希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

今日のいろいろ雑記

2012年04月06日 19時53分18秒 | ▼ビデオゲーム

夕方にまた、外が雪景色になった札幌から、ren.です。
やれやれ、今年はまだまだ冬の名残に悩まされそうだ。

 

昨夜、友人が遊びに来て、3DSの「パルテナの鏡」をあそばせてくれました。
いやはや、あんなに常に、しゃべりまくるとはびっくりでした。
しかも、メタな会話ばっかり(w

ゲームはタッチペンの操作が独特ですが、「スターフォックス」のようなベルトスクロールSTGの空ステージも、TPSな地上ステージも、快適に遊べますね。
レーダーがないので、背後の敵がわからないという難点はありましたが。

何はさておき、ピットくんがかわいい。
あんなに小さなキャラクターも、ちゃんと3Dに見えるんですねぇ。
空のステージでは常にスパッツとお尻、足に目をとられます(を
アクションフィギュアが出たら欲しいぞ。

それにしても、天使で高山みなみCVというと、「サイキックフォース」のエミリオを思い浮かべるなぁ。
まあ、性格は全然違うけど(むしろコ○ン)。

 

昨日ダウンロードした「姉チャンZ」の彩&咲ストーリーは、低難度でとりあえずクリア。
やっぱり、ムービー部分は無理やり神楽&沙亜也に当てはめて作っているので、会話が無茶苦茶。
特に吸血族関連の会話内容は、まったく意味をなしていない。
このちぐはぐさは、PCエンジン「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」のマリアストーリーを思い出します。
あれもドラキュラ伯爵とマリアの会話が、まったく噛み合わさってなくて笑ったものなぁ。

彩&咲は神楽&沙亜也のような大振りで背後までカバーする攻撃がないので、囲まれると厳しい。
旧作ではあまり気にしたことがなかったけど、判定が違うのかな。
しかし、それをカバーするように緊急回避やエクスタシーコンビネーション、見切り攻撃を折り混ぜていくのは、神楽&沙亜也とはまったく違ったゲーム性で面白いです。
その点で、ストーリーはあくまでおまけだと思っておこう。
シンプル2000時代も、あってないようなストーリーだったしね(w

 

もうひとつ、ゲーム関連。
今朝、マイクロソフトからメールがきました。
先だって応募していた「Xbox 10 周年大感謝祭「Xbox LIVE アーケード 30 万人プレゼントキャンペーン」の当選メールでした。
残念ながら、一番当たって欲しかった「SNOOPY Flying Ace」ではありませんでした。

当選したのは「The Maw」というアクションアドベンチャーゲーム。
正直、まったく興味のなかったタイトルです。
評判がいいゲームなのは、聞いていましたけれど。
で、せっかくなのでダウンロードして遊んで見たら……キャンペーン対象になったのも納得の面白さでした。

▼ The Maw XBLA Trailer

主人公キャラクターは、宇宙生物のFrank。
一見するとカエルのようなトカゲのような、瞳孔が3つに分かれた不気味な生き物。
しかし、OPが過ぎるとすぐに、これがものすごくかわいらしく見えるから不思議。

相棒は、食べた生物の能力をコピーするという、どこぞのピンクの悪魔のような、謎の風船怪獣 Maw。
Frankはその特性を活かして、ステージのトラップや障害を乗り越えて行きます。
操作もMawを呼んだり、連れて歩いたり、捕まえたエサ生物を放り投げてやったりと、単純明快。

一応、アイコンでヒントは出るのですが、基本的に答えを自分でひらめかねばならない。
それがわかった時の嬉しさは、まさにゲーム特有の快感。
こういうゲームは最近、日本だと任天堂がたまに出すくらいだものね。
それも、和ゲー衰退といわれる所以なのかもしれない。

ところで、序盤に出てくる飛行生物が、「シンフォギア」のノイズに見えて仕方がありません(w

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする