地味に人生の転機にあるような気がしないでもないこともないren.です。
つまり、乗り越えれば今までどおりのなぁなぁな生活になるはず(w
● 「新 仮面ライダーSPIRITS 2巻」 村枝賢一 講談社KCDX

冒頭で一文字エピソード0も無事終わり、BADAN編にもどりました。
正直、1・2号vsショッカーライダー5人衆は、1号以外の見分けがつかなかった(w
まあつまり、本編にルリ子さんを出すための布石だったわけですね。
結局、緑川教授と同じ道を進んだわけか。
仮面ライダーを作ってしまった父親と、仮面ライダーと歩む娘という、科学者親子。
本郷との再会はまだ先になりそうですが、楽しみです。
左腕をもがれたアマゾンは死亡……ではなく仮死。
腕輪の影響で神経組織が強化されているというのは、クウガに通じるものがありますね。
じゃあ、ストロンガーかスーパー1に電気ショックをしてもらおうか(w
にしてもウェイ・ペイの針術は便利すぎ。
まあ、死と隣り合わせの戦場ですから、自然と活躍の場は増えるのかもしれないけれど、ここ最近はニードルとの因縁もピックアップされているし、この目立ちっぷりは死にフラグにすら見えるぞ(w
巻末対談は言わずと知れた内田有作所長と、一部では有名な"ライダーマニア記者"の鈴木美潮さん。
女子ファンからみたライダーや当時の特撮という興味深い内容。
やっぱり作品を受け止める男子と、作品に入っていく女子の違いは面白い。
後半の反戦意識がどうとかいう話になってくると、なんか違う気もするけれど。
内田さんがさらっと言っているけれど、当時のスタッフは政治的な思想や心情よりも、いかに面白い作品を子供たちに伝えるかということのほうが先にあったはずだし。
ただ、戦争経験者が作った作品の内包する雰囲気っていうのは感じますよね。
特撮に限らず、ここ最近のメディア作品にはそういう匂いはしません。
戦争を舞台にした作品ですら、下手をするとハリウッド映画ですらそうですからね。
つまり、乗り越えれば今までどおりのなぁなぁな生活になるはず(w
● 「新 仮面ライダーSPIRITS 2巻」 村枝賢一 講談社KCDX
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冒頭で一文字エピソード0も無事終わり、BADAN編にもどりました。
正直、1・2号vsショッカーライダー5人衆は、1号以外の見分けがつかなかった(w
まあつまり、本編にルリ子さんを出すための布石だったわけですね。
結局、緑川教授と同じ道を進んだわけか。
仮面ライダーを作ってしまった父親と、仮面ライダーと歩む娘という、科学者親子。
本郷との再会はまだ先になりそうですが、楽しみです。
左腕をもがれたアマゾンは死亡……ではなく仮死。
腕輪の影響で神経組織が強化されているというのは、クウガに通じるものがありますね。
じゃあ、ストロンガーかスーパー1に電気ショックをしてもらおうか(w
にしてもウェイ・ペイの針術は便利すぎ。
まあ、死と隣り合わせの戦場ですから、自然と活躍の場は増えるのかもしれないけれど、ここ最近はニードルとの因縁もピックアップされているし、この目立ちっぷりは死にフラグにすら見えるぞ(w
巻末対談は言わずと知れた内田有作所長と、一部では有名な"ライダーマニア記者"の鈴木美潮さん。
女子ファンからみたライダーや当時の特撮という興味深い内容。
やっぱり作品を受け止める男子と、作品に入っていく女子の違いは面白い。
後半の反戦意識がどうとかいう話になってくると、なんか違う気もするけれど。
内田さんがさらっと言っているけれど、当時のスタッフは政治的な思想や心情よりも、いかに面白い作品を子供たちに伝えるかということのほうが先にあったはずだし。
ただ、戦争経験者が作った作品の内包する雰囲気っていうのは感じますよね。
特撮に限らず、ここ最近のメディア作品にはそういう匂いはしません。
戦争を舞台にした作品ですら、下手をするとハリウッド映画ですらそうですからね。