希望屋 ~ren_ka ci=set~

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しましま動画(9)

2010年04月26日 20時29分02秒 | ▼ビデオゲーム
久々に気持ちのいい快晴で、気温も上がった札幌から、ren.です。
でも、私は引きこもって絵を描いてましたが(w

なんとなく、昔のゲームミュージックのLIVE CDが聴きたくなったのですが、どこかに仕舞いこんでしまったらしく見当たらない……。
ビデオは見つかったんですけどね(w
なので、YouTubeを使って紹介。

まず、90年代ゲームミュージックシーンを語る上ではずせない、SEGA S.S.T. BANDから。

▼ Magical Sound Shower

SSTといえば「OUT RUN」というほど、名曲。
私が初めてやった体感筐体型ゲームでもあります。
当時はこの曲をヘッドホンで聴きながら、自転車をかっ飛ばすのか流行りました。
「えびぞり巨匠天国」の某作品でBGMが使われたのも、身内で大ヒットでした。

▼ AFTER BURNER

SSTの名前を知らしめた「AFTER BURNER II」から。
最近、アーケードの続編が家庭用に移植されましたね。
この「AF2」も色々な家庭用ゲーム機に移植されましたが、PCエンジン版がすばらしかった。
ゲーム中にポーズをかけると、このBGMを振るコーラスで聴けるのですよ。
というか、そうしないとステージ更新で曲が切れる。
でも、最後まで聞くとその後、音楽なしでゲームをしなきゃいけなかったり(w

次に、SSTのようにLIVEに力を入れていた、TAITO ZUNTATA。

▼ DADDY MULK

3画面大型筐体を使った横スクロールACT「ニンジャ・ウォリアーズ」より。
さびの三味線が有名な曲ですが、個人的にはメロディ早弾きの部分が好きです。
動画で言えば1:40辺りですが、OGRさんの指が攣りそう(w

▼ THE END OF 1996 H.K.

後期のZUNTATAのLIVEといえばこの曲。
PSゲーム「ガメラ2000」のステージ曲なのですが、当時はこのゲームの音楽がZUNTATA作品だという知名度が無く、あるLIVEで突然流れて「なんだ、このかっこいい曲は!?」とファンが騒然となったというエピソードも。
その後、無事に音楽CDも発売されることになったとさ。

それにしても、どちらも衣装がすごいね(w
SSTもZUNTATAも、もちろん全員が各会社の社員。
つまりサラリーマン。
最近はこうして、ゲームのサウンドチームがピックアップされるってことがなくなりましたね。
作曲者が有名になったりするけれど、それももう、ここ数年は新たな名前を見ないような。
コメント
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