「REI RINGONO status」を第287回更新しました。
「飲食店ブログ記事」の「東京都」に上野「ジョージⅤ」を新規公開いたしました。
https://status.garyoutensei.com/
「Station-駅から始まる物語」を第1616回更新しました。
182.JR信越本線長岡駅を加筆修正および画像追加いたしました。
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「Station-駅から始まる物語」を第1616回更新しました。
182.JR信越本線長岡駅を加筆修正および画像追加いたしました。
2022年12月26日月曜日、晴れ、
二日酔いで11:30a.m.過ぎに家を出て、
昼食は「中華そば・たがや」に行って喰うことにする。
オーダーは中華そば 塩750円にした。
注文した時に店主から「平日はチャーシューご飯が、
100円引きです。」と云われ、それも追加注文した。
ここはチャーシューご飯は平日限定で定価350円が100円引きになる。
2022年12月19日月曜日は用事があった千葉に出掛けたが、
その帰り、昼食に入ったのが「らぁ麺屋・富喜製麺所」である。
ここは以前、別の店の開店待ちで葭川沿いを散策していた時、
偶然発見した店である。
しかしその時はシャッターが閉まっていたため、
日を改めて千葉に来る機会に訪問しようと思い、
この日に訪問したのである。
オーダーは中華そば850円にした。
ここはその名の通り、製麺所に併設されたラーメン店である。
確かに麺が美味しい。
2022年12月18日日曜日は晴れていて、
昼は電車には乗らず、地元で喰うことにして、
幕張駅南口の「康楽」に入った。
JR幕張駅の南口から国道14号方面に歩き、
京成の踏切の手前にある。
定食メニューの中から豚肉と野菜炒め定食680円をオーダーする。
中華料理店の野菜炒めはやっぱり美味しい。
スープはとろみの付いた玉子スープ、漬物は搾菜、
そしてデザートに杏仁豆腐も付く。
これで680円なら割安だと思う。
東武亀戸線は路線距離3.4kmで、
東武伊勢崎線の支線的存在である。
起点は亀戸駅、終点は曳舟で、途中駅3駅である。
全区間の乗車時間もわずか8分の短い路線である。
それでも総武線に乗り換えの出来るこの路線は一定の価値がある。
また運行されている8000系8500型は、
全5編成中3編成にリバイバルカラーが施されている。
既に8577+8677のインターナショナルオレンジにミディアムイエロー帯は、
2018年6月9日に曳舟駅で回送車両を偶然目撃して撮影しているが、
残る8568+8668緑色にジャスミンホワイト帯と、
8575+8675ミディアムイエロー色にインターナショナルオレンジ帯は、
まだ見かけたことがなかった。
そこで5月3日水曜日憲法記念日、これらを撮影に出掛けた。
総武緩行線で亀戸に出て、
東武亀戸線でこれらを待ち構えた。
結論から云うと、
8568+8668緑色にジャスミンホワイト帯は撮影できたが、
8575+8675ミディアムイエロー色にインターナショナルオレンジ帯は、
営業運転していなかった。
これらを撮影する前に昼食として入ったのが「亀戸餃子」である。
ここは行列の出来る有名店で、
亀戸駅の駅ビル「アトレ亀戸」から北口ロータリーを出たところには、
「亀戸餃子 営業中」の幟も出ていた。
この店のあることは以前から知っていたが、まだ入ったことはなかった。
公式ホームページによると、亀戸の本店のほかに、
錦糸町店、大島店、両国店があるようで、
支店では餃子以外にラーメンのメニューもあるようだが、
本店では料理は焼き餃子のみである。
開店は11:00a.m.であるが、この日10:33で亀戸に到着した時には、
既に行列が路地から駅前通りまで伸びていた。
普段は並んでまで食事をすることはしないのだが、
今回はどうしてもここの餃子が喰いたくて、行列に並んだ。
炎天下で約30分並んで漸く入店できた。
最初は2皿からで、価格は一皿300円である。
このあと撮影なので普段は酒気帯び取材は自分に戒めているのだが、
今回はご飯もなく、餃子だけだったのでビール小瓶も注文してしまった。
小ぶりの餃子は食べやすく、ビールも進む。
ホームページには
1953年に創業して以来、
餃子のみを提供しています。
餡に使用しているのは厳選した国産野菜と国産豚肉。
ザク切り野菜の歯応え、
旨味たっぷりの肉汁が詰まった餃子をぜひ一度ご賞味ください。
と書かれていた。
ここは店員が客の皿を見て少なくなってきたら声を掛けてくれる。
それに応えて結局4皿食べてしまった。
