?(w
せっかくシロエがその身をかけて探りを入れているのですから、見守ってあげてください。
そして、すでに30年前から使われていたシチュエーションに驚いてください。今のSFアニメ・コミックスは、敷かれたレールの上を走っているだけなのかもしれません(遡ればさらに「未来のイヴ」、それどころか「旧約聖書」もありますけど
今回、特に豆知識を披露できるところはありませんね。残念(を