希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

まんがタイムきらら 10月号 他

2006年09月12日 20時43分35秒 | └4コマ漫画誌
風邪で薬漬けなren.です。ものすごく眠い。

それでも、買い物の用事があったので、ついでに色々と本を買ってきました。

 ● まんがタイムきらら 10月号
表紙を開いて、まずは「かみさまのいうとおり」。いきなりパイパンネタですか(w なむは悩んでいますか、そうですか。

ドージンワーク」は、相変わらず無表情ですねぇ。いや、表情はあるのですが、あまりキャラクターの感情を感じないんですよね。

ふーすてっぷ」の風ちゃんは、順調にクーデレの道をすすんでおります(w もう少し、暗殺者という特徴が出てくれるとうれしいなぁ。

うぃずりず」は演劇発表会ネタ。その言葉の響きが懐かしい。でも、オチの無気力世代っぷりに、ちょっとモニョったり。

五日性滅亡シンドローム」は、時間がリセット。新展開はD☆Vっぽいですが、今までの雰囲気が好きだったので、ちょっとがっかり。

1年777組」のキャラ紹介に学園長が登場。うさみみ"少年"確定。よしっ!(を

むーびんぐガールズ」は、そろそろキャラクター固めでしょうか。でも、やっぱり純情なマコトに目がいきます。この娘にスポットライトが当たるのが楽しみ。

最近、特に気に入りだした「天獄パラダイス」。ここ数ヶ月、別れの兆候が見えていますが、長期展開を望みたい作品です。ウニの"ぽつーん"がツボ。

そして私の本命「影ムチャ姫」。1ページ目でデブ外人のヒモパン姿とは、相変わらずおもねらない作品だこと(w


 ● アルシャードガイアRPG ルールブック
 ● アルシャードガイア リプレイ 明日へのプロファイル
           井上純弌+菊池たけし F.E.A.R./ファミ通文庫
F.E.A.R.のネットラジオ「ふぃあ通」を聞いていて、どうも気になったので(特に、リプレイのお父さんがw)買ってきました。

私はF.E.A.R.のゲームで、まともに遊んだことがあるのは「ダブルクロス」だけ。あとは「セブンフォートレス」「ナイトウィザード」をリプレイで読んだくらいですが、遊びやすそうなゲームですね。そのうち機会があったら、仲間内でプレイしてみようと思います。


 ● GAME SIDE 10月号
今月号の特集はゲームキューブ。私も持っていますが、所持しているゲームの記事はナシ。

……「突撃!ファミコンウォーズ」はGSに取り上げてほしいゲームだったんだけどなぁ。
スターフォックス アサルト」は、いずれスタフォ全体を取り扱ってほしいところです。最近DSの「スターフォックス コマンド」も出たことですし。

その他の記事だと、やはり「ゲッピーXX 対 合体ロボット アトランジャー」でしょうか(w 「ユーズド・ゲームズ」時代、表紙が小松崎茂さんの書き下ろしだった頃もありますし、よほど縁があるんでしょうね。

ところで、雑君保プの「ぎりぎりGAMEOVER」が、1ページのイラストだけになってしまったのは、イカンぞGS。今、雑君の漫画が読めるのは、ここくらいなんだから(w


ふぅ……文字を打っていたら、また目が回ってきました。早く体調戻さないと……ね、ゲフッ!(ガクッ
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WAS ゲーマーの苦悩

2006年09月11日 20時51分18秒 | ▼ビデオゲーム
「オレたち ひょうきん族」に神谷 明が出てたんですね。こんばんわ、ren.です。あまりの若さに、ちょっとホロリ。

衛藤氏も調子が悪そうですが、私もここのところの冷え込みで、どうやら風邪を引いたようです。頭痛と腹痛で七転八倒。
この季節の北海道は、まるで砂漠のような気候ですよ。


2回目のプレイを始めた「レッスルエンジェルス サバイバー」。
結局プレイ方針は、「楽しければいいや」でやっています(w でも、若手採用は、年齢を気にして揃えてみたり。「平成○○年組」とか、やってみたいんで。

