ケータイ捜査官7(セブン) 第5話

2008年05月07日 20時09分40秒 | ▼映像作品・番組
久々に「レッスルエンジェルス サバイバー」をしていたren.です。
……やっぱり、12型テレビではつらいや。
なるべく、難しい漢字は使わず遊んでいます(w


さて、2週間ぶりの「ケータイ捜査官7」。
DXフォンブレイバーをいじりつつ視聴(w

 第5話 「都市伝説デビルK」
私は「しゃっくり100回で死ぬ」派。

ちなみに、ただしゃっくりを100回だか、3日だかしても実際に死ぬことはありませんが、死に至る病気の中には「しゃっくりが止まらなくなる」という症状のあるものもあるので、さすがに3日続いたら病院へ(w


今回はサイバー犯罪から離れ、フォンブレイバーをめぐる都市伝説の話。
これだけ噂が広まってるって、今までどれだけ活躍してたんだろうか。
しかも、"デビルK = ゼロワン"ということなら、彼もずいぶん目立つ行動をしているものです。
"エンジェルK = セブン"のコスプレはかわいらしかったけどさ(w

セブンが、「気が利くAI」について話していました。
AIの歴史は17世紀にさかのぼりますから、4世紀もたてば技術も進歩するというもの。
まあ、セブンはすでに「人工知能」というより、「人工人格」ですけれど。
ソフトバンク版セブンは、「どこでもいっしょ」のような「人工無能」でしょう。
セブンにチューリング・テストを受けてほしい。


人間づきあい下手同士のケイタとセブン。
そんな2人(?)が、この一件で距離を縮めた、重要な回でした。
1年間続くそうですから、こういう息抜きな話も大切。
そんな話の中でも、志村が"歩くケータイ"に気づき始めるという、丁寧な脚本
公式によると、「真実に気づくも、保身優先で関わりをもたないようにする」そうですが。

ちなみに、刑事コンビの勝野洋と勝野洋介は本当の親子
これで、キャシー中島や2人の娘も出演したら完璧(w
ハワイアンネタはやりそうだけど。


それにしても、いったいゼロワンは何をやっていたんだろうか。
闇夜の鴉なんだから、わざわざ目撃者を脅かさなくてもいいじゃない、ねぇ(w
コメント (2)
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