ツーリングの後始末もようやく終わったren.です。
帰り道に通った道に工事中のダートがあり、バイクがドロドロに。細かいセメントのような砂のため、水で流し落とせずに難儀しました。
レポートも加筆修正しましたので、お暇な方はどうぞ。
さて、今日の「地球へ…」。
元老院へと上がったキース。
アニメでは早々にミュウ殲滅の作戦を提示していますが、原作ではまず、地球にいる人類へのESP検査(アニメで言うサイオンチェック)の実行を提示します。
これをグランドマザーが支持するのは同じ。
原作だとこの段階でキースとマザーが通々のようですが、アニメではマザーがキースを利用している素振りをキースが気づいている表現にも取れました。
ちなみに原作では、地球にはこの段階で選ばれた人々が生活を始めています。
地球では老齢化社会現象による老人福祉問題が起きているようです。うーむ、先見の明のある作品だ(w
再生されつつある地球の環境は、最近荒れ気味。
地球が、星としてのみ再生するのか、人類の居住環境として再生するのか、難しい問題です。
キースのカリスマは、そのミュウへの態度によるところが大きくなっています。
メンバーズの訓練でキースが、サンプルのミュウを迷路に追い詰め、反撃に動じずに殺す映像。
原作では同様の訓練を経た特別部隊が編成されます。アニメでは対サイオンスーツの開発によって、それは成されたようです。
ちなみにこの訓練迷路。キースの心を盗み見たマツカが、ここで折檻を受けています。
マツカがどんどん、ミュウとしての能力を使いこなせるようになっているのは、実はこうしたキースの誘導によるものなのではないでしょうか。
そういえば、マツカは特に身体に問題は内容に見えますが……繊細なところくらい?
実際アニメでもそれによって、今回も暗殺から身を守ることが出来ていますし、今までマツカがいなくてはキースが生きながらえていなかった場面が、多くありましたよね。
原作でも、毒殺から守っています。
さて、これだけ一方的な扱いを受けるマツカが、ここまでキースに付き従うのはなぜでしょうか。セルジュへ「あなたの思っているような人じゃない」といっていますけれど……。
ちなみに、原作だと、少しあとにそれが分かっています。実は今回も、ちょっとだけ触れられているんですけれど、気づいたかな?
マツカといえば、アニメではあとにグレイヴとの再会がありました。私の目には、グレイヴがマツカのことを案じていたように見えたのですが、いかがでしょう?
さて、地球国家主席に就任したキース。
艦隊を率いてミュウの地球侵攻を阻もうと出発します。
その場所は、アニメでは木星のようですが、原作では冥王星。あー……そりゃ、変更せざるを得ないわなぁ(w
キースがアジテーションしたのは、S・D体制への恭順。
グランドマザーによる管理という名の支配によってこそ、人類は生きながらえる……キースはそれがどういうことなのか、一番分かっている立場であるといえるでしょう。
さて、実際にS・D体制とはどういうものなのか。
うわぁ、耳痛てぇぇぇぇ(w
つまりはディスティニー・プラン。「ガンダムSEEDデスティニー」の後、同じ枠で「地球へ…」を観ることになるとはねぇ。これも運命のいたずらでしょうか。
そして、このS・D体制において、ミュウは管理できない異分子でしかありません。
……おや?そもそもなぜミュウが生まれるのでしょうか。遺伝子レベルで出生はコントロールされているのではなかったのでしょうか?