ビールがなかったらもっと行けてたかもしれない。
支払いは1皿300円✕4皿、ビール小瓶400円で計1,600円だった。
外に出てもまだ行列は続いていて、
最後尾が分かるように係員が、
「名代亀戸ぎょうざ最後尾」のプラカードを高く掲げていて、
駅から降りてきた客が並びやすいように工夫していた。
ここは機会があったらまた是非行きたい。
参考・引用:亀戸ぎょうざホームページ https://www.kameido-gyouza.co.jp/
東武亀戸線8000系は8500型画像コレクション
8565+8665
※小村井駅に停車中の8565
※撮影日時 2014/07/06 8:29:27
※曳舟駅に停車中の8665
※撮影日時 2018/06/09 12:20:57
8568+8668
※亀戸駅に停車中の8668リバイバルカラー
※撮影日時 2023/05/03 11:41:21
8575+8675
※小村井駅から発車する8675
※撮影日時 2014/07/06 8:31:03
8577+8677
※曳舟駅停車中の8677リバイバルカラー
※撮影日時 2018/06/09 12:18:25
8570+8670
※亀戸-亀戸水神間を走る8670
※撮影日時 2014/07/06 7:43:12
「Station-駅から始まる物語」を第1615回更新しました。
210.JR東北本線福島駅を加筆修正および画像追加いたしました。
「駅名標コレクション」を第392回更新しました。
「ふ」に総武緩行線船橋駅を新規公開いたしました。
「REI RINGONO status」を第286回更新しました。
「飲食店ブログ記事」の「高知県」に高知「烏骨鶏ラーメン 龍」を新規公開いたしました。
http://status.garyoutensei.com/
「Station-駅から始まる物語」を第1614回更新しました。
969.JR東北本線北上駅に画像追加いたしました。
6.京成青砥駅での車両取材
京成曳舟から12:29発の普通列車青砥行きに乗り込む。
ここで京成本線に接続する。
一部の列車は高砂から北総線に乗り入れ、
印西牧の原や印旛日本医大まで行く。
乗り込んだ青砥行きは12:35に終点に到着する。
余談だが、青砥駅の地番は東京都葛飾区青戸三丁目で、
地名では「青戸」だが、駅名では「青砥」となっている。
また京成本線と京成押上線の合流、分岐する駅だが、
3階建てで2階が上り線島式1面2線、
3階が下り線島式1面2線の構造になっている。
かつては地上に島式2面4線構造になっていたが、
平面交差での上下線の切替などがダイヤ編成のネックになっていて、
これを解消するために方面別のホームを上下に配置する構造に変更された。
京成曳舟から押上線で青砥まで乗ってきたのは、
京急600形601編成だった。
1994年3月に製造された1次車8両編成である。
京成電鉄は押上線を通じて都営浅草線、京浜急行線と相互乗り入れしていて、
また京成本線高砂駅から北総鉄道線にも相互乗り入れしている。
そのため青砥駅と高砂駅では多彩な電車を見ることが出来る。
そこで青砥駅下りホームで停車車両の取材をすることにした。
北総鉄道7800系7828編成。
京成電鉄3700系1次車と共通設計の北総鉄道車両で、
自社製作車両は7300系に付番したが、
その後、京成電鉄から3700系をリースし、
リース車両には7800系とした。
京急600系606編成。
600系3次車で1995年6月に製造された。
606編成は2005年3月14日から、
“KEIKYU BLUE SKY TRAIN”として青い塗装で運行されている。
都営地下鉄浅草線5500形5501編成。
老朽化した5300形置き換えとして2018年6月30日に登場、
2021年までに8両編成27本が登場した。
京急1000形1153編成。
8両編成の12次車で、2012年4月に登場した。
北総鉄道7500系7501編成。
京成電鉄3000系と同一設計で、自社発注車。
7501編成は2006年2月に製造された車両である。
千葉ニュータウン鉄道9100形9101編成。
9100形は住宅・都市整備公団(現・都市再生機構)が発注した車両で、
走行機器の設計は京成電鉄3700系を踏襲しているが、
車体デザインは独自で、前面の形状が独特である。
「C-flyer」という愛称が付けられている。
約1時間、青砥駅下りホームで車両取材して、
京成本線で京成津田沼、京成千葉線に乗り換えて帰宅した。
今回の取材では残念ながら、
イエローにインターナショナルオレンジ帯の8575+8675は撮影できなかった。