良くも悪くも、このゲームはこうした妄想ツールです。キャラクターには一応、公式の設定がありますけれど、特にストーリーめいたものはありませんから。

しかし、今回大量に増加したキャラクターの中には、サーカス出身とか、巫女さんとか、武田忍軍の末裔とか。どちらかというと、トンでも学園モノギャルゲーのノリを感じる者もいます。
それを「プロレスがわかってねー!」と憤慨しているファンも多いようです。私もちょっとは、そう感じなくはありません。

しかし、その辺は妄想の働かせようで、本当の生い立ちではなく、ギミック(リング上で演じられる、レスラーのキャラクター性)だと考えればいいわけです。
獣神サンダーライガーが、永井 豪の家を出身地としているようなものです(w


ゲームとしては、SFC版「SUPERレッスルエンジェルス」から、たいした進化はしていません。

育成がキャラクター依存に大きくなり、自分が好きなレスラータイプに転向出来ないのはデメリットでしょうか。まあ、そういうところは、育成SIMの醍醐味でもあるのですが。

練習メニューが、いまいちどのパラメータに反映されているのかわかりづらく、個人練習を設定すると、いちいちジムメニューに戻るのはイライラします。


このゲームの目的は「団体評価を上げること」です。その評価には、APが直結しているわけですけれど、1度の興行で得られるAPと比べて、設備拡張にAPが掛かりすぎます。会場設備とベルトくらいは、安くてもよかったのでは。

それなのに、ドロボーイベントがかなりきつい。固定で1000APくらい盗まれるならまだしも、10000AP直前に半額とかやられるとうんざりです。
このイベントは「桃太郎電鉄」のキングボンビーみたいなものですから、マルチプレイ専用にしてほしかったです。


試合に関しての不満は、体力の回復量くらいでしょうか。
トーナメントで、前の試合でへろへろになっていても、試合中にもりもりと全回復してしまうのはどうかと(w SFC版だと、回復に上限があったと思ったのですが。

技には大きく不満がありますね。この辺り、ほとんどの人が感じているのでは。
足関節技が4の字固めではなく、アキレス腱固めなのはどうかと(w 技のリネームが出来るとはいえ、それならメジャーな技から選んでほしかった。

女子プロレス的な技もJOサイクロンくらいだし。スカイツイスタープレスや、ダイビングフットスタンプなんか、華もあるのに。

あとは、場外戦を誘うための足引っ張りや奈落技、場外での客席引き回し、二階席からダイビング……は、会場が外だと使えないか(w でも、反則技は場外専用だから、もっとリング外要素が欲しいですよねぇ。


これは私の育成が下手なのかもしれませんが、海外団体のレスラーが強すぎますね。あまりの強さで、年末のプロレス大賞がつまらないくらいです。というか、外国人賞は必要かな?フリー契約でしか、外国人は使えないわけですし。

メガライト、チョチョ・カラスなんかは、なに食ってるんだという強さな上に、引退しないですよね。
それに、ぶっちゃけて言えば、絵と声が荒くて感情移入できません(w 国内選手と差がありすぎですよ。


今後の要望としては、細かい仕様のほかに、経営SIMとしての「らしさ」を増やして欲しいですよね。明らかにSFC版に比べると、「サカつく」や「やきゅつく」の影響を感じますから。

リングに張られる広告主や興行へのスポンサーの獲得、雑誌のコラムやテレビのレギュラーなんかは、それっぽいと思うのですけれど。喫茶店やレストランは、グッズショップで脳内補完できますけれど。

マイナスでなら、選手に給料を払えなかったり興行主に逃げられたりリングを載せたトラックを盗まれたり……いや、それはやめてもらったほうがいいか(w


それでも、プロレス団体経営SIMとしては、総じてよく出来たゲームだと思います。もう少し練りこんでくれたら、もっといいものになったのに、という「惜しい」ゲームです。

……「THEメイド服」といい、そういうゲームが好きなのかな、私は(w
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F1 イタリアGP