この辺り、今後のキーポイントとなってきます。
そして物語は人類vsミュウの戦いへと直進していきます。
それを見守るのは、ジャーナリストとして潜伏するスウェナ。
S・D体制は言論統制としての役割を持っていますから、彼女は彼女なりに、戦いの渦中にいるわけです。
一方、アタラクシアから移民する一団はサイオンチェックを受けなければなりません。
ここでミュウ因子があると診断された者は再検査後、隔離……処分という運命が待っています。
「ミュウは感染する」
ささやかれているこの言葉は、実は偏見ではありません。
感染というよりも、これは共振や同調といった方がいいかもしれません。心が未成熟で、外部からの影響を受け入れやすい低年齢の方が、その影響が強いということなのでしょう。
その"感染"の所為かは分かりませんが、ジョミーの元両親が育てている娘・レティシアが、チェックに引っかかりました。
もしかしたら、この両親のどちらかが感染源なんじゃなかろうか、と勘ぐってしまいます(w
次回、ついにソル星系での戦いが始まります。
非情なようなキースですが、サムの移送を考えていた辺り、彼だけは守りたかったのでしょうね。
……って、来週は休みなのね(w
今回、特に豆知識的に引っかかるようなところはなかったかな。
冥王星について位でしょうか。まあ……Wikipediaで事足りちゃいそうですね(w
帰り道に通った道に工事中のダートがあり、バイクがドロドロに。細かいセメントのような砂のため、水で流し落とせずに難儀しました。
レポートも加筆修正しましたので、お暇な方はどうぞ。
さて、今日の「地球へ…」。
元老院へと上がったキース。
アニメでは早々にミュウ殲滅の作戦を提示していますが、原作ではまず、地球にいる人類へのESP検査(アニメで言うサイオンチェック)の実行を提示します。
これをグランドマザーが支持するのは同じ。
原作だとこの段階でキースとマザーが通々のようですが、アニメではマザーがキースを利用している素振りをキースが気づいている表現にも取れました。
ちなみに原作では、地球にはこの段階で選ばれた人々が生活を始めています。
地球では老齢化社会現象による老人福祉問題が起きているようです。うーむ、先見の明のある作品だ(w
再生されつつある地球の環境は、最近荒れ気味。
地球が、星としてのみ再生するのか、人類の居住環境として再生するのか、難しい問題です。
キースのカリスマは、そのミュウへの態度によるところが大きくなっています。
メンバーズの訓練でキースが、サンプルのミュウを迷路に追い詰め、反撃に動じずに殺す映像。
原作では同様の訓練を経た特別部隊が編成されます。アニメでは対サイオンスーツの開発によって、それは成されたようです。
ちなみにこの訓練迷路。キースの心を盗み見たマツカが、ここで折檻を受けています。
マツカがどんどん、ミュウとしての能力を使いこなせるようになっているのは、実はこうしたキースの誘導によるものなのではないでしょうか。
そういえば、マツカは特に身体に問題は内容に見えますが……繊細なところくらい?
実際アニメでもそれによって、今回も暗殺から身を守ることが出来ていますし、今までマツカがいなくてはキースが生きながらえていなかった場面が、多くありましたよね。
原作でも、毒殺から守っています。
さて、これだけ一方的な扱いを受けるマツカが、ここまでキースに付き従うのはなぜでしょうか。セルジュへ「あなたの思っているような人じゃない」といっていますけれど……。
ちなみに、原作だと、少しあとにそれが分かっています。実は今回も、ちょっとだけ触れられているんですけれど、気づいたかな?
マツカといえば、アニメではあとにグレイヴとの再会がありました。私の目には、グレイヴがマツカのことを案じていたように見えたのですが、いかがでしょう?
さて、地球国家主席に就任したキース。
艦隊を率いてミュウの地球侵攻を阻もうと出発します。
その場所は、アニメでは木星のようですが、原作では冥王星。あー……そりゃ、変更せざるを得ないわなぁ(w
キースがアジテーションしたのは、S・D体制への恭順。
グランドマザーによる管理という名の支配によってこそ、人類は生きながらえる……キースはそれがどういうことなのか、一番分かっている立場であるといえるでしょう。
さて、実際にS・D体制とはどういうものなのか。
うわぁ、耳痛てぇぇぇぇ(w
つまりはディスティニー・プラン。「ガンダムSEEDデスティニー」の後、同じ枠で「地球へ…」を観ることになるとはねぇ。これも運命のいたずらでしょうか。
そして、このS・D体制において、ミュウは管理できない異分子でしかありません。
……おや?そもそもなぜミュウが生まれるのでしょうか。遺伝子レベルで出生はコントロールされているのではなかったのでしょうか?
この辺り、今後のキーポイントとなってきます。
そして物語は人類vsミュウの戦いへと直進していきます。
それを見守るのは、ジャーナリストとして潜伏するスウェナ。
S・D体制は言論統制としての役割を持っていますから、彼女は彼女なりに、戦いの渦中にいるわけです。
一方、アタラクシアから移民する一団はサイオンチェックを受けなければなりません。
ここでミュウ因子があると診断された者は再検査後、隔離……処分という運命が待っています。
「ミュウは感染する」
ささやかれているこの言葉は、実は偏見ではありません。
感染というよりも、これは共振や同調といった方がいいかもしれません。心が未成熟で、外部からの影響を受け入れやすい低年齢の方が、その影響が強いということなのでしょう。
その"感染"の所為かは分かりませんが、ジョミーの元両親が育てている娘・レティシアが、チェックに引っかかりました。
もしかしたら、この両親のどちらかが感染源なんじゃなかろうか、と勘ぐってしまいます(w
次回、ついにソル星系での戦いが始まります。
非情なようなキースですが、サムの移送を考えていた辺り、彼だけは守りたかったのでしょうね。
……って、来週は休みなのね(w
今回、特に豆知識的に引っかかるようなところはなかったかな。
冥王星について位でしょうか。まあ……Wikipediaで事足りちゃいそうですね(w