モニターの調整をしたren.です。
いつの間にか変な色の偏りがついてしまうのはなぜなんだろう。
そのたびに絵の色に影響が出てしまうのは困り者です。
いやま、定期的に調整しろということなんだろうけど(w
★ nanoblock メルボルン トラム
オーストラリア・メルボルン市内を走る路面電車(トラム)。
モデルとなっているのはもっとも古い形式であるSW6クラスというタイプ。
現在は新型車両も多く走っていますが、やはり人気があるのはこのクラシックな車両でしょう。
難易度は2。
製作時間は54分。
後ほど紹介しますが、ナノゲージに使用されているシャシーブロックが導入されており、それに4面と屋根を取り付けるような組み方になっています。
見てのとおり、ホームも付属。
新型ブロックの使用で、ほとんどポッチの見えないフォルム。
ライトやバンパーには90度変更ブロックが使われています。
側面の窓枠部分などは、専用ピンセットの使用を推奨。、
バンパー部分は説明書どおり組むよりも、最後にまとめて取り付けたほうが作業がしやすいです。
屋根も順番に組むより、先に屋根とアンテナを完成させた後に乗せたほうが、組むときに力を加えやすいでしょう。
説明書といえば、画像で黒とグレーの見分けが難しいので、うっかり取り違えないように。
私はやった(w
台車はナノゲージのものではなく、2×2円形ブロックを使用したもので、コロ走行は不可能。
組むときは角度に注意しましょう。
下から見ると……
こうなっています。
中央が空洞になっている部分が、ナノゲージ流用のシャーシブロック。
車内部分が空洞に盛り上がった凸型をしており、本来ならパワーユニットや台車が組み込まれるはずです。
私はまだ、ナノゲージを買っていないのでわからないけど(w
多分、ここを入れ替えれば、ナノゲージとして走行が可能になるのでしょう。
新型ブロック。
2×4カバーと斜面2×4ブロック。
どちらもダイヤブロックではおなじみなブロックだっただけに、さらにセットが近づいてきた感じ。
このブロックは各色そろえていただきたい。
あと、初めて成形ゴミが入ってました。
ペレットか切り落としたゲートかな?
ある意味、レア(w