希望屋 ~ren_ka ci=set~

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東方鈴奈庵 7巻

2017年10月03日 20時44分12秒 | └東方project

どうも、ren.です。
ようやく「けもフレ」関連に動きがありそうで。
まあ、軟着陸を期待します。

ただ、このもらい傷は深いよなぁ。
今後もじくじく痛みそうですが、切り替えていこうぜ。

それにしても、ちょうどBD6巻を観直していたところだったので、先日のCD同様、なんだか運命を感じました(w

● 「東方鈴奈庵 7巻」 ZUN/春河もえ 角川コミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a5/ad104525d765dcee867c52d347605cab.jpg?random=838f26282ceefc8c8c12aa3dc48a0c3a

最終巻。
まあ、最終エピソードの重要人物とはいえ、主役の小鈴を差し置いて単独表紙とは、さすが紫様。

あとがきのZUNさんの一言にもあるように、ついに小鈴は霊夢・妖怪側の人間に。
ということは、いずれ小鈴もスペカ持ちになって空を飛ぶのか(w
でも、小数点作品でいいから見てみたいね。

マミゾウに正体を見破られた阿求が、ミステリについての感想や批評を聞きたがる姿が微笑ましい。
多分、今までの御阿礼の子にはなかったことなんだろうなぁ。

それに対してマミさんの迂闊さが、今回の最大のポイントだろうね(w
「茨」では人の姿をとっていた部下たちも、今回はタヌキの姿のまま活躍。
結構、苦労してるな、お前たちも。

初めのころはシリアスさが強かったこの作品ですが、春河さんが書きなれてきたためか、次第にくだけた絵柄も見せるようになった「鈴奈庵」。
最終話のマミゾウを"じと・・・"っと見つめる文のひとコマとか、このままゴム板でスタンプにしたい。

コメント
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