この星の病み
蒼空青空強い北風が吹く一日北風、最近空が明るくなって来るのが遅く、いつもの時間で目が覚めても薄暗く、もう少し眠れるかな・・・そう思いながら目が覚めても、行動を躊躇うこの頃。蝋燭の炎......
この星は病んでいる
この星に生きる全てのものが病んでいる。
文明の発展がこの星を汚し、傷め、疲弊させ、住む人が生きるために必要という大義名分で森の樹木を伐り畑などに変え、海を汚し、その森と海に住む弱い立場の民の生存権を奪い、また思考、人種、宗教等の違いから争いを繰り返しこの星にdamageを与えている。
この星も地上で繰り広げられる権力、利権の争いに宗教が絡み、更にこの星の傷を深くしている、人はなぜ相手に対し思いやりと優しさを持てないのか、それがいま問われている。
自由
人は組織のなかで生きている
全てが組織化され
掟からは逃れることが出来ない
自由を得る
それは組織からの排除を意味し
離脱で生活は困窮し
あらゆるものを失うことになる
その結果自由を得ても
生きるための代償は重い。
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