どうも、ren.です。
来週は天気予報が雪マークだらけだなぁ。
まあ、もう一度くらい暖かい日があるだろうから、そのときに冬支度をしなければ。
……なんて言ってると、最速で根雪いたりして(w
★ nanoblock 太陽観測衛星
製品名と特徴的な形、そしてHPの説明から、どうやら2006年に打ち上げられたJAXAの太陽観測衛星「ひので(SOLAR-B)」のようですね。
太陽磁場・コロナ・フレアの観測を行い、磁気流体波"アルヴェーン波"を世界で始めて映像撮影した……そうですが、チンプンカンプンですね(w
難易度は2。製作時間は16分。
難しい組まれ方はまったくありません。
ただ、例のごとくスタンドの自立性が低いので、ベースを追加することをお勧めします。
蓋の付いた円筒型の観測機の部分に、円形ブロックを仕様。
特に大型の部分にはF1カーでタイヤのホイールに使用されていた4分割の扇形ブロック。
やっぱり使われてきたね。
黄色い部分は、輻射熱から内部を守るサーマルブランケット。
実物は金色に輝くフィルムです。
個人的にはここは、クリアイエローを使って欲しかったなぁ。
主機部分拡大。
円筒部分のレンズは再現できなかったみたいですね。
逆に蓋を固定している透明ブロックがレンズに見える(w
スタンドの接続部分はボールジョイント。
これがまた、自立性を失わせている原因。
まあ、角度をつけたくなる気持ちはよくわかるけどね。