森で咲く一輪消えたササユリ彼等の一面を知る顔顔色空の顔色が悪い雰囲気は初春今日もなぜか模様は初春喜べるのはいつ頃かな・・・様変わり、初夏の模様を奪うこの寒さ、本来なら初夏の陽気が燦々と降り注ぐ......
森のなかで咲く一輪
夏の里山の一輪と言えばこのササユリ、環境に弱く開花までに長い年月を要するこの百合は里山の荒れと共に数も少なくいまではなか・・群落をみなくなってきたササユリ、
私はこのササユリが好きで毎年花を訪ねる歩きをしているがいつもみる場所でのササユリの姿が減りつつあるのが哀しいと思うこの頃、唯一救いは保護区を設けている場所ではさすがに盗掘を含め保護されているせいか数は何とか維持され毎年花をみることが出来るのがうれしい。
初夏に咲くササユリ
ヘラを象徴する百合
その仲間は多く私が好きなのはササユリ
百合のなかでは開花時期が早く
初夏に淡い紅色の大輪の花を横向きに咲かせ
独特の香りを匂わせ
自然体で花期を終えると
慈雨が涙となって想い出を濡らす。
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