週末で寝不足なren.です。
「ゲームセンターCX24時間SP」では、有野課長が奇跡の「レミングス」クリア。
F1では劇的な展開。
そして、その地上波放送は選挙特番のために深夜3時前から(w
まあ、私はスカパーで観戦したわけですが、結局そっちも観てしまったりね。
というわけで、昨夜のベルギーGP。
スパウェザーにたたられることはなかったとはいえ、路面温度が低くタイヤの内圧に難儀したようです。
ともかく注目は、ポールポジションを獲得したフォースインディアのフィジケラ。
長らくF1を観ている者としては、感慨深いものがいくつも重なった感じ。
予選セッションが終了したとき、観客も総立ちになっていましたねぇ。
分かっておられる(w
フロントローのトゥルーリも、いよいよトヨタに初優勝をささげるかと期待がかかります。
そして、いざスタート。
バリチェロがクラッチトラブルで大きく後退。
注目のフィジケラはいいスタートを切ったものの、トゥルーリは接触によりマシンにダメージ。
いきなり1周目にバトン、ハミルトン、グロージャン、アルグエスアリが多重クラッシュ、そしてリタイヤ。
この事故について審議が行われましたが、不問となったようです。
セーフティカー導入。
再スタート後にライコネンがフィジケラをかわしトップへ。
この後、KERS搭載のフェラーリを非搭載のFインドが追う形になりましたが、スパ・フランコルシャンの特徴である100mの高低差や中高速コーナーのためか、つかず離れずのバトルを繰り広げます。
ピット戦略も同体で「何か」が再び順位をひっくり返す状態でした。
結果、ライコネンが逃げ切り、今年初優勝。
フィジケラは0.9秒差で惜しくも執念の2位。
フォースインディアは初ポイント。
ヴィジャイ、ホクホク(w
何はともあれ、静かながら今年一番のバトルだったと思います。
3位にヴェッテル。
バトンがリタイヤのため、ドライバーズポイントの差は19に。
なお、バリチェロは再終盤にエンジントラブルを抱えて7位入賞。
ヴェッテルとの差は3ポイントに縮められています。
ウェバーはピットでハイドフェルドと接触しそうになり、危険なリリースとしてペナルティ。
結果、9位でノーポイント。
他にもグロックに給油リグのトラブルがあったり、アロンソのホイールカバーがまたはまらなかったりと、ピットでのどたばたも目立ちました。
今年はこういうのが多いね。
我らがウィリアムズ。
中嶋が予選の不調を払拭できず、バドエルのひとつ前、13位。
実質上の最下位ですな。
ロズベルグは堅実に走るもバリチェロをパスできず8位。
まあ、無茶してノーポイントに終わることがなくてよかった。
大変面白いレースでした。
その他の結果はこちらをどうぞ。
気になったF1ニュースをひとつ。
ルノーを解雇されたピケJr.が、爆弾発言をした模様。
■ ネルソン・ピケJr. シンガポールGPでのクラッシュに命令疑惑 (F1-Gate)
本当なら大変なスキャンダル。
確かに、あのクラッシュはタイミングばっちりでしたけどね。
それに……ブリアトーレならやりかねないという気にさせるのも恐ろしい(w
「ゲームセンターCX24時間SP」では、有野課長が奇跡の「レミングス」クリア。
F1では劇的な展開。
そして、その地上波放送は選挙特番のために深夜3時前から(w
まあ、私はスカパーで観戦したわけですが、結局そっちも観てしまったりね。
というわけで、昨夜のベルギーGP。
スパウェザーにたたられることはなかったとはいえ、路面温度が低くタイヤの内圧に難儀したようです。
ともかく注目は、ポールポジションを獲得したフォースインディアのフィジケラ。
長らくF1を観ている者としては、感慨深いものがいくつも重なった感じ。
予選セッションが終了したとき、観客も総立ちになっていましたねぇ。
分かっておられる(w
フロントローのトゥルーリも、いよいよトヨタに初優勝をささげるかと期待がかかります。
そして、いざスタート。
バリチェロがクラッチトラブルで大きく後退。
注目のフィジケラはいいスタートを切ったものの、トゥルーリは接触によりマシンにダメージ。
いきなり1周目にバトン、ハミルトン、グロージャン、アルグエスアリが多重クラッシュ、そしてリタイヤ。
この事故について審議が行われましたが、不問となったようです。
セーフティカー導入。
再スタート後にライコネンがフィジケラをかわしトップへ。
この後、KERS搭載のフェラーリを非搭載のFインドが追う形になりましたが、スパ・フランコルシャンの特徴である100mの高低差や中高速コーナーのためか、つかず離れずのバトルを繰り広げます。
ピット戦略も同体で「何か」が再び順位をひっくり返す状態でした。
結果、ライコネンが逃げ切り、今年初優勝。
フィジケラは0.9秒差で惜しくも執念の2位。
フォースインディアは初ポイント。
ヴィジャイ、ホクホク(w
何はともあれ、静かながら今年一番のバトルだったと思います。
3位にヴェッテル。
バトンがリタイヤのため、ドライバーズポイントの差は19に。
なお、バリチェロは再終盤にエンジントラブルを抱えて7位入賞。
ヴェッテルとの差は3ポイントに縮められています。
ウェバーはピットでハイドフェルドと接触しそうになり、危険なリリースとしてペナルティ。
結果、9位でノーポイント。
他にもグロックに給油リグのトラブルがあったり、アロンソのホイールカバーがまたはまらなかったりと、ピットでのどたばたも目立ちました。
今年はこういうのが多いね。
我らがウィリアムズ。
中嶋が予選の不調を払拭できず、バドエルのひとつ前、13位。
実質上の最下位ですな。
ロズベルグは堅実に走るもバリチェロをパスできず8位。
まあ、無茶してノーポイントに終わることがなくてよかった。
大変面白いレースでした。
その他の結果はこちらをどうぞ。
気になったF1ニュースをひとつ。
ルノーを解雇されたピケJr.が、爆弾発言をした模様。
■ ネルソン・ピケJr. シンガポールGPでのクラッシュに命令疑惑 (F1-Gate)
本当なら大変なスキャンダル。
確かに、あのクラッシュはタイミングばっちりでしたけどね。
それに……ブリアトーレならやりかねないという気にさせるのも恐ろしい(w