天気がよかったので、バイクで買い物に行ってきたren.です。
わぉ!? いつの間に「学園キノ 4」が出ていたんだ?! 7月?!
……まったく、近所の本屋は本の入りの悪さが極まってきたなぁ。
以前なら、特にスケジュールを調べずとも、新刊棚を見れば手に入ったものなのに。
まあ、いいや。
ぼちぼち読んで、今回も私なりの元ネタリストを作りますね。
さて、それとは関係なく。
資料をあさりに納戸の本をひっくり返していたところ、こんな本を発見しました。
● 「ギャルズ・アイランド1-2-3」
● 「ギャルズ・アイランド スイートメモリー」 新声社/ゲーメストムック
うへぇ、懐かしい。
今は亡きアーケードゲーム専門誌・ゲーメストの増刊。
ゲームの女性キャラを対象として、読者投票や投稿、設定紹介などを網羅した本です。
「1-2-3」はそれまでに出た"ギャルアイ"3冊が品薄だったために出た総集編。
A4変形で400ページを超える1冊で、その重さは「武器になる」といわれました(w
中を覗いてみると、さすが90年代。
「1」のランキング上位が「ワルキューレの伝説=ワルキューレ」「フェリオス=アルテミス」「ワンダーモモ=モモ」……。
「2」が「スト2=春麗」「ワルキューレ」「アンダーカバーコップス=ローザ」……。
「3」は「サムライスピリッツ=ナコルル」「餓狼伝説スペシャル=不知火舞」「春麗」……。
「スイート」では「ナコルル」「春麗」「KOF=麻宮アテナ」……。
ゲーム名も、キャラも、そして絵柄も、なんと懐かしいことか。
でも、私の世代のイラスト描きは、みんなこの辺の絵の影響を受けていますよね。
しかし、うるし原智志さんや、うたたねひろゆきさんの絵の安定っぷりはすごいな(w
これも時代なのか、脱衣麻雀ゲームのグラフィック特集も濃い。
まだ「スーパーリアル麻雀」シリーズなんかはいいとして、実写系、劇画系のなんと多いことか。
また、フィギュアコーナーも黎明期だけあって、今となっては苦笑モノの造型が多い。
20年の時の重みが、そのまま本の重みなのかもしれないね。
でも、コスプレコーナーは今と大して雰囲気が変わらんな(w
そういえば、「1」で「ワルキューレ」の冨士宏さんへのインタビューが掲載されているのですが、この中での「ワルキューレはノーパン」発言は、いまだに語り継がれている伝説の一文なんですよね(w
で、「迷廊館のチャナ」はどうなったんだ、一体。
ギャルアイではなく「ゲーメスト」の話になるかもしれませんが、読者コーナーの盛り上がりは当時、「ファンロード」と二分するほどでしたよね。
しかし、同好の志がネット上で自由にコミュニティが作れるようになり、イラストをアップロードする環境も多くなり、さらにはそうしたものを統括して楽しめる「Pixiv」のようなサイトまで登場しては、こうした雑誌は生き延びられない時代ですよね。
でも、アナログな紙媒体というのも、便利さがあったのですけれど。
特に、トイレに持ち込んで読めるのがよかった(w
わぉ!? いつの間に「学園キノ 4」が出ていたんだ?! 7月?!
……まったく、近所の本屋は本の入りの悪さが極まってきたなぁ。
以前なら、特にスケジュールを調べずとも、新刊棚を見れば手に入ったものなのに。
まあ、いいや。
ぼちぼち読んで、今回も私なりの元ネタリストを作りますね。
さて、それとは関係なく。
資料をあさりに納戸の本をひっくり返していたところ、こんな本を発見しました。
● 「ギャルズ・アイランド1-2-3」
● 「ギャルズ・アイランド スイートメモリー」 新声社/ゲーメストムック
うへぇ、懐かしい。
今は亡きアーケードゲーム専門誌・ゲーメストの増刊。
ゲームの女性キャラを対象として、読者投票や投稿、設定紹介などを網羅した本です。
「1-2-3」はそれまでに出た"ギャルアイ"3冊が品薄だったために出た総集編。
A4変形で400ページを超える1冊で、その重さは「武器になる」といわれました(w
中を覗いてみると、さすが90年代。
「1」のランキング上位が「ワルキューレの伝説=ワルキューレ」「フェリオス=アルテミス」「ワンダーモモ=モモ」……。
「2」が「スト2=春麗」「ワルキューレ」「アンダーカバーコップス=ローザ」……。
「3」は「サムライスピリッツ=ナコルル」「餓狼伝説スペシャル=不知火舞」「春麗」……。
「スイート」では「ナコルル」「春麗」「KOF=麻宮アテナ」……。
ゲーム名も、キャラも、そして絵柄も、なんと懐かしいことか。
でも、私の世代のイラスト描きは、みんなこの辺の絵の影響を受けていますよね。
しかし、うるし原智志さんや、うたたねひろゆきさんの絵の安定っぷりはすごいな(w
これも時代なのか、脱衣麻雀ゲームのグラフィック特集も濃い。
まだ「スーパーリアル麻雀」シリーズなんかはいいとして、実写系、劇画系のなんと多いことか。
また、フィギュアコーナーも黎明期だけあって、今となっては苦笑モノの造型が多い。
20年の時の重みが、そのまま本の重みなのかもしれないね。
でも、コスプレコーナーは今と大して雰囲気が変わらんな(w
そういえば、「1」で「ワルキューレ」の冨士宏さんへのインタビューが掲載されているのですが、この中での「ワルキューレはノーパン」発言は、いまだに語り継がれている伝説の一文なんですよね(w
で、「迷廊館のチャナ」はどうなったんだ、一体。
ギャルアイではなく「ゲーメスト」の話になるかもしれませんが、読者コーナーの盛り上がりは当時、「ファンロード」と二分するほどでしたよね。
しかし、同好の志がネット上で自由にコミュニティが作れるようになり、イラストをアップロードする環境も多くなり、さらにはそうしたものを統括して楽しめる「Pixiv」のようなサイトまで登場しては、こうした雑誌は生き延びられない時代ですよね。
でも、アナログな紙媒体というのも、便利さがあったのですけれど。
特に、トイレに持ち込んで読めるのがよかった(w