東武亀戸線の完乗は既に2回達成しているため、
次に来る時は途中駅まで移動し、
徒歩で戻ることで総武線の取材に組み込むことにしよう。
5.東武曳舟から京成曳舟への移動
東武亀戸駅を11:43に発車した8568+8668は、
8分の乗車で終点の曳舟に到着する。
東武亀戸線は朝晩を除き、10分ごとのダイヤになっている。
片道8分、、折り返し2分で10分ダイヤということは、
上下線で2本の車両が必要である。
全区間電化複線のため上下連絡を取る必要はないが、
東あずま駅で上下線がすれ違う。
そこで10分待っていれば、もう1本の列車がやってくる筈である。
イエローにインターナショナルオレンジ帯の8575+8675を期待していたが、
やってきたのはインターナショナルオレンジにミディアムイエロー帯の、
8577+8677だった。
残念ながらイエローにインターナショナルオレンジ帯の8575+8675は、
今日は営業運転されていなかった。
これは次回の宿題にするしかない。
東武の曳舟駅で改札を出る時、駅員に京成曳舟の場所を尋ねる。
「東口で出てイトーヨーカドーの中を行くと近いです。」と教えてもらう。
お礼を云って改札を出る。
東口の駅前からは東京スカイツリーが見える。
教えてもらった通りにイトーヨーカドーの1階を突っ切り京成曳舟駅に行く。
東武伊勢崎線と京成押上線は、押上を出て暫く並行して走るが、
曳舟の手前で分かれてそれぞれの駅に接続する。
京成曳舟駅は相対式2面2線の高架ホームを有する押上線の駅である。
1番線は押上線上り、2番線押上線下りが使する。
京成電鉄は1909年6月30日に創立された京成電気軌道がその前身で、
当初から東京と成田山を結ぶ参拝路線として軌道線を計画していた。
1912年11月13日に押上から曲金(現・京成高砂)までと曲金から江戸川までが開業、
この時、曳舟の駅名で開業したが、開業時は地上駅だった。
1931年11月18日に京成曳舟に改称された。
1991年1月15日に旧荒川橋梁にタンカーが衝突、押上線も数日運休になる大惨事だった。
これを受けて押上線を高架化させる計画が持ち上がり、
2013年8月24日に上り線を高架化、
2015年8月22日には下り線も高架化された。
駅名の由来は附近を流れていた曳舟川に由来するが、
この川は昭和初期に埋め立てられ、
現在は駅南側を通る曳舟川通りという道路になっている。
因みに駅所在地は東京都墨田区京島一丁目であり、
“曳舟”は駅周辺の通称であって地名としては存在しない。
東武鉄道の曳舟駅も所在地は東京都墨田区東向島二丁目である。
帰りは京成で帰ることにして、ここから先ずは青戸まで移動する。
改札内のコンコースにはフォトスポットが設置されていた。
「からかい上手の高木さん2」とのコラボのようで、
この漫画のことは全く知らなかった。
作中に出てくる神社の最寄り駅ということから、
京成曳舟にフォトスポットが設置されたようだ。
4.亀戸の攻防と東武亀戸線の完乗
2023年5月3日水曜日憲法記念日、晴れ、
東武亀戸線のリバイバルカラー取材のため、
10:01中野行きの総武緩行線に乗り込む。
そのまま亀戸まで行き、ここで下車する。
今回は移動区間は全て交通系ICカード利用可能区間であり、
切符などは買わずにSuicaを利用することにした。
亀戸到着は10:33である。
JR亀戸駅は駅ビルのアトレ亀戸の中に出る北口(アトレ口)と、
千葉方のホーム端から移動する東口の2箇所の改札がある。
北側のアトレ亀戸は1階部分で東武亀戸駅改札口と繋がっている。
建物の外に出ずに移動できるため、雨の時などには便利である。
東武亀戸線は歴史的に総武本線に直通していた時代もあり、
下剤は独立しているものの、ホームは平行している。
ただ、総武緩行線は10両編成、東武亀戸線は2両編成のため、
別の駅というイメージも強く、ホーム番線は連番にはなっていない。
亀戸駅を北口から出て、いったん外に出て、東武亀戸線の踏切まで行く。
走行している列車を確認したかったのだ。
走っていたのは緑色にジャスミンホワイト帯の塗装の車両だった。
狙った車両が運行されていた。
そこで先ずは亀戸で昼食を喰うことにする。
以前から存在は知っていたが、
入ったことがなかった「亀戸餃子・本店」に行く。
有名店で、しかもゴールデンウィーク中のため、行列が長く続いていた。
ここに並んで順番を待ち、餃子を喰う。
このあと改めて東武亀戸線亀戸駅の改札口に行き、Suicaで入場する。
東武亀戸駅は頭端式1面2線構造で、基本的には1番線を使用、
2番線は一部の列車が使用するほか、留置線として利用されている。
この時も回送列車が停車していた。
