寒く、風雨も強い週末だった札幌から、ren.です。
ちょくちょく、BB弾サイズの霰が降ってきますよ。
そんな天気だったので、電波が届かなくなったらどうしようかと冷や冷やしながら、今朝方はメキシコGP決勝を観戦。
このレースでハミルトンが5位以上なら王者決定。
もしベッテルが2位でも、9位までに入賞すれば王者決定。
ベッテルが3位以下なら、たとえリタイヤしても王者決定。
そんな状況下でのスタート。
ターン1からの流れでフェルスタッペンに寄せられたベッテルがハミルトンに接触。
ベッテルはフロントウィングを破損し、ハミルトンはタイヤをパンクさせます。
当然、ピットに入ったふたりは最後尾に。
なんとハミルトンはブルーフラッグまでもらってしまいます(w
一方、先頭に立ったフェルスタッペンは敵なし。
"汗もかかず”に優勝しました。
2位はボッタス、そして3位はライコネン。
さて、ベッテルはその後、4位まで順位を戻すも、そこまで。
失意のゴールとなりました。
とはいえ、自滅感は強いね。
ハミルトンは慎重にゴールさせればいいだけ。
欲を言えば、優勝か表彰台で終わりたかったでしょうけれど、我慢できるようになったね。
9位でゴール後、スタジアムセクションで最初にインタビューを受けたのはハミルトン。
その後、ユニオンジャックをまとったまま、足で走ってガレージまで戻っていきました。
あんたも元気だなぁ!(w
で、順番は前後してスタジアム前では1-3インタビュー。
続いてポディウムで表彰式。
シャンパンファイトが終わったと思ったら、ステージが回転しはじめ、裏からDJブースが!?
そのままミュージックショーに突入。
……なんか、前回のスタート前ショーといい、余韻とかなんもあったものじゃねーな。
実際、ライコネンやボッタスが、居場所を失ってうろうろしてたじゃないか(w
会見スペースでもずっと、"ぶんずっ♪ぶんずっ♪"という音がしていたし、マスコミ的にもどうなんだろう。
その他の結果はこちら。
なんか、GPupdate.netは日本語サービスをやめちゃったみたいだね。
次戦はブラジル。