最後の屋根の雪の片付け(希望)をしたren.です。
今日は気温は零下だったのですが、日差しが出ている時間があったためか、落雪がありました。
シャーベット状になっていて、重い、堅い、投げづらい。
また、突然地吹雪で視界が奪われることも。
雨交じりなのでずぶ濡れになります。
そんな合間を縫って、雨だれを写真に撮ってみました。
タイミングよくシャッターを切るのに苦心。
しかし、撮ってきてから、モータードライブを使えばよかったと気付いたり(w
さて、雪かきの帰りに本屋に寄ったのですが、「ヤマノススメ」3巻は入荷していませんでした。
なので、こちらを所望。
● 「自衛隊 モデル・コレクション 01」 ディアゴスティーニ
定期的に出るミリタリー模型付き週刊誌シリーズ。
今回は自衛隊装備に絞ったもので、第1号はF-15J。
お約束どおり初回は990円なので、買って来ました。
もちろん継続購読はしない(w
アグリッサー塗装のF-15DJやOH-1ニンジャは、ちょっと欲しいけど。
冊子は正直、物足りない内容でした。
でも、どうせメインは模型ですから、そこはそれ。
1/100スケールなので、結構見栄えがします。
全長23cm強、翼端長13cm程度。
ネームプレートはステッカーが貼ってあるだけで、ちょっと空気が入っているのが難。
エアブレーキと脚は自分で組み立てます。
まあ、それなりに丈夫な部品を差し込むだけなので、誰でも簡単にはめ込み出来ます。
モールドは、そこそこといったところ。
材質はプラスチックやダイキャストなどのハイブリッド。
成形は意外にきれいです。
接合部分は多少、隙間やズレがありますが、まあ、我慢できる程度。
何せ、1000円未満ですし(w
エアブレーキは支柱をはずせば収納が可能。
脚部分に収納ギミックなどはなく、タイヤも可動はしません。
まあ、ディスプレイモデルだしね。
さすがにバルカンのモールドは貧弱で、ここのズレが一番目立ちます。
それでも、ちゃんと排莢穴や空中給油装置があるのは感心。
機体下部の搭載外部装備は増槽、スパロー×2、サイドワインダー×4。
垂直尾翼のテールマークは冊子でも取り上げられている202飛行隊の「埴輪の武人」。
これ、部隊を選べればよかったのにね。
全体的にマーキングの印刷はズレやニジミもなくきれいです。
さすがに上面の「踏むな」は描いてませんでした(w
最近はアニメや漫画にもF-22やF-35といった第5世代戦闘機ばかりが当時要するようになりましたが、やはり戦闘機らしさを持っているのはこの時代だったと思います。
まあ、多分に個人的思い入れでですが(w