停車していたのは8576+8676で、
南栗橋車両管区館林出張所所属の8000系8500型だった。
佐野線、桐生線で使用されているものである。
ホームで列車を待っていると、緑色にジャスミンホワイト帯の塗装が入線してきた。
8568+8668である。
これに乗車して終点の曳舟まで行くことにする。
途中駅は2014年7月6日に徒歩移動で全駅取材している。
今回はそのまま終点の曳舟まで行く。
11:41に亀戸に到着した8568+8668は、
2分の停車で折り返し曳舟方面に走り出す。
東武亀戸線は路線距離3.4kmで途中駅3駅、乗車時間はわずか8分である。
11:51には曳舟に到着する。
3.8000系8500型リバイバルカラーの登場
東武亀戸線充当の8000系は8500型2両編成で、
南栗橋車両管区春日部支所に2両編成✕5本=10両が在籍している。
8565+8665
8568+8668
8575+8675
8577+8677
8570+8670
その中で、8577+8677は2016年3月23日に、
昭和30年代のインターナショナルオレンジにミディアムイエロー帯の塗装に変更された。
更に2017年2月には8568+8668が、
昭和30年代の試験塗色のひとつである緑色にジャスミンホワイト帯の塗装され、
同年7月には8575+8675が、
これも昭和30年代試験と色のひとつである、
ミディアムイエロー色の車体にインターナショナルオレンジ帯の塗装に変更され、
リバイバルカラー塗色として運行を開始された。
この中で8577+8677は、
2018年6月9日に曳舟駅で回送車両を偶然目撃、撮影している。
※撮影日時 2018/06/09 12:19:21
残りの8568+8668緑色とジャスミンホワイト帯塗色と、
8575+8675イエローにインターナショナルオレンジ帯の塗装を撮影したい。
そこで日帰りでの取材を企画した。
×月××日日曜日
10:11幕張-総武緩行線(27)-10:17津田沼[5]
10:22津田沼※-総武緩行線(27)-10:49亀戸
※亀戸で昼食
※ここから時間未定
亀戸※-東武亀戸線-曳舟
※徒歩移動
京成曳舟-京成青砥-京成幕張
日程は決めずに機会があったら行こうと思っていた。
そして2023年5月3日水曜日憲法記念日、
ついにこの予定を決行することにした。
2.東武鉄道8000系車両
東武亀戸線充当の8000系は、
南栗橋車両管区春日部支所所属のワンマン対応2両編成である。
8000系は1963年に登場した、
東武鉄道の一時代を築いた標準型車両で、
1983年までに全712両が製造された。
私鉄としては最多車両数の記録も持っている。
1963年と云えば、国鉄では101系改造の103系が登場した年で、
“私鉄の103系”といわれることもある。
登場当時とは前面形状が変更されており、
本線格では見ることが少なくなったが、
それでも伊勢崎線館林以北、東上線森林公園以遠ではまだ残っており、
また野田線でも6両編成が10030系、60000系と一緒に運用されている。
亀戸線、大師線のほか、小泉線、佐野線、桐生線、越生線などの支線格で運用されている。
※前面リニューアル前の8000系
※撮影日時 2001/12/29 15:13:55
※前面リニューアル後の8000系
※撮影日時 2002/07/06 9:20:15
8000系の標準塗色は2転3転したが、
1985年からはジャスミンホワイトを基調に、
前面がロイヤルブルー、側面がロイヤルブルーとリフレッシュブルーを施した塗装になっている。
※8000系前面と側面
※撮影日時 2002/07/06 10:01:55
東武鉄道は以前、東武東上線で通勤していたこともあり、
8000系もよく乗っていた。
とても親しみのある車両である。
「Station-駅から始まる物語」を第1613回更新しました。
940.JR飯山線飯山駅を加筆修正および画像追加いたしました。
「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第622回更新しました。
「直流電気機関車 図鑑」にEF210形169号機を公開いたしました。
「REI RINGONO status」を第285回更新しました。
「飲食店ブログ記事」の「千葉県」に千葉「拉麺いさりび&覓茶」を新規公開いたしました。
http://status.garyoutensei.com/
「Station-駅から始まる物語」を第1612回更新しました。
1360.JR因美線智頭駅に画像追加いたしました。
913.明知鉄道恵那駅を加筆修正いたしました。