2006年09月10日 23時22分40秒 | └F1
蒸し暑い夜になっています。こんばんわren.です。

さて、毎度のことですが、私はスカパー!で一足先に、F1 イタリアGPの観戦を終了しました。

以下は、地上波での放送を観ていない方にはネタバレになります。それが嫌な方は、ここで目を止めてブラウザを閉じてくださいね。





まず、語らなければいけないのは、やはりこれでしょう。

 ミハエル・シューマッハ、引退宣言

今回見事に、チームの地元・イタリアでの優勝を極めたミハエル。
長い間、引退を噂されていた彼ですが、このレース後の会見で、自らの口で発表されました。

ジョーダンでデビューした頃は、まだアイルトン・セナが走っていた頃。
神様セナと、天才ミハエルは、よく激突(色々な意味でw)していました。そんなミハエルも、セナを尊敬していたわけですけれど。

正直、数年あったミハエル/フェラーリ長期政権は、F1をつまらなくしたという意見もありますし、私もそう感じるところです。しかし、その圧倒的な強さは、一種のカリスマでもありました。

 誰がミハエルを倒すのか

それが、この数年のF1だった気がします。

今シーズンも、あと3戦。そこには鈴鹿も含まれています。
最後の勇姿を見守りましょう。


次に語らなければいけないのは

 アロンソ、エンジンブローでリタイヤ

予選でマッサの進路妨害をした容疑で、決勝グリッドが10位に下がってしまったアロンソ。
懸命にミハエルを追うものの、終盤に突如白煙を噴出しストップ。

これで、優勝したミハエルとのドライバーズ・ポイント差は、2にまで縮まり、逆転へのカウントダウンが始まっています。

コンストラクターズ・ポイントは、今回でついに逆転。フェラーリがついに、ルノーを追い越しました。

ミハエル引退へのお膳立てが出来た、というものなのでしょうか。なんだか、出来すぎだなぁ、という感じもしちゃったりして(w


もうひとつ上げたいのは

 ロバート・クビサ、3位表彰台

BMWザウバーで、レースを走り始めたのは、ここ数回のこと。それでも、確実に毎回、中堅を維持したドライビングには、ちょっと驚きますよね。

当初は「クビカ」だった、クビサ(w ミハエルが「僕のことはマイケルと呼んでくれ」が定着しなかったのを思い出しますが、彼は認知に成功したようです。

正直、非力BMWザウバーが、まさか表彰台に上がるとは……クビサ21歳、恐ろしい子。もしかしたら、この先のF1を引っ張るルーキーなのかも。


えぇ~………ウィリアムズは、ウェバーが10位完走。ロズベルグはリタイヤ。
BMWザウバーとウィリアムズって、マシンの色味が似てるよねぇぇぇぇぇ(泣いているらしい
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最近、絵を描いてないね

2006年09月09日 20時41分22秒 | ▼雑記
衛藤氏のブログを見て、そう思っているren.です。
夏の「悪」の期間は、灼熱を発するPCの前に座るのも苦痛だったし、涼しくなってからは、同人原稿の修羅場(自業自得)だったし。

そのうち、「THEメイド服」や「WAS」の絵も描きますね。旬が過ぎてるだろうけど(w

そう言いつつ、今日は単なる無駄語りをお届けします(w


最近、小さくなったテレビには(それ以前も)、地上波ではなく、スカパー!のフジテレビ721&739が映っていることことが多いです。
だって、面白いプログラム多いんだもの。最近になって気づいて、すごく悔やんでます。F1と「ウゴウゴルーガ」くらいしか観てなかったものなぁ。

以前地上波でやっていた、桑田佳祐の「音楽寅さん」をやっているのに気づいたときは、うれしい反面、気が遠くなりました。うわわわわ、気づかなかった自分のバカバカ(w

笑う犬の生活」や「ボキャブラ天国」、そして「オレたちひょうきん族」なんか、今観てても面白いですね。というか、最近のお笑いにピンと来ない私には、オアシスのようです(w

