どうも、ren.です。
ようやく「けもフレ」関連に動きがありそうで。
まあ、軟着陸を期待します。
ただ、このもらい傷は深いよなぁ。
今後もじくじく痛みそうですが、切り替えていこうぜ。
それにしても、ちょうどBD6巻を観直していたところだったので、先日のCD同様、なんだか運命を感じました(w
● 「東方鈴奈庵 7巻」 ZUN/春河もえ 角川コミックス
最終巻。
まあ、最終エピソードの重要人物とはいえ、主役の小鈴を差し置いて単独表紙とは、さすが紫様。
あとがきのZUNさんの一言にもあるように、ついに小鈴は霊夢・妖怪側の人間に。
ということは、いずれ小鈴もスペカ持ちになって空を飛ぶのか(w
でも、小数点作品でいいから見てみたいね。
マミゾウに正体を見破られた阿求が、ミステリについての感想や批評を聞きたがる姿が微笑ましい。
多分、今までの御阿礼の子にはなかったことなんだろうなぁ。
それに対してマミさんの迂闊さが、今回の最大のポイントだろうね(w
「茨」では人の姿をとっていた部下たちも、今回はタヌキの姿のまま活躍。
結構、苦労してるな、お前たちも。
初めのころはシリアスさが強かったこの作品ですが、春河さんが書きなれてきたためか、次第にくだけた絵柄も見せるようになった「鈴奈庵」。
最終話のマミゾウを"じと・・・"っと見つめる文のひとコマとか、このままゴム板でスタンプにしたい。