桜島小蜜柑をプレゼントしようとした篤姫、断固拒否される。
朝から、うなだれております。
真野響子さんに叱られちゃったんです。
以前、NHKの日曜美術館にご出演の頃から、その道の大先輩に一歩も譲らず、ご自分のご意見をシッカリご発言されていて、エライ人だなァ、と。
昨夜も大久保利通卿のおっかさん(といったら失礼かな?)として、プレゼントは誇りを傷つけられる、と篤姫さんにシッカリ意見をし、元気な姫さんが凹んでしまった。
今朝は、
自分をごまかさずに生きよ。
と厳しく指摘されちまって、森男は穴があったらゴメンナサイです。
更に追い討ち。
年齢とは関係なく、誰でもまだ成長過程にいます。
長い一つの人生の季節が形を変えていこうとする時、
私たちは次の生き方を考える。
次の季節もまた懸命に生きて、子どもや若い人たちに、
人生ってこうやって生きていくといいものだ、
と伝えるべきではないかしら。
ハイハイ、ごもっともで、恐れいりました、ハイ。
そういえば、爪、伸びてますもんね、やっぱ、成長してるんだ。
だけど、近頃寒くってヤル気出ません。
ヤル気出すには、真野さんちみたいに部屋をガンガン暖めて、薄着にならないと........。
うち、灯油も買えません。薩摩のエコはどうなってるの?
うち、埃は積もってるけど、誇りはありません。
裏番組で檀ふみ様が近衛家歴代の審美眼を称揚されていたのに、島津斉彬氏がお会いした近衛忠熙氏は、春風亭小朝ソックリで、ヘラヘラと協賛金のおねだりをしていた。みっともない近衛氏をも、たしなめて上げて下さいね。
そして、森男にお仕事くれますか?
可南子奥方様から以下のように優しく意見されたら、素直に従えるけど........。
この世のものには、すべて役割があるのです。
それは人とて同じこと。
そ、そ、そ。だからセコイ「林住記」、シコシコ書いてます。
仕事下さい。息子ともども、うなだれてます。
ああ、さぶぅ。
▲お写真は1/21朝日新聞「朝日求人」欄より。
プレゼントは「篤姫プレゼントブログ」へどうぞ。期間限定のようだからお早めに。
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