あと、DVD化もされた人気番組「ゲームセンターCX」は、4期くらいから観始めたのですけれど、これも面白いですね。私がゲームを遊び始めたのはPCエンジンくらいからなので、懐かしくも新しいものもあったり。

デジ絵の文法」は、すごく勉強になります。なかなか実践することは出来ないんですけれど(w でも、こういう知識を頭に入れているのといないのじゃ、違うと思いました。

最近気に入って観てたのは「インプロ!」。
日本中の劇団から3人出場して、即興劇を競い合うという番組なのですけれど、その演技や発想の巧みさに、感心しますね。10月に再放送があるんで今度は保存しようと思っているくらい面白いです。

今度は最近話題の「FNS地球特捜隊 ダイバスターを観てみようかな。こっちではやっていませんでしたから。

貧乏ながら、視聴料払うのは大変だけれど、入っててよかったなぁ、と最近しみじみ思ってます。
地上波の番組って、最近はアニメしか観たいと思うものないんだもの。

以上、スカパー!の回し者、ren.がお届けいたしました(w
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WAS レフェリーの苦悩

2006年09月08日 23時06分31秒 | ▼ビデオゲーム
冬に向け、ストーブ屋さんが家のボイラーの清掃・メンテに来ました。そのおかげで、昼に寝られなかったren.です。

私の部屋のヒーターも点検するので、寝られない上に、暇つぶしにゲームも、絵作業も、ひっくり返って本を読むことも出来ませんでした。1畳の納戸でいじけてましたw


さぁ、そろそろ「~の苦悩」ネタもきつくなってきた、「レッスルエンジェルス サバイバー」(w
テレビが壊れる前の7日の明け方、実はファイナルシリーズを終えていました。昨日はゼガペの日だったから、そっちのレビュー優先。

あ、たくさんの「ゼーガペイン」レビューサイトからのトラックバック、本当にありがとうございます。


ファイナルシリーズ直前、ついに富沢レイが引退。
旗揚げメンバーで、生涯現役だったのは、上原今日子のみでした。

富沢は、イベントをかなり見られたレスラーでした。特にバカンスイベントは、腹を抱えて笑わせていただきました。SFCではあまり気に入ったキャラではなかったのですが、今後は見かけ次第雇います(w
どうもありがとう、お疲れ様。


さあ、10年目の3月を超え、海外を含めた全団体が最強を決める、ファイナルリーグです。

まず、Jr.トーナメントには、急激に伸びた有望株、ジーニアス武藤を出場させました。
順調に駒を進め、決勝でビューティー市ヶ谷と対戦。一度は我が団体に籍を置き、栄華を極めた彼女。転生しても、その強さは変わりません。
結局、市ヶ谷に優勝を譲ることとなりました。

次にタッグリーグ。正直、評価としては中堅を脱していないのですが、ここは思い入れで「エキノコックス」こと中村真帆永沢 舞の2人が出場。
当たり前のように、出場タッグの中で評価は最下位。それでも、勝ち星を2つほど上げることが出来ました。よくやったぞ!
なお、優勝は武藤めぐみ結城千種。やっぱりこの2人は強い。全勝でした。

そしてヘビーリーグ出場は、RWFヘビーチャンピオンを奪え返すために雇った巫女傭兵、草薙みことです。……直前に雇った傭兵を出場させるのもナンですけど、ちょっとは勝ちの夢を見たいじゃん!!(w
まあ、それでも他の出場選手が強すぎます。評価値でも中の下。勝負も、格下に勝てたくらいで、大物食いはありませんでした。
結果、優勝はジェナ・メガライト。今回のゲームでは、確実にこいつがラスボスですね。強さが半端じゃない。

こうした結果から、最終的な団体評価が算出されるわけですが、もちろんダントツの最下位でしたよ。


COM団体に勝とうと思ったら、それを意識したプレイをしないと無理ですね。最初から、とにかく有力選手はCOMから引き抜いて手元に置き、強力な選手を乱入させて、レスラーランクを落としてやる、とかしないと。

