5.三次の雨と厚狭の夜と厚狭の朝
塩町を出る頃に小雨が降り出した。
天気予報では今回は雨の心配はなかった筈だが、それでも雨は降り出した。
どうも青春18きっぷの旅には雨が付きもののようだな…。
三次に到着した時もポツポツと梅が降り続いていて、雨の中の駅取材となってしまった。
29分の乗り換え時間で駅取材と接続する芸備線、福塩線のキハ120系の車両取材する。
ここで広島行きの列車に乗り換えて、1時間41分で広島へ。
広島からは事前に購入してある切符で新幹線移動である。
広島に到着した時には既に18:08になっていて、
ここから厚狭まで普通列車での移動は不可能であると判断し、
青春18きっぷの旅ではあるが、ここから厚狭までは山陽新幹線「こだま753号」に乗る。

使用されていたのは100系リニューアル編成の4両編成だった。
1時間9分の移動時間で厚狭まで行き、厚狭ステーションホテルにチェックインする。
厚狭に到着した時には既に日は完全に暮れていた。
ホテルの屋上ではビアガーデンが開催されているようである。

チェックインの時にホテルのフロントに訪ねたのだが、
厚狭川の氾濫時にもホテルは営業していたそうである。
予約していた客はキャンセルして貰ったが、連泊の客は逆に帰れなくなったため、
そのまま営業を継続したそうだ。
しかし水道も止まってしまい、ホテルの屋上のタンクの水を大事に使ったそうである。
広島で乗り換え時に売店で駅弁を2つ購入してあり、
そのうちのひとつ、「野村監督のカバチ弁当」1,000円を喰う。
広島カープの野村監督が大好物と勝負メニューの“とり天”が入っている。
駅の近所にはコンビニもないため、ホテルの自販機でビールを購入する。
翌朝も早めに起きて購入してあったもうひとつの駅弁、「大関むすび」を喰い、
6:00a.m.にはチェックアウトする。
このホテルを利用するのは2度目で、前回は雨の影響で駅取材も暗い空の下だったので、
改めて厚狭駅の駅取材する。

駅前には「鉄道代行」と表示されたバスが停車している。
この前の大雨の影響で未だに運転再開が見込めない美弥線の代行バスである。
確か前回も美弥線の代行バスが駅前に停まっていたような気がする。
改札で4回(人)に「(西)厚狭駅 8.20」と検印して貰い、
厚狭から山陽本線でとなりの小野田へ行き、ここで小野田線に乗り換える。
小野田線には123系が充当されていた。
塩町を出る頃に小雨が降り出した。
天気予報では今回は雨の心配はなかった筈だが、それでも雨は降り出した。
どうも青春18きっぷの旅には雨が付きもののようだな…。
三次に到着した時もポツポツと梅が降り続いていて、雨の中の駅取材となってしまった。
29分の乗り換え時間で駅取材と接続する芸備線、福塩線のキハ120系の車両取材する。
ここで広島行きの列車に乗り換えて、1時間41分で広島へ。
広島からは事前に購入してある切符で新幹線移動である。
広島に到着した時には既に18:08になっていて、
ここから厚狭まで普通列車での移動は不可能であると判断し、
青春18きっぷの旅ではあるが、ここから厚狭までは山陽新幹線「こだま753号」に乗る。

使用されていたのは100系リニューアル編成の4両編成だった。
1時間9分の移動時間で厚狭まで行き、厚狭ステーションホテルにチェックインする。
厚狭に到着した時には既に日は完全に暮れていた。
ホテルの屋上ではビアガーデンが開催されているようである。

チェックインの時にホテルのフロントに訪ねたのだが、
厚狭川の氾濫時にもホテルは営業していたそうである。
予約していた客はキャンセルして貰ったが、連泊の客は逆に帰れなくなったため、
そのまま営業を継続したそうだ。
しかし水道も止まってしまい、ホテルの屋上のタンクの水を大事に使ったそうである。
広島で乗り換え時に売店で駅弁を2つ購入してあり、
そのうちのひとつ、「野村監督のカバチ弁当」1,000円を喰う。
広島カープの野村監督が大好物と勝負メニューの“とり天”が入っている。
駅の近所にはコンビニもないため、ホテルの自販機でビールを購入する。
翌朝も早めに起きて購入してあったもうひとつの駅弁、「大関むすび」を喰い、
6:00a.m.にはチェックアウトする。
このホテルを利用するのは2度目で、前回は雨の影響で駅取材も暗い空の下だったので、
改めて厚狭駅の駅取材する。

駅前には「鉄道代行」と表示されたバスが停車している。
この前の大雨の影響で未だに運転再開が見込めない美弥線の代行バスである。
確か前回も美弥線の代行バスが駅前に停まっていたような気がする。
改札で4回(人)に「(西)厚狭駅 8.20」と検印して貰い、
厚狭から山陽本線でとなりの小野田へ行き、ここで小野田線に乗り換える。
小野田線には123系が充当されていた。