祝・可夢偉、3番手スタート!!
どうも、ren.です。
中国GP予選は、かなり面白かったですよー。
前述どおり、可夢偉が自身最高ポジションの3番グリッドを獲得。
予選結果は4位だったのですが、2位のハミルトンがギアボックス交換による5グリッド降格ペナルティを受けているため、繰上げとなったのですけれどね。
Q1からペレスと共に期待の出来る走りを見せていたのですが、その期待以上ですね。
1番グリッド獲得のロズベルグは、これまた自身初、そしてチーム初のPP。
Q3でトップタイムを出しての余裕のピットイン、PP決定のガッツポーズ、その後は会見まで崩れぬドヤ顔(w
驚いたのはベッテルのQ2落ち。
ウェバーは6番グリッドを獲得していますが、本核的に不調の兆しなのだろうか。
川井ちゃんによるとレースの外では明るい表情を見せているようですけれど。
我らがウィリアムズは、中位安定状態。
決勝では何とかポイント圏内に入って欲しいところですが、後はマルドナドの詰めの甘さが心配(w
その他のグリッドはこちらで。
ついでに、今期のテレビ番組についていくつか。
前期に比べると個人的には、なんとしても観たいと思わせる作品は少ないかな。
その中で今のところ期待株は「非公認戦隊アキバレンジャー」。
東映自身が「戦隊モノのお約束」をパロディにして、それでいて"公認様"として歴代戦隊シリーズを利用しちゃうんだから、卑怯としかいいようがない(w
しかも2話では「デカレンジャー」のバン役の載寧龍二さんを出演させた上に、「イベント以外では、もう、バンじゃない」発言とは、もはや反則技。
それでいて、しっかりと熱い展開を見せてくれるんだからなぁ。
もうひとつは、ニコニコチャンネルで観ている「這いよれニャル子さん」ですが、これはクトゥルフモノとして観ると、かなりの肩透かしをくらいますね。
数あるパロディ要素のひとつとして、クトゥルフ神話が含まれているといった感じか。
まあ、ケイオシアム社の「Call Of Cthulhu」(勿論、箱版)時代からのクトゥルフファンとしては、その小ネタが面白いのですけれど。
「ニャル子」では舞台として札幌風の風景(というか、札幌アニメイト近辺)が出ていましたが、それ以外がまったく札幌ではありませんな(w
あんなに塀のある住宅地は北海道にはほとんどありません。
北海道の住宅は、道路や隣家ぎりぎりまで敷地を使っており、その間を塀で区切るということをほとんどしませんから。
まあ、塀のある家がまったく無い訳ではありませんけど。
そこが気になったかな。
「ゼットマン」も面白いんだけど、裏で「ジャパコンTV」がレギュラー放送化されたので、観なくなっちゃうな。
桂正和と大沖なら、後者を取らせていただく!(w