まあ、ゲームとしてはそれもアリでしょうけれど、まったり自分の好きな団体を好きに育てる楽しさの方が、このゲームの価値でしょうけれどね。
でもまあ、一度そういうガチガチの潰し合いもしてみようかな。……いや、潰し「合わされ」ちゃダメか(w

一応、ファイナルシリーズ後は、そこまでの評価値がそのまま資金としてプラスされ、継続プレイが出来ます。
でも、このまま続くだけなんでしょうか。また10年おきに、ファイナルリーグがあるのかしら?試すのも大変だなぁ。
誰かご存じないでしょうか? ←怠慢(w

ここまで2週間ほど、リプレイ風にお伝えしてきましたが、今後は、ゲーム全体の批評や不満なんかを上げていきたいと思います。

にしても、やっぱり12インチテレビじゃ文字が読みづらいわぁ。音声モノラルだし……。
誰か、大型デジタルハイビジョンテレビください(を
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ゼーガペイン #23 「沈まない月」

2006年09月07日 22時07分43秒 | ▼映像作品・番組
 テレビ蛾仏故割れた

どーも、ren.ですぅ。
今まで使っていたのは、居間のお下がりの32型ワイドテレビ。お下がりなだけに、以前から調子は悪かったのですが、ついに音しか出なくなってしまいまして。修理するにも、買い換えるにも、貧乏人には金がない~。

現在応急措置として、12型のポータブルテレビが、でかいキャビネットに鎮座ましましています。これでWASやったら、文字読めないんじゃないかな。


そんな状態で、今日の「ゼーガペイン」を鑑賞しております。

まずは、オープニングでキャスト紹介やっているあたりで、今日の最後も特殊エンディングだとわかってしまったり(w

今回は戦闘が盛りだくさんでしたね。
ぱっとあげただけで「艦隊vs迎撃部隊」「艦隊vsアンチゼーガ」「ゼーガペインvs新型アンチゼーガ」が印象的でした。

カガヤンの禿げ頭の艦長は、いかにもやられ役でしたが、今回一番かっこよかった人でした。しっかりと、アンチゼーガ・コアトリクエを足止めした上に、一応は自爆にまで追い詰めましたしね。

にしても、コアトリクエにやられた損害は、補給のない人類側としては、きついんじゃないかなぁ。

北極基幹サーバーに突入した先に、クリスが見たものは、大量のアビスとシンの予備の身体。

クリス「命をもてあそぶな、お前たちぃ!!」

空っぽの身体とはいえ、これを打ち壊せるのはクリスならではでしょうね。他のゼーガ乗りなら、躊躇してしまうのではなかろうか。
それは彼の気性というわけではなく、それだけのことをする理由がありますから。

そしてついに量子ポータルで、オケアノスごと月へテレポート。

シズノ「月へ……帰るのね」

やっぱり、シズノもガルズオルム関係者、しかも、シマクローンよりも複雑な立場にありそうです。

しかし、月で待っていたのは、新型アンチゼーガ「マインディエ」。量子テレポートする際の、光の紋章のような形態がかっこいい。

瞬時にコードネームが呼称されるのは、軍隊っぽくていいですね。アンノウン用に、そうしたネーミングのリストがあるんでしょう。

マインディエは、アルティールとガルダを捕まえ、サーバールームの巨大な量子サーバーに取り込み……授業開始(w ルーシェンやメイウーまでが、パイロットスーツでおとなしく座っているのが笑えます。

まあ、特にナーガが話してみたいキョウにとって、それが一番説明を受け入れやすい状況である、と判断したのでしょう。ナーガがクラシゲ先生の姿をとったのも、そういうことのようですから。

ナーガ「私のオリジナルは、生まれながらにして痛覚を持っていなくてね……」

掌に、ボールペンが貫通!!……テレ東チェーック!
思いっきり、その貫通した掌に、うすぼんやりと曇ったぼかしが。これは、何のアダルトビデオですか(w DVDではちゃんとしてるんでしょう。

