今日のえふわんざっき

そろそろバイクをおろしてきたいren.です。
去年も11日に取りに行ってますからね。
しかし、昨夜もまだ雪がちらつく昨今。
今年は雪解けが早い、なんていってたのが嘘のようです。


さて先ほど、マレーシアGPの予選が行なわれました。
昨年は雨で赤旗中断、ハーフポイントレースとなったこのサーキット、
今年も予選から大嵐の中で行なわれました。
そのために、波乱、波乱、波乱。

まず、Q1。
有力チームは雨の切れ間をうかがっているうちにタイムアップ。
なんと、アロンソとハミルトンのフェラーリ両車、そしてハミルトンがタイムを出せずQ1落ち。
さらに水溜りに足をとられたバトンはコースオフし、結果Q2では出走できず。
なんと、ドライバーズポイント上位4位までの全てが、ここで消えるという有様。

そして迎えたQ3。
トップを得たのは、ラストの出走にインターミディエイトタイヤを使用するギャンブルを敢行したウェバー。
フロントローにはロズベルグ。
続いて、すっかり"悲劇のヒーロー"が板についてきたベッテル。
そして「荒れたレースは任せろー」なスーティル。

そしてそして！
めでたや可夢偉が初のシングルポジション、9番手をゲット!!
しかし、もうちょっと前にいけた点もあり、残念。
Q2では6番手だったしねぇ。

我らがウィリアムズ。
ヒュルケンベルグが健闘の5番手。
バリチェロが7番手。
こうした荒れたレースこそ、上位を狙っていって欲しいところです。

その他の結果はこちらを参照。

マレーシアの天気予報をみると、また明日は天気が悪そう。
さらに気温がグッと低くなるようです。
不遇なトップドライバーたちはどんな作戦を取るのか。
マシンの差が縮まる雨を味方に、中堅以下のチームがどんな勝負を見せるのか。
見逃せません。

……でも、放送時間がちょうど飯時に重なるんだよなぁ。
部屋でどんぶりでも食べようかしら(w