どうも、ren.です。
特に何事もない一日。
● 「トクサツガガガ 11巻」 丹波庭 ビッグスピリッツコミックス
チェルダちっさ!めんこい。
吉田さんの彼氏話から再開。
写真屋の息子さんだと判明……って、作中に名前が出てないな。
いまどきまだ営業しているとは、DPE専門ではなく、写真館なのかな。
今巻、個人的にネタを先読みできました。
まず、カナちゃんに話した怖い話の砂嵐を今の子は知らないこと。
そして、"光芒"を再現するために必要なのが煙や霞であること。
まあ、大して自慢することでもないけど、ちょっと嬉しい(w
ツボだったのは今までみなかった、サインペンか筆の落書き風ダメ顔。
特に107話の釈然としない顔がいいわぁ。
そして、義姉のうっかり発言によって、再び母親の不穏な気配が漂いはじめました。
思えば鍵を渡してしまったのは1巻ラスト。
やはり、「ジュウショウワン」の最終回あたりに、叶vs母親を迎えるんだろうか。
今巻で100話超えということで、メモリアル企画も。
特撮界から近年のウルトラマンを手がけている田口監督と、円谷プロダクションから。
まだ、作中にウルトラマンポジションの特撮は出てないんだけどな(w
漫画家からは小学館に限らず9名。
全巻で帯を描かれていた石川雅之さんは、2Pほぼ自作の宣伝しかしてないな(w
ゆうきまさみさんは、ここで当然のように「究極戦隊コウガマン」!!
そういえば、5年くらい前に復活したんだったね。読み忘れたんだよなぁ。
あれ……そういえば今巻、小野田君が出てないや(w