キョウ「オレの拳が、オレの上腕二頭筋がっ、俺の魂が怒り狂ってる!!」

なんか、今日のキョウは、どこか間抜けな台詞が多いですねぇ。

キョウ「勝手に死んだら、パンツ一丁にして、顔にラクガキしてやる!」
キョウ「おニューだからって、いい気になんなよ!」

まあ、かなりヘビーな展開なので、こういう明るさは、観ている視聴者としても、、多分戦っている者としても、どこか救われますが。

それはともかく、勝手に語るナーガと、聞いてもわかんない熱血バカは交渉決裂。

まるで、熱血ロボットアクションモノの様相で、拳を打ち合わせるアルティールとマインディエで、来週に引き。
ここまで23話の中で、一番普通な引きだと思います(w


ところで、レビューや実況で、いちいちストーリーや演出効果に「エ○゛ァのパクリ」っていう意見を聞きますね。むしろ、ガイ○ックスの方が、楽しんでオマージュを使うと思うんですけれど。

多分、全て「○ヴァ」で例えちゃう人は、「伝説巨人イデオン」や「パトレイバー THE MOVIE」はもちろん、ハインラインやディックも知らないんでしょうね。あと「帰ってきたウルトラマン」とか(w
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WAS チャンピオンの苦悩

2006年09月06日 19時29分22秒 | ▼ビデオゲーム
ちょっと電池切れ気味のren.です。
気を抜くと眠くて眠くてしょうがない。暑かった季節も終わり、日が沈むとグッと涼しくなってきたせいでしょうか。つまり、冬眠の季節(w


そんな中、じりじりと進めいてる「レッスルエンジェルス サバイバー」も、ついに10年目が残り3ヶ月というところです。

その間に、大きな時代の波がやってきている、我が「希望鉄腕工場」。バタバタと主力選手の引退が続いています。

村上千春は、旗揚げ当初から終始ヒールに徹してくれました。途中妹が合流するも、千秋の引退で早々にタッグを解散。

真田美幸は、バカンスイベント直後の引退。バカキャラと雪乃五月ボイスが大好きでしたが、中堅どまりでした。

ラッキー内田も旗揚げメンバー。一時期は彼女の時代でした。伊達、カンナと新人の波に押され、まさに「トコロテンのよう」に王者からは遠のきましたが、新人の壁として、長く立ちはだかってくれました。

ライラ神威は、入団直後に反乱軍入りという、プロレスファンとしては拍手モノの鳴り物入りでしたが、ライバル格のカンナには追いつけず、ちょっと残念。

伊達 遥は、新人からの大躍進で、長期政権を維持してくれました。おどおどした性格と浅川 悠ボイスが「あずまんが大王」の榊さんを髣髴とさせる中、突然の反乱軍決起は驚きました。

カンナ神威は、早すぎる引退といいたいですね。年齢の衰えはあっても、ヘビー王者を長く勤め上げ、EXリーグを上原とのタッグで破竹の連勝。賞も多く獲得しました。

みんなありがとう。お疲れ様。

これだけ旗揚げメンバーが居なくなったというのに、いまだに富沢レイ上原今日子は残っています。富沢なんか、もう23歳なのに(w このまま最後まで居てくれるかな?


さて、こうした引退ラッシュに伴い、新人が多く入ってきています。

ハイブリッド南(沢城みゆき)は、SFC時代使いまくった南 利美の2Pキャラ。昔は私、U系が好きだったんですよ。

ジーニアス武藤(桑島法子)は、武藤めぐみの2Pキャラ。SFC版では桐嶋たけるが絵を描いていました。本来の性格らしいのですが、冷たい口調とかわいい顔にギャップが。

ギムレット美月(川澄綾子)は、新キャラ、杉浦美月の2P。眼鏡の貧乳万歳(w しかし特訓が失敗続きで信用度が落ちまくり、練習サボタージュの常連に。

ビーナス麗子(杉浦由貴)も、レジェンドの金森麗子の2P。完全にジョバー(やられ役)になりつつあり、これまたサボりの常連。

……なんか、2Pばっかりだなぁ。

また、海外団体「TWWA」と提携したところ、うっかり自団体タイトルを総なめにされてしまったため、刺客として「巫女ファイター」草薙みこと(能登麻美子)をフリー獲得。何とか、ヘビー王者は取り戻しました。

