どうも、ren.です。
いや、寒い寒い。
そんな中、早々にタイヤ交換してしまいました。
まあ、ニュータイヤなんで、皮むきしなきゃいけないし。
★ nanoblock E7系新幹線
Nゲージ鉄道として使えるnanoゲージシリーズ。
20周年を迎えたタイトー「電車でGO」とのコラボ商品。
以前出たトレインコレクションのE7(3両セット)から先頭車両のみにして、一部改修した製品。
北陸新幹線の車両としてデビューしたJR東日本E7系。
ちなみに同系統車両がJR西日本だとW7系。
個人的に500系以来の、素直にかっこいい新幹線だと思います。
北海道新幹線も、これだったら応援するんだけどな(w
難易度は2。製作時間は22分でした。
ただ、ピンセットとナノパッドは必須かもしれません。
多分、それらが無かったら、窓周りはかなりイライラしたと思う。
北陸新幹線カラーの特徴である金色のラインはキャメルブラウン。
個人的には黄土色でもよかったんじゃないかと思いますが、これはこれでシブい。
ただ、表現の限界か、一部で線が途切れているのはご愛嬌。
でも、サイドの斜めラインのあたりは、組んでいるとびっくりしますよ。
ノーズ部分がなかなかに秀逸。
組み上げていくときに、ちょっと感動すら覚えましたよ。
キャノピー周りの微妙なラインも、斜面ブロックの組み合わせの妙を見られます。
ライトの縦2つ目をクリアブロックのポッチで表すところもニクいね、このぉ(w
研電アンテナは以前の製品から改修された場所。
あの頃って、まだこの下向き斜面ブロックって無かったっけ?
客車を作るなら、特徴的な形とカラーのパンタグラフを再現してほしい。
あと、この可動幌の部分にまでラインがあるのもおかしいよね。
こだわるならば改修すべき。
製品ままだと、台車の無いディスプレイモデル。
裏を覗けば、台車カバーが確認できます。
ここにモーターユニットを填めるわけですね。
今回の「電GO」コラボ商品は種類も多く、ちょっとナノゲージを始めたくなっちゃったよ(w