肩こりで右肩が壊れているren.です。
腕を上げても、右に首を向けても、激痛が走ります。……まさか、○十肩じゃなかろうな。
昨夜はF1トルコGPでした。
海向こうのギリシャでは、大規模な山火事が発生していますが、イスタンブールサーキットの近辺でも決勝前日まで山火事が発生していました。消化されたようでよかった。
特に大きな事故もなく淡々と進んだレース。しかし、チャンピオンシップに絡むドライバーには、色々と異変が起きています。
優勝はフェラーリのマッサがポール・トゥ・ウィン。
そして2位にライコネン。
フェラーリがワンツー・フィニッシュです。
マッサは去年に続いてのトルコGP優勝でエキサイトしていましたね。それに比べてライコネン……2位なのに、表彰台裏で誰にも声をかけられていません。フェラーリのチームスタッフにすら。
最終ピット以降、チームオーダーが出ていたようですから、不満があらわになっているんじゃないでしょうか。ファイナルラップでファステスとを記録していたのも、そうした自己主張?
3位にマクラーレンのアロンソ。
本当に今年は、苦心の王者という感じですね。
5位に相棒のハミルトン。
スタートの致命的な失敗、残り16周で突然のタイヤトラブル。序盤の幸運の揺り戻しが、ここにきて噴出しているのでしょうか。決してラッキーだけのレーサーではないはずですが。
4位はBMWのハイドフェルド。
終始続いたアロンソとのバトルは、なかなか見応えがありました。
クビサは8位。
ハイドフェルドと違うピット戦略が、裏目に出てしまった感じでした。
ルノーのコバライネンが6位。
ようやく速さが目立ってきた感じですが、ルノーは今年はもう捨てたという話も……。
相棒のフィジケラは9位。
ルーキーに蔑ろにされている姿に、涙を禁じえません。
7位に、我らがウィリアムズのロズベルグ。
全てにおいてうまく回っている充実した雰囲気を感じました。来年も残留してくれぇ~。
ブルツは11位。
順位的には奮っていませんが、信頼できるドライバーなんですけれどね。
10位にレッドブルのクルサード。
相棒のウェバーは、今レース唯一のリタイヤとなっています。
12位にトヨタ、ラルフ。
来年のシートはどうなるんでしょうかね。トロロッソに打診したという話もありますが。
スタート直後に接触からのスピンでレースに影響を与えたトゥルーリは、16位。
なんか、今年のトゥルーリはそんな役目ばかり(w
エンジン交換で、最後尾スタートを喫したホンダ勢。
バトンが13位。バリチェロは17位。
途中、バリチェロへのチームラジオ……
「バトンの方がコンマ2早いぞ」
「ふざけんな」
……には、笑ってしまいました。本当に「グランプリ天国」みたいだ。
Sアグリのデビッドソンは14位。佐藤琢磨は18位。
1周目のトゥルーリ起因のコースアウトが、最後まで響いてしまったのが大きいですが、やはりマシンに不調があるようですね。次回のモンツァでは、グリップ不足は深刻では。
15位にトロロッソのリウィッツィ。19位にヴェッテル。
20位にスパイカーの山本左近。
復帰後初の完走レースとなりました。めでたい。
スーティルは最下位21位。
なんとも、人間模様がここまで見えるシーズンって、本当に久々ですねぇ。
ミハエルという大きな存在に集中していた昨今でしたが、その要石がなくなり、新たな因縁が作られる時代になっていることを感じます。
……と考えちゃうのは、穿ってるかな?
で、その元要石のミハエルは、今回姿を見なかったですね。
最近オーナーになったというカートチームが忙しいのかな?(w
腕を上げても、右に首を向けても、激痛が走ります。……まさか、○十肩じゃなかろうな。
昨夜はF1トルコGPでした。
海向こうのギリシャでは、大規模な山火事が発生していますが、イスタンブールサーキットの近辺でも決勝前日まで山火事が発生していました。消化されたようでよかった。
特に大きな事故もなく淡々と進んだレース。しかし、チャンピオンシップに絡むドライバーには、色々と異変が起きています。
優勝はフェラーリのマッサがポール・トゥ・ウィン。
そして2位にライコネン。
フェラーリがワンツー・フィニッシュです。
マッサは去年に続いてのトルコGP優勝でエキサイトしていましたね。それに比べてライコネン……2位なのに、表彰台裏で誰にも声をかけられていません。フェラーリのチームスタッフにすら。
最終ピット以降、チームオーダーが出ていたようですから、不満があらわになっているんじゃないでしょうか。ファイナルラップでファステスとを記録していたのも、そうした自己主張?
3位にマクラーレンのアロンソ。
本当に今年は、苦心の王者という感じですね。
5位に相棒のハミルトン。
スタートの致命的な失敗、残り16周で突然のタイヤトラブル。序盤の幸運の揺り戻しが、ここにきて噴出しているのでしょうか。決してラッキーだけのレーサーではないはずですが。
4位はBMWのハイドフェルド。
終始続いたアロンソとのバトルは、なかなか見応えがありました。
クビサは8位。
ハイドフェルドと違うピット戦略が、裏目に出てしまった感じでした。
ルノーのコバライネンが6位。
ようやく速さが目立ってきた感じですが、ルノーは今年はもう捨てたという話も……。
相棒のフィジケラは9位。
ルーキーに蔑ろにされている姿に、涙を禁じえません。
7位に、我らがウィリアムズのロズベルグ。
全てにおいてうまく回っている充実した雰囲気を感じました。来年も残留してくれぇ~。
ブルツは11位。
順位的には奮っていませんが、信頼できるドライバーなんですけれどね。
10位にレッドブルのクルサード。
相棒のウェバーは、今レース唯一のリタイヤとなっています。
12位にトヨタ、ラルフ。
来年のシートはどうなるんでしょうかね。トロロッソに打診したという話もありますが。
スタート直後に接触からのスピンでレースに影響を与えたトゥルーリは、16位。
なんか、今年のトゥルーリはそんな役目ばかり(w
エンジン交換で、最後尾スタートを喫したホンダ勢。
バトンが13位。バリチェロは17位。
途中、バリチェロへのチームラジオ……
「バトンの方がコンマ2早いぞ」
「ふざけんな」
……には、笑ってしまいました。本当に「グランプリ天国」みたいだ。
Sアグリのデビッドソンは14位。佐藤琢磨は18位。
1周目のトゥルーリ起因のコースアウトが、最後まで響いてしまったのが大きいですが、やはりマシンに不調があるようですね。次回のモンツァでは、グリップ不足は深刻では。
15位にトロロッソのリウィッツィ。19位にヴェッテル。
20位にスパイカーの山本左近。
復帰後初の完走レースとなりました。めでたい。
スーティルは最下位21位。
なんとも、人間模様がここまで見えるシーズンって、本当に久々ですねぇ。
ミハエルという大きな存在に集中していた昨今でしたが、その要石がなくなり、新たな因縁が作られる時代になっていることを感じます。
……と考えちゃうのは、穿ってるかな?
で、その元要石のミハエルは、今回姿を見なかったですね。
最近オーナーになったというカートチームが忙しいのかな?(w