そして、旗揚げから携わり引退していった、テディキャット堀ドルフィン早瀬が転生で復活。しかし早瀬は、早々にドロップアウトしてしまいました。でも、まだフリーのリストに居たりする(w


タッグベルトをようやく新設したら、ついに泥棒に入られたり、バカンスで来島にバットで追い掛け回されたり、サボり組のご機嫌をとったり、真帆の写真集イベントでウッハウハだったりしながらも、残りは3ヶ月とファイナルシリーズを残すのみ。

正直、長くやっていると単調な作業の繰り返しなのですが、こうして所属レスラーが愛しくてしょうがなくなる、不思議なゲームです。

ファイナルシリーズ後も続けて遊べるらしいですが、もう一度旗揚げからやり直してみようかな。色々と、この初回プレイでわかったこともありますしね。
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WAS コーチの苦悩

2006年09月04日 20時39分01秒 | ▼ビデオゲーム
レッスルエンジェルス サバイバー」今回のお気に入りのフォクシー真帆が、どんどん「舞-HiME」の命に見えてきて仕方がないren.です。

しゃべり方といい、ちょい野生児っぽいところといい、ものすごくイメージがかぶります。声は「ネギま!」の夕映なんだけど。


というわけで、まだまだやってるWAS。
といっても、ここのところ体調が優れずに、あまり進んでいません。前回のレポートから、数ヶ月程度。

その間に、中江里奈が引退。
この娘も早くから伸び悩み、しかも寄る年波で防御パラメーターがオール1になりながらも、23歳まで戦ってくれました。ありがとう。

どうしても、20歳までに花開かなかったレスラーは、年齢劣化によって厳しい立場になって行きますね。初プレイの上、旗揚げのために年齢を考慮せずに人員を集めたので、かわいそうなレスラー人生になる者も現れます。
感情移入が大切なゲームなので、そのあたり、とても心苦しいですね。

さて、その後釜に入ってきたのは、来島恵理(野田順子)。ボンバー来島の2Pキャラですね。
モデルは男優・坂口憲二のお父さん、ビッグ・サカこと坂口征二だそうで。あと、ライオネス飛鳥も混じってるのかな。

真帆が持っていたJr.王者は、年齢規定によって返上。
若手の上位者で跡目が争われ、ペガサス藤原を下したフローラ小川が獲得。

あと、ドドッと人気レスラーが減ってきたため、フリー契約でジェシー・ビートン(柳井久代)の協力を得ています。


途中、負傷者が多くなってきたためバカンスへ。一部、他団体から声をかけられている者もいたので、信用回復の目的もあります。

バカンスイベントを見られたのは真田美幸。
南国の空の下、水着の上にトレーニングウェアを着こんで、「北風と太陽」のお話を引用に……

 真田「脱いだら負けかなと思って」

……お前、バカだろ(w

そんな真田も23歳。そろそろ引退していくんでしょうね……(*タメイキ*)
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バラエティも~にん

2006年09月03日 20時33分50秒 | ▼マンガ・本
「走れメロス」を「ストリーキング一代記」と称する友人を持つren.です。

そう考えると、そんなものを中学校の教科書に載せるのは凄い(w でも、思い出してみると、確かに授業で、そういう話題になった気もする。


本屋で買い物して来ました。

 ● 「バラエティも~にん 1巻」 竹本泉 芳文社/KRコミックス
「まんがタイムキャラット」に連載されていた、不条理漫画が、ついに単行本化。

丘崎やすみの家の居間は、なぜか、ものすご~く落ち着く不思議空間。朝起きると、その居心地のよさに引かれた、雪ダルマの群れ、バイキング、イルカ、中世のお姫様、夜の闇、サンタクロースがくつろいでいるので驚く。

