高齢者は体温調節がままならないので熱中症になり易いと聞いている。
日射しを避けて室内にいても熱中症になるということも知っている。
熱中症の症状は、マスコミを通じしょっちゅう見聞きしている。
だから熱中症にならないように、もうエアコンを点けている。
だが、朝日新聞の隠れ熱中症の記事を読んで、驚いた。
これらの症状▼は全部、自分に当て嵌まるんだよねぇ。
それで「なぁるほど、隠れ熱中症だったんだ」と納得した。
これまで、
医者にいくら不定愁訴を訴えても、パソコンを見ながら、
まぁ、お歳をとったということではないでしょうか、はい次の患者さん。
などと鼻先であしらわれていた。
年配の先生に言われるなら、そうかなぁと思う.。
けれど、30、40の筍先生に、そう言われる度にムッとしていた。
だが後期高齢者になると、年中隠れ熱中症なのは一体全体どういうわけだ?
そして更に考えてみた。
まぁ、歳をとったというこかな
140717
「老人は気温の変化がわかりにくいから」と弟がわざわざ大きな温度計つきの電波時計を送ってきて、目の前のその時計30度を示していてもいっこうに気に留めない。
「30度くらいがなじょだと(どういうこともない)?ネラが(おまえ等が)ヤクゾランだがな(弱すぎるだからだ)。」
「ちがう!トシだから感じなくなってランだて。」
エアコンもあるが、「電気代が高くてしょうがねて~~」と言って月々の支払い明細をくどくどと。。 「じゃ、一日中点けっぱなしのその42インチテレビ(150~200Wくらい喰ってる)を消せ!」。 エアコンは孫達が大きくなって来なくなってから全く使ってないと思う。
勿論水分も摂らない。おきまりの「しょんべんがちかくなるからやだ。」の一言。
炎天下の畑で水分も摂らないで作業をして「いや~~、暑くて朦朧としてた。やっと運転して帰ってきた。」と自慢する。
「気付いたら死んでた。と言うことになるからヤメロ。その辺に転がって死んでたら息子であるオレの責任問題になる!朦朧として運転して死亡事故でも起こされたら溜まったもんじゃない。」なんて言っても意に介さない。
くそ親父!
森生様ご自愛を。
お父上は照れてるんですよ
気を遣ってくれる息子さんがいて 羨ましいです
全く 最近の寒暑の激しさにはウンザリします
この夏は エアコンを使う代わりに 食費を倹約するつもりです
車は 目が悪くなったので あまり運転しません