秋は、高麗川の上流からやって来た。
過ぐる夏、街から来た人々で賑わった清流。
今はもう秋、誰もいない川。知らん顔して通りすぎてく。
高麗川の流れは絶えずして しかももとの水にあらず
よどみに浮かぶ葉っぱは かつ散りかつ集まりて 久しくとどまるためしなし
世の外にある森生と猫額亭と またかくのごとし
で、けふもまた、不人気ブログ「林住記」更新にぞこだわりにける、だわ。
淀む血流。あ~ぁ、こんな日常、飽きたなぁ。
写真は、高麗川に架かるどれみふぁ橋・あいあい橋・ガタガタ橋・獅子岩橋です。
▼人生に飽きた人にも笑える、歌をどうぞ▼
前川清さんと梅沢冨男さんが共演。
「川の流れのように」
121124
そのうち朽ちて川底に・・まるで私の明日が見えるよう。
何事にも動じない大らかで美しい風景ですねえ。
森生さまの語りが実感できて哀しいね。
それにしても、森生さまの深い教養が漂う文章ですねえ ステキ!
時は流れますが 自分の日常は停滞したまんま
何の変化もありません
これでいいのか いいんでしょうね
こういう記事を書いたあとは しばらく自己嫌悪に陥りまする
なんか一発 ドカンとないかなぁ・・・・・・
淀んでいた血流が一瞬、ドクンドクンと流れ出しあわてました。
こんな急な流れも慌てるばかりで危険です。
ババロアとて、日々、重箱のすみをつっつくように、つれづれのよしなし事を、切れ切れに書き連ねているのでございます。
こんな事でも、続けるには根気がいるものだと
淀んでばかりいるババロアは
常々、森生さまを尊敬しております。
それではお忘れ無きよう・・・ごきげんよう♪
毎日 することがないからですよ
ババロアさまを見習い 川柳か俳句を 始めてみようか と思う今日この頃です
横浜は大揺れだったようですね
たまたま姉から長い電話があり そろそろ切りたいなぁ と思ってたら わっ大きい! と叫んでガチャリでした
当地は不思議な場所で 東京横浜で大きな地震があっても 殆ど感じません 豪雨や大雷雨もありません
去年の3月以来 慣れた所為もあるようです
いずれ近い内に 大きなのがくるかもしれませんね
だから 家のあちこちにある不具合は修理しません
クワバラ クワバラ