昨夜も親友とファイプロをしていたren.です。
小太郎とネギも仕上げてますよ。
基本的に仲間内で作るレスラーは、長く遊んできたTRPGのマイキャラになっています。うまくキャラのイメージをレスラー化できると、愛着もひとしお。
魔法使いは呪文やビッグファイヤーを装備したり、斧が武器のキャラの必殺技をアックスボンバーにしたり、狙撃主にはスナイパー・クロス・フェイスを使わせたり(w
さて、ドイツはニュルブルクリンクで開催されたヨーロッパGP。
なんでも、ホッケンハイム(もうひとつのドイツのサーキット)の支援団体が「ドイツGP」の商標を持っていて、ライバル団体であるニュルブルクリンクでは使えなかったんだとか。
スタート時には快晴だったのが、スタート直後に雷雨が降り大変なことになった今レース。
説明するよりも映像で観ていただいた方が早い大混乱はこちら。
次第に暗くなっていく空、降り出す大雨……そして4:50くらいからのコースアウト祭をご覧ください。
まずホンダ・バトンから始まり、予選でクラッシュを起こしたマクラーレン・ハミルトン、スパイカー・スーティル、我らがウィリアムズ・ロズベルグ、トロロッソ・スピード、Sアグリ・デビッドソンが次々と滑り込んできます。セーフティカーが出発した途端、吹っ飛んでくるトロロッソ・リウッツィ。まるで、PCエンジンの「F1サーカス」のよう(w
デビッドソンは自力で、ハミルトンはマーシャルの手を借りコースに復帰するも、他は全員リタイヤに。
もちろんここで赤旗中断。
しかし10分後のリスタート時には、すっかり快晴になっていました。さすが、スパウェザーのお隣さん(w それに水はけのよいサーキットは数周後には完璧にドライ状態です。
終盤10周ほどに、また降ってきましたけれど、混乱になるほどではありませんでした。
リスタートすると、なんとスパイカーの新人ヴィンケルホックがラップリーダー。もちろん次々と抜かれて、ついにはリタイヤしてしまいましたが。でも、これはある意味華々しいデビューですね。
結果は、マクラーレン・アロンソが久々の優勝。疫病神が憑いたハミルトンは9位に終わりました。
これで2人のポイント差は、たったの2ポイント。
トラブルでリタイヤしてしまったフェラーリ・ライコネンの相棒、マッサが2位。これでハミルトンとは11ポイント差です。
ライコネンはニュルブルクリンクでは勝てないというジンクスを打破できませんでした。ピットにはおばあちゃんの姿もあったんですけど、いいところは見せられませんでしたね。
3位にはレッドブル・ウェバー。
相変わらずのっぽで、表彰台では1位台に乗ったアロンソと、大して背が変わらないでやんの(w
相棒のクルサードも5位に入賞。
4位に我らがウィリアムズ・ブルツ。
くぅ~、アロンソかマッサがいなければ、のっぽコンビの表彰台だったのにっ(w
BMWザウバーのハイドフェルドとクビサが、1周目に身内で接触してしまったりしましたが、しっかり6、7位に。
完璧に手堅い中堅の座は、ここのものですねぇ。
ルノー・コバライネンとフィジケラが、ハミルトンを挟む形で8、10位に。
続いてホンダ・バリチェロが11位。
ハイドロ系トラブルで停まってしまったSアグリ・琢磨の相棒、デビッドソンが12位。
完走最後の13位はトヨタ・トゥルーリ。相棒のラルフは接触で、失意のリタイヤでした。ハイドフェルドはこの接触で、審議にかけられそうになりました。
いやはや、'03年のブラジルGPや'91年のオーストラリアGP中嶋悟引退レースを彷彿とさせましたね。
そういえば、今年はまだフルウェットのレースはありません。
新人レーサー達が雨の中どんな走りを見せるのか、ちょっと興味がありますね。
それに、荒れたレースだとウィリアムズに勝ちの目があるかもしれないし(w
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