……いや、竹本漫画は数多かれど、「竹本的不思議エッセンス」のみが、ここまで凝縮されたものも珍しいですよ。

竹本漫画って、くすっと笑ってしまうギャグが含まれているものですけれど、この「バラエティも~にん」は、そのあまりの不条理さと唐突さに、吹き出してしまうほどのおかしさ。

ここ数年「トランジスタにヴィーナス」「桜の境」「かわいいや」といった、ちょっと新境地っぽい作品が増えています。一方「ねこめ~わく」のように、従来とまったく変わらない作品も。

今なお進化し続ける竹本ワールド。恐るべし。


 ● 「仮面ライダーSPIRITS 10巻」 村枝賢一 講談社/ZKC
昭和の仮面ライダーシリーズを、熱い村枝節でリメイクされて、もう早10巻。元々は雑誌のグラビアストーリーだった「仮面ライダーZX(ゼクロス)」を主役に置き始めてから、すでに7巻目。

久々に私の大好きな、V3=風見志郎が登場していますが、今回は村枝さんお気に入りのライダーマンが大活躍。超ボアアップされたライダーマンマシンに震えました。

……途中でオニビセイウチによって大破されてますけど、ライダーマンマシンのエンジンって、原子力エンジンなんですけど(w まあ、サイクロンなんかもプルトニウム原子炉を積んでますけどね。

10巻まで全てに言えますが、本当に村枝さんはライダーマンと滝が大好きなんだなぁ、と。「SPIRITS」全般の主人公は、滝ですしね。
哀しき改造人間たちと、対等の場所に立ち続けようとする人間、滝の姿は、確かにかっこいいです。

でも、2号ライダーこと一文字隼人の愛らしさは異常ですけどね(w
実写特撮での佐々木剛さんのいかつい顔が、どうしてこんな萌えキャラになってしまうのか。掛け算するぞ(w
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WAS レスラーの苦悩

2006年09月02日 18時41分04秒 | ▼ビデオゲーム
修羅場、明けました。よく寝たren.です。
でも、月末だった締め切りはぶっちぎり。衛藤様々、首輪爆弾の起爆装置は返してー。


ほとんどの時間をPCに向かっていたため(デジタル原稿なので)、この3日は、ほとんど「レッスルエンジェルス サバイバー」はやっていません。数ヶ月進んだだけ。

その間に、色々なことがありましたぁ。

まず、「7年目のバグ」が直りました。
8年目になったとたんに、レスラー年齢が進み、斉藤彰子と中村千秋が、同時に引退。斉藤は評価と人気が高い、興行の稼ぎ頭だったので、これは痛い。

早急に補充が必要になったため、宿舎を拡張し、新人を中心に雇用を。

ペガサス藤原 (川上とも子)
クラリッジ成瀬 (久川 綾)

そして

ライラ神威 (広津佑希子)

これで、カンナとのカードで妄想が広げられそう……と思っていたら

 伊達ヘビー王者、富沢と共に反乱軍結成それに、ライラが即合流

という、ドーパミンがドパーッと出る展開に!!
まあ、富沢はすぐに離脱しちゃうんだがな(www 理由が「即売会に行くなといわれた」はないだろよ。

その後、タイトルマッチによって、伊達からカンナにヘビー王者は移動。若手間では藤原がJr.王者に輝くことに。


色々とイベントを見てきたつもりですが、どうも「泥棒が入る」ってのがあるらしいですね。幸いまだ、私は経験していませんけれど。

もうちょっと、イベントのバリエーションはほしかったですね。特に、レスラーの興行以外の活動に関しては。

欲しかった1つは"TV出演"。懐かしの「リングの魂」みたいな番組が、道場に乗り込んできて騒いじゃうとか。

もう1つは"CDデビュー"。マイティ祐希子に「マッチョドラゴン」歌わせたい(w うわ、この映像、久々に見たけど、破壊力高っ!!
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