天気がよいのも今日までのような気がするren.です。
予報では金曜あたりにまたよくなりそうだけど、信用できんな(w
まあ、本当に晴れたら出かけたいところですが。
● 「よつばと! 12巻」 あずまきよひこ アスキー・メディアワークス
文教堂だとオリジナルカバーがついてきました。
今巻はよつばよりも、その周囲のみんなにスポットが強く当たった感じですね。
収録作いきなり虎子だし。
つか、とらちゃん、まつげ長くなった?
最近のよつばって、自転車といいカメラといい、彼女の影響を受けている気がしますね。
というか、とうちゃんが影響受けているのか?(w
キャンプ回はなんといっても、みうらとやんだ。
なんか、登場当初に比べるとみうらがビビりなへたれキャラになっているような(w
大人との対比の所為か、背も縮んだように感じて、女の子に見えます。
やんだもよつばの大きな友達(変な意味ではない)として、ずいぶんやわらかい印象になりました。
私にも子供の頃、遊び友達として付き合いしてくれる大人が何人かいたので、それを思い出します。
でも私は、そんな大人にはなっていないなぁ……。
ペンキでのいたずらも、自分の子供の頃を思い出します。
車のボディに石で傷をつけて落書きしたり、戯れに上ったはしごの段が外れて、飛び出した釘で脹脛にかぎ裂き傷を作ったりしたもんだ。
ところで、手や床についたペンキ汚れが溶剤で消えたのはわかる。
しかし、まず取れないであろう服の汚れが直後に消えているのが解せない(w
あと、足跡を1つ「記念」として残したけれど、この家って借家じゃなかったっけ?
今巻の個人的ツボ。
クールジャパンな幽霊の格好のまま出かける風香。
口絵書下ろしのハクチョウ。
よつばの住んでいる町って、ハクチョウの越冬地が近いのかな?
あと、やんだはカブ主だったのね。
会話的に、ジャンボとはツーリング仲